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Nanosonics trophon2 Manual Del Usuario página 111

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パート F-トラブルシューティング
セクション F1:未完了あるいは失敗の処理サイクル
本セクションでは、サイクルの不具合を起こす最も一般的な原因と、推奨される対処手順を説明します。
F1.1 停電
trophon Chemical Indicator のステップ確認前に trophon2 装置への通電が停止すると、作動中の処理サイク
ルは完了せず、そのサイクルは記録されません。
電源が復旧したら、画面の表示に従い trophon2 装置から安全にプローブを取り出します。
使用中だった Chemical Indicator は廃棄し、新しい物に交換します。
高水準消毒処理サイクルを再度行います。
プローブが直ちに必要で、電源が復旧しない場合は、「セクション F2:手動によるドアロックの解除」の手順を
行います。
F1.2 処理サイクルの失敗
サイクル実行中、或いは終了時にエラーが生じた場合、装置はサイクルの失敗を検知します。 何らかのエラーメッセージ
が表示されたサイクルは失敗であり、画面の表示に従って問題を解決し、その高水準消毒処理サイクルをやり直す必
要があります。サイクル完了の概要については、「セクション C3.7 Confirming the HLD Cycle を参照してください。
処理の失敗が続く場合や、深刻な故障が発生した場合は、画面に表示されるエラーメッセージを書き留め、カスタマー
サービスまでお問い合わせください。 このような場合には、絶対に trophon2 装置やプローブを使用しないでください。
セクション F2:手動によるドアロックの解除
この方法は、プローブが消毒室内にセットされたままドアがロックされた状態にあり、プローブを直ちに取り出す必要があ
る、といった緊急の場合にのみ行ってください。
消毒室内の各表面は高温の状態で、消毒剤が付いている場合があります。
手袋を着用して消毒剤との接触を防止してください。
高水準消毒サイクル中は、絶対に消毒室ドアを手動で開かないでください。 消毒室内には消毒剤の噴霧
が残っているため、噴霧との接触は絶対に避けてください。
trophon2 装置の電源が切れていることを確認します。
1.
廃液トレーを開き、液体をすべて廃棄しキーを取り出します(図 16 参照)。
2.
trophon2 装置の右側面にはマニュアルドアロック開放機構カバーがあります(図 17 参照)。 4 カ所の切り欠
3.
きをカバーの各凹み部に合わせ、キーを反時計回り に回転させネジを緩めます。
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L03192 3.0 06/2022

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