Hach QP 1680-TOC Manual Básico Del Usuario página 127

NPOC および IC 分析では、 サンプルバイアル (40 mL) から CO
の強酸溶液 (HCl 3 mol/L など) を添加します。500 mL の酸溶液を使用して、 約 750 の NPOC サンプ
ルを調製します。サンプルの pH または緩衝強度に基づいて、添加する酸の濃度または量を調整し、
サンプルが pH2 未満になるようにします。分析の前に、 サンプルが pH 2 未満であることを確認して
ください。
化学薬品
超純水 (UPW)
リン酸 (H PO ) 85% w/w
3 4
リン酸溶液 (H PO ) (1 mol/L) 9.33% w/w
3 4
塩酸 (HCl) 36% w/w
塩酸溶液 (HCl) (3 mol/L) 10.4% w/w
硫酸 (H SO ) 96% w/w
2 4
硫酸溶液 (H SO ) (1.5 mol/L) 13.5% w/w
2 4
4.3 輸送用ロックの取り外し
人体損傷の危険。装置や構成部品は重量物です。設置または移動は、複数の要員で行っ
てください。
分析装置の底面から、分析装置を持ち上げます。プラスチックカバーやサンプラーアームで分析装
置を持ち上げないでください。分析装置が損傷するおそれがあります。
分析装置から磁気ロックと輸送用ストリップを取り外します。図 4
い。
1. 白色のスターラーロックを取り外します。
2. 白色のストリップを取り外します。
3. 赤色の警告ストリップを取り外します。
4. 赤色の警告ストリップを廃棄します。
5. 白色のストリップを再度取り付けます。
3
組成率による溶液濃度。X% の w/w 溶液は、100 グラムの溶液に溶解した X グラムの溶質に相
当します。
表 1 試薬および標準液
3
告 知
に 300 ppm の IC を移動させる容量
2
仕様
導電率/25°C: 0.0555 μS/cm (最大)、電気抵抗
率/25°C: 18 MΩ·cm (最小)
注 : UPW は標準液または希釈液の調製に使用します。分析装置
の設置には、 2.5 L の UPW が必要です。
9.33% のリン酸溶液 (1 mol/L) の調製に使用
注 : 推奨される酸溶液はリン酸 (H3PO4) です。代わりに、 他の強
酸を使用することもできます。
500 mL の溶液調製に 54.9 mL を使用します。
10.4% の塩酸溶液の調製に使用します。
500 mL の溶液調製に 144.7 mL を使用します。
13.5% の硫酸溶液の調製に使用します。
500 mL の溶液調製に 70.3 mL を使用します。
警 告
と以下の手順を参照してくださ
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