TE6-22 付き
TE4-22 付き
5
ご使用方法
5.1
作業準備
警告
負傷の危険 意図しない始動!
▶ バッテリーを装着する前に、バッテリーを装着する製品のスイッチがオフになっていることを確認して
ください。
▶ 本体の設定、またはアクセサリーの交換の前にバッテリーを取り外してください。
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
5.2
Hilti 落下暴発防止装置を取り付ける(オプション)
注意
製品および/または落下防止ロープの損傷。 不適切な取扱は、製品および/または落下防止ロープの損傷の
原因となることがあります。
▶ 金属チェーンを落下防止ロープとして使用しないでください。2,0 m (6 ft) を超過する落下防止ロープは
使用しないでください。
損傷を防止するために、高い位置での作業の際にはHilti 落下暴発防止装置を使用されることをお勧め
します。
落下暴発防止装置は、工具保持ロープの固定を可能にします。
本製品を使用しての高所での作業の際は、各国の定めるガイドラインを必ず守ってください。
1. 落下暴発防止装置の両方のラグを、DRS 集じんモジュールの両側にあるスリットに差し込みます。
2. 落下暴発防止装置を付属のネジで固定します。
3. Hilti 落下防止ロープを落下暴発防止装置に通して輪に結びます。
5.3
集じんモジュールを取り付ける
取付けの前に、固定ポイントおよびロータリーハンマードリルと集じんモジュールの電気接続部に埃
がなく、スムーズに動くことを確認してください。
1. ロータリーハンマードリルの正回転/逆回転切り替えスイッチを中立の位置にします。
2. デプスゲージをサイドハンドルから取り外します。
3. 集じんモジュールを、ロックされるまで前方から本体へとスライドさせます。
4. 取付けの後、集じんモジュールが正しくロックされていることをチェックしてください。
5.4
長さを調整する(ストローク)
警告
負傷の危険 ストローク事前設定ボタンを押すとテレスコープが飛び出します。
▶ 飛び出るテレスコープにより負傷することのないように、ロータリーハンマードリルと集じんモジュー
ルを保持してください。
1. ストローク事前設定ボタンを押して、その状態を保ちます。
2. ドリルビットを装着したロータリーハンマードリルを母材に押し付け、ドリルビットを母材に接触させ
ます。
244
日本語
TE-CX XX/17
80 mm
TE-CX XX/15
60 mm
TE-CX X" x 6"
80 mm
TE-CX XX/22
110 mm
TE-CX XX/17
57 mm
TE-CX X" x 8"
110 mm
3
4
2
2290878
*2290878*