Hilti DD 350-CA Manual De Instrucciones página 531

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注意
温度が氷点下になった場合、 本体に水分が残っていない
ことを確認して下さい。
警告事項
コアドリルおよび/またはドリルスタンドはクレーンに
かけないでください。
7 手入れと保守
7.1 本体の手入れ
注意
本体、特にグリップ表面を乾燥させ、清潔に保ち、オイ
ルやグリスが付着していないようにしてください。 洗
剤、 磨き粉等のシリコンを含んだ清掃用具は使用しない
でください。
定期的に、 少し湿したウエスで本体表面を拭いてくださ
い。 スプレー、 スチームあるいは高圧クリーナーによ
る清掃は避けてください。 電気上の安全面に悪影響が
出る可能性があります。
7.2 コラムとキャリッジ間の遊びを調整する 19
注意事項
キャリッジの向かい合ったそれぞれの側の 2 個のロッキ
ングボルトにより、 コラムとキャリッジ間の遊びを調
整することができます。
8 故障かな? と思った時
症状
本体が始動しない
本体が始動せず、 過熱/過電圧
/電圧不足インジケーターが点
灯する
本体が始動せず、 過熱/過電圧
/電圧不足インジケーターが点
滅する
穿孔速度が低下する
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危険
ドリルフィードユニット、 コアドリル、 ドリルスタン
ドおよびコアビットは別々に運んでください。
搬送を楽にするにはホイールアセンブリー (アクセサ
リー) をご使用ください。
1.
2.
3.
7.3 手入れと保守を行った後の点検
手入れ、 保守の作業を済ませた後は、 全ての安全機構
が装着され、 正常に作動していることを確認しなければ
なりません。
考えられる原因
主電源が供給されていない
電源コードあるいはプラグの故障
本体の過熱
電源の不具合。
ダイヤモンドコアビットの目つぶれ
ダイヤモンドコアビットの目つぶれ
水圧/水量が過大
コアがダイヤモンドコアビット内で
引っ掛かっている
最大穿孔長に達している
ダイヤモンドコアビットの故障
水量が少なすぎる
4 個の中央のロックスクリューはソケットヘッドレ
ンチ (サイズ 5) で緩めます (ロックネジは取り
外さないこと) 。
オープンエンドレンチ (サイズ 19) を使用して 4
本のロッキングボルトを回し、 ローラーを軽くコ
ラムに押し付けます。
ロックスクリューをしっかりと締め付けます。
最適に調整されていると、 コアドリルを取り付け
ていない状態でキャリッジは所定の位置に留まりま
す。 コアドリルを取り付けると、 キャリッジは下
方に移動します。
処置
別の電動工具をつなぎ、 作動するか確
認する。 プラグ接続、 電線、 漏電遮
断機、 主電源を点検する
修理スペシャリストに点検を依頼し、
必要な場合には交換する
本体をオフにして再びオンにする。
給水を点検し、 本体を冷却した後に再
起動する。
本体をオフにして再びオンにする。
電源を点検する (特に発電機と変圧
器)
ダイヤモンドコアビットを研磨プレー
トで水を流しながら研ぐ
コアビットの仕様が正しくない。
ヒルティに連絡して指示を受ける
給水コックで水量を減らす
コアを外す。
コアを外し、 コアビット延長シャフ
トを使用する
ダイヤモンドコアビットに損傷がない
か点検し、 必要ならば交換する
給水コックを開く
給水ホースを点検する
ja
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