3. ブロックタイプ
画面は小さなブロックで表示されます。モーションが選択したブロックで検知されると、小さなブ
ロックが画面に表示されます。
[ プリセット ]: 画面全体がモーション検知領域になります。
[ ユーザ ...]: モーション検知領域は手動で設定することができます。左 /.右 /.上 /.下 /.エンターを使用
して領域を設定します。選択したブロックを消去するには、エンターを押してください。
[ リターン ] を選択するには、最上部のブロックの.上キーを押すか、あるいは最下部のブロックの
DOWN キーを押した後、エンターキーを押して上部メニューに戻ります。
希望のモーション検知領域を設定するには、エリア設定のサイズと位置を指定する必要があります。
ディスプレーで [ オン ] を選択した場合、検知されたモーションが画面に表示され、カメラがアラー
ム出力信号を送信します。また、モーション検知の感度を指定することが可能です。
注
-.
[モーション検知]メニューは、パン/チルト/ズーム/フォーカス/アイリス機能の操作後5秒間は利用で
きません。
-.
モーション検知機能は選択した領域の輝度に応じて作動するので、背景と被写体間の輝度の違いにより、
うまく作動しない場合があります。
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