82
電源接続
8008782.Z474 | SICK
Subject to change without notice
注意事項
透過形光電スイッチひとつおきに、投光器と受光器の配置を入れ替え、透過形光電
スイッチ同士の間に十分な間隔を保ちます。
Sender (WS)
Receiver (WE)
Sender (WS)
図 58: 複数の透過形光電スイッチの配置
センサの締付トルクの最大許容値 2 Nm を遵守してください。
センサの接続は無電圧 (U
て以下の情報を遵守してください:
–
オスコネクタ接続: ピン割当てに注意: カバーが開いている場合はオスコネク
タは水平および垂直に回転可能
–
端子接続: 許容ケーブル直径 5~10 mm を守ってください。カバーが開いて
いる場合は M16 ケーブルグランドは水平および垂直に回転可能。端子接続ス
ペース: M16 ケーブルグランドを外し、シール用キャップを取外す。無電圧の
供給ケーブルを配線し、 センサを
置の IP 保護等級を確保するために、M16 ケーブルグランドをシールと共に再
び接続します。
図 59: センサを開ける
すべての電気機器を接続してから供給電圧 (U
てください。
DC および AC/DC 装置に分割されている配線図の説明 (表 2~8):
アラーム = アラーム出力
n. c. = 未接続
= 0 V) で行わなければなりません。接続タイプに応じ
v
表 79 および表 84
図 60: 電気的接続
> 0 V) を印加、 あるいは電源を入れ
v
(表 79 および表 82
参照)
82
電源接続
Receiver (WE)
Sender (WS)
Receiver (WE)
に従って接続します。装
103