• 乳幼児を慎重に座らせ、 肩ベルトを肩と胸にかけます。 次に、 股ベルトを乳幼児の足の間に置きます。
• 肩 ・ 腰ベルトを、 所定の位置にカチッと収まるまで、 股ベルトのバックルに挿入します。 ( 19)
• 腰ベルトを締めて、 ウエストにぴったりとフィ ッ トさせます。
• 肩、 腰、 股のベルトはスライド式プラスチックのリングで長さを調整できます。
I警告 :
滑り落ちて重傷に至らないように、 常に拘束装置を使用してください。
リクライニングの使い方
前座席の角度調節は、 3段階です。 前座席は、 生後3か月以上の乳幼児にのみ使用してください。 3〜6か月
の乳幼児は、 完全に倒した段階のみを使用してください。
• 座席を鋭角にするには、 背もたれにあるリクライニングバーを握り、 座席を鋭角位置に起こします。 リク
ライニングの角度を変えた後は、 座席が動かないことを確認してください。 ( 20)
• リクライニングするには、 リクライニングバーを握り、 座席を2番目 (中央) または3番目のリクライニング
位置に倒します。 再度、 リクライニングの角度を変えた後は、 座席が動かないことを確認してください。
I警告 :
座席に座らせる前に、 常にリクライニングの角度が固定されていることを確認
してください。
立ち乗りプラッ トフォームの使い方
• ベンチ座席を最も前方の位置に押します。
• 幌を最も前方の位置に配置します。
• ベビーカーの後ろのプラッ トフォームに乳幼児を立たせます。 乳幼児が前を向いて、 ベビーカーのフレ
ームに両手でつかまっていることを確認してください。
• 乳幼児の両足がプラッ トフォーム上に常にあることを確認してください。
• 乳幼児が立ちやすいよう、 より多くのスペースを確保するために、 前座席の角度を立てて調整する必要
がある場合があります。
I警告 :
で身長が111.8㎝ (44in) 未満、 体重が20.4kg (45lbs) 未満の乳幼児向けに設計
されています。 20.4㎏ (45lbs) 以上の体重の乳幼児を2人一緒にベビーカーに
乗せる場合、 乳幼児それぞれ20.4 kg (45lbs) 、 または合計40.8 kg (90lbs) を超
える場合、 ベビーカーに過度の摩耗とストレスにより危険で不安定な状態を引
き起こす可能性があります。 立っている乳幼児が幌につかまることは絶対にし
ないようにしてください。 このベビーカーを使用して、 同時に3人以上の乳幼
児を乗せるぶことは絶対にしないでください。
後部ベンチ座席の使い方
• ベンチ座席を最も後方の位置に押します。
注意 : 後部座席パッ ドの底に取り付けられた帯ひもベルトがあります。 帯ひもベルトで、 座席を最も後方
の位置に固定します。 座席を固定するには、 パッ ドの両側からベルトを引き出し、 図のようにフレームに
巻き付けてから、 ボタンで留めます。 ( 21)
• 座席を前方にスライドさせるには、 各スナップボタンを外し、 Velcro®で帯ひもベルトを座席パッ ドの下
側に再度取り付けます。
• 幌を最も前方の位置に配置します。
• バックルを解除するには、 中央のボタンを押すと、 両方のラッチが外れます。
• ベンチ座席に幼児を後ろ向きに座らせ、 両足はプラッ トホームに置きます。
• 幼児が座れるスペースを増やすために、 座席を立てて調整する必要がある場合があります。
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前座席は3ヶ月未満の乳幼児には適していません。 乳幼児が
座席が鋭角 ・ リクライニングしているにかかわらず、 乳幼児を
後部立ち乗りプラッ トフォームと後部ベンチ座席は、 2歳半以上