M-Audio O2 Manual De Instrucciones página 107

Ocultar thumbs Ver también para O2:
Tabla de contenido

Publicidad

Idiomas disponibles
  • ES

Idiomas disponibles

  • ESPAÑOL, página 64
モジュレーションコントロール
モジュレーションコントロールは、 現在弾いている音の音色や音質を変化させるのに使用します。 このようなリアルタイムなコントローラは、 鍵盤楽器上でもビ
ブラートなどの変化をつけることができるように開発されました。 この機能により、 プレーヤーはアコースティックな楽器を演奏するのと同様に音に表情をつけ
ることができます。
M-Audio O
キーボードのモジュレーションコントロールにもMIDI信号をアサインすることができます。 本マニュアルの 「プログラミングとエディット」 の項を参
2
照して下さい。
フットスイッチ
M-Audio O
キーボードのフットスイッチソケットにはフットスイッチの極性を問わず接続できます。 キーボードの電源が入ると自動的にフットスイッチの極性を
2
判断します。 極性を逆にする場合は、 キーボードの電源を入れる時に、 フットスイッチを踏んだままにしておきます。
フットスイッチは鍵盤から手を離しても音を持続させておきたい場合に使用します。 この機能はM-Audio O
ではデフォルトで設定されています。
2
フットスイッチは、 MIDIノートを送信するようにプログラミングすることもできます。 これにより、 キーボードから手を離さずに異なったMIDIチャンネルのサン
プルに変えたり、 プログラムチェンジやキーボードがサポートするMIDIメッセージを種類に関わらず送信することができます。
フットスイッチの使い方の詳細は、 本マニュアルの 「プログラミングとエディット」 の項を参照して下さい。
MIDI OUT端子
キーボードのリアパネルにはMIDI OUT端子が装備されており、 外部サウンドモジュールやMIDIキーボードと接続することがきます。 デフォルトでは、 全てのコン
トロールデータはUSB出力と同様MIDI OUT端子を経由して送出されます。
MIDI出力をUSBからMIDI OUTへのインター フェイスとして使用する場合は、 ADVANCED FUNCTIONボタンを押した後でMIDI OUT鍵盤を押して、 「USBか
らのMIDI OUT」 モードにします。
「USBからのMIDI OUTモード」 の詳細は 「プログラミングとエディット」 の項を参照して下さい。
M-Audio O
のプログラミングとエディット
2
プログラミングオプションについて
M-Audio O
のコントローラを使用してMIDI CC、 RPN/NRPN、 GM 1、 2やシステムエクスクルーシブメッセージを送信することができます。 またコントローラ
2
に個々のMIDIチャンネルをアサインすることも可能です。
MIDI CC番号は標準的なMIDI仕様の一部で、 リアルタイムにパラメータを変化させるのに使用します。 標準MIDIコントローラナンバー(1∼131)の全リストにつ
いては、 「付録E」 を参照して下さい。
キーボードに装備されたどのリアルタイムコントローラでもMIDI CCにアサインすることができますが、 8系統のアサイン可能なボタンとペダルは、 フェーダやロ
ータリーコントローラとは少し異なる機能が備わっています。
以下の2つの表では、 8系統のノブ、 フェーダ、 MIDIアサイン可能なボタンにプログラムすることのできるMIDIメッセージを記載しています。
表の中でフェーダのプログラミングとボタンのプログラミングの違いを把握しておくと、 以降の説明やプログラム例での理解も早くなります。
106

Publicidad

Tabla de contenido
loading

Tabla de contenido