耳に聞こえるPVX
p Sub のサウンドレベルは、 出力がクリアかつ明快で高周波に欠けるため、 実際と異なること
™
があります。 歪みや明らかな不具合がないために、 サウンドレベルは実際よりもかなり低いように感じることが
あります。 このシステムのSPLは、 スピーカーから1 M 離れて127 dBを超えます。
サテライトシステムをPVX
PVXp Subは、 本体トップにねじ込みポールマウントがあり、 これは長さ約32"以下のM20ねじ込みポールに対応
します。 このポールは次のスピーカーシステムに使用する設計になっています。
Peavey PVXp 10
Peavey PVXp 12
Peavey PVXp 15
高さ、 サイズあるいは重量がPVXp 15よりも大きいスピーカーシステムをこのポールに設置しないでください。
転倒する恐れがあります。
PVXp Subは、 ポールマウントスピーカーが転倒しないように、 安定した平坦な面に置きます。
ポールにスピーカーを取り付け/取り外すときは、 ヘルパーがいると便利です。 スピーカーシステムを腕に持っ
たままサブウーファーのポールにポールカップを合わせるには "針に糸を通す"く らいの集中力が必要です。
PVXp Subとポールを屋外で使用するときは、 バナー、 旗などをポールやポールマウントスピーカーシステムに取
り付けないでください。 強風でスピーカーが倒れる可能性もあります。 風が強くなりそうな場合は、 PVXp Subと
ポールマウントスピーカーシステムの転倒を防ぐため、 スピーカーをポールから取り外すといいでしょ う。
PVXp SUBにAC電源を接続
PVXp Subには6フィート (約1.8m) のIEC接続AC電源コードがあります。 延長コードやケーブルタップをこのパワー
ドスピーカーに使用する場合、 質が良く、 安全を保ち、 PVXp Subの出力を最大にするのに十分な電流容量のも
のを選んでください。 歪みのない最大出力を得るため、 PVXp Subが接続された同じ延長コードに他のデバイス
を接続しないでください。 延長コードに接続したすべてのユニッ トの合計が延長コードの定格電流容量を超え
ないようにしてください。
はじめてPVXp SubのACコードを接続するときは、 電源スイッチがオフ位置にあることを確認してから、 電源コー
ドを接続した後にオンにしてください。 このステップの順序がきちんと守られれば、 内蔵ミュート機能が働きま
す。
長期設置に関する注意事項
PVXp Subを設置する際、 AC電源を使用しますが、 資格ある電気技術者と相談し、 AC配線が地域の規定に従って
いるかどうか確認してください。 また、 (2)でアンプモジュールに接続するIEC電源コードにかかる歪みを軽減し、
電源コードが引っ張られたり振動で緩んだりするのを防ぐため、 キャビネッ トにケーブルクリップを取り付けるこ
とをおすすめします。
PVXp SUBに信号を接続
PVXp Subに信号を入力する方法はさまざまです。
入力(4)は平衡ラインレベル入力で、 これにより1/4"TRS (ティ ップ-リング-スリーブ) タイプのフォンプラグあるい
はXLRオスプラグを使用できます。 もちろん非平衡1/4"フォンプラグも使用できますが、 ハムやRFIなど外部の干
渉を受けない平衡接続のメリッ トはありません。
本体がオンで、 レベルノブが上がっているとき、 ケーブルをジャックに接続しないでください。 標準シングルエン
ド1/4"フォンプラグのあるケーブルは有用で、 平衡入力回路は一定の干渉を防ぎますが、 平衡TRS 1/4"フォンプ
ラグまたはXLRプラグのいずれかを使用した平衡ケーブルは、 干渉除去とパフォーマンスに優れます。
p SUBのトップに
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