Pid 付き X-Am 8000 のメンテナンスに関す る特記事項 - Dräger X-dock 5300 Instrucciones De Uso

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  • ESPAÑOL, página 51
注意事項
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Dräger は、Dräger テストガスシリンダおよび Dräger
レギュレータ (参照:章 9 / 156 ページ)の使用を
推奨します。 出力圧 0.5 bar で流量 3 L/min 以上の、 適
合するレギュレータで代用することも可能です。
Dräger は、排気ホース(長さ 10 m 以下)をガス排気
口に接続し、 テストガスをドラフトチャンバー内また
は屋外に放出することを推奨します。
3.1
PID 付き X-am 8000 のメンテナンスに関す
る特記事項
メンテナンスステーションで PID 付き X-am 8000 を使用する
場合は、PC ソフトウェア Dräger CC-Vision で、PID 用に X-
am 8000 のテストおよび校正ガスとしてイソブテンを設定す
る必要があります。これに従わないとエラーメッセージが表
示されます。
ガス検知器でのテストガス品質をできるだけ向上させるた
め、イソブテンのテストガスシリンダを、1 番目に使用可能
なテストガス供給口に接続します。
PID の調整品質を改善し、センサーを不要に他のテストガス
にさらさないため、Dräger はテストオプション「フラッシン
グ」を有効にすることを推奨します。これにより、テスト実
行後、モジュールが大気で再度フラッシングされます。
Dräger は、PID のドリフトを回避するため、PID 付き X-
am 8000 を長期間、蓋を閉じた状態でモジュール内で保管し
ないことを推奨します。
Dräger は、PID LC で 非常 に正確な 測定を行 うため、X-
am 8000 で活性炭チューブを使用して、サンプリング現場で
ゼロ点調整を繰り返し行うことを推奨します。感度調整を繰
り返して行う必要はありません。
PID 付き X-am 8000 を長期間 X-dock 内で保管した場合は、
ガス検知器を使用する前に調整を点検してください。
4
基本操作
4.1
ステーションの電源オンまたは電源オフ
注意事項
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10 分間何も操作しないと、ログイン中のユーザーが
自動的にログアウトされます。45 分後にスクリーン
セーバーが起動します。
ステーションの電源オン:
マスターの ボタンを約 1 秒間押します。
電源オン中は以下の情報が表示されます:
ソフトウェアのバージョン番号
ステーションの電源オフ:
マスターの ボタンを約 3 秒間押します。
ステーションの電源がオフになります。
Dräger X-dock 5300/6300/6600
スタンバイモード:
ステーションで約 10 秒間何も操作(タッチスクリーン画
面での入力またはモジュール蓋の開閉)を行わないと、自
動的にスタンバイモードになります。
ステーションがスタンバイモードになると、ログイン中
のユーザーは自動的にログアウトされます。運転モード
に切り替えたら、ユーザーは再度ログインする必要があ
ります。
スタンバイモード時は、タッチスクリーン画面がオフに
なります。
充電機能付のX-am 125+およびX-am 8000+モジュールの
場合、充電動作はスタンバイモードの影響を受けません。
充電は継続されます。
運転モードに切り替えるには:
機能ボタンを短く押す。
タッチスクリーンに触れる。
モジュールの蓋を開くまたは閉じる。
4.2
ステーションの初回セットアップ
注意事項
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メンテナンスステーションは、初回セットアップ時に
X-dockマネージャモードで起動します
(XDMモード)。モードを変更するには、
章 6.4 / 153 ページ.
1. ステーションの電源をオンにします (参照:章 4.1 /
147 ページ) 。
2. あらかじめ設定されているユーザー「admin」でログイン
します (ユーザー名:admin、パスワード:123456)
(参照:章 4.5 / 148 ページ) 。
3. テストガス供給口の設定を行います (参照:章 4.6 /
148 ページ) 。
4. 必要なら言語を変更します:
a.
> システム構成 > 言語 を選択します。
b. 希望の言語を選択します。
c. OK で確定します。
5. 必要なら日付と時刻を設定します:
a.
> システム構成 > 日付および 時刻 を選択します。
b. 設定を行います。
c. OK で設定を確定します。
4.3
タッチスクリーン画面
タッチスクリーン画面のボタンは、実行中のタスクに応じて
動的に変化します。アクションを実行するには、画面で該当
するアイコンを選択します。
マスターで ボタンを押すと、いつでもスタート画面に戻る
ことができます。
4.4
スタート画面とテスト画面
スタート画面とテスト画面のボタンは、ログイン状態および
個別モードの状態、使用するモジュールの台数に応じて、動
的に変化します。詳細はテクニカルハンドブック 『X-dock
5300/6300/6600』を参照してください。
基本操作
参照:
147

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