Windows XP と Mac OS X
Windows XPやMac OS Xをお使いの場合、 電源スイッチをオンにするだけでお使いいただけます。 M-Audio O
め、 特にドライバのインストールの作業をすることなく動作します。
M-Audio O
の特徴と機能
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インストールが完了した後、 以下のページをよくお読みになりO
プログラムモード
まずプログラムモードについて説明します。 ADVANCED FUNCTIONボタンを押すとM-Audio O
プログラムモードでは、 M-Audio O
記載されています。 プログラムモードでは、 O
Preset(プリセット) 「+」 「−」 ボタンはプログラムモードで割当てた数値を増減させることができます。
プログラムモードで数値を入力する場合、 LEDに数値が表示されます。 数値を入力すると、 それにつれて表示が変更されます。
M-Audio O
がプログラムモード中の時は、 LEDディスプレイの右端に小さな丸印が現れます。
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また、 GLOBAL CHANボタンを押しても、 プログラムモードになります。 グローバルMIDIチャンネルでは新規のチャンネルを設定する時に数値を入力するため
の鍵盤(以下、 数値鍵盤)を使う必要があるからです。 またプリセットの 「+」 「−」 ボタンもお使いいただけます。
プログラミングが終われば、 ADVANCED FUNCTIONボタンを押して、 プログラムモードを解除します。 数値データ入力をする度にENTER鍵盤を押す必要が
あります。 ENTER鍵盤を押すと、 プログラムモードは解除されます。
M-Audio O
のソフトウェア稼動テスト
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お使いのMIDIアプリケーションでM-Audio O
備わっています。 M-Audio O
の任意の鍵盤を押して、 MIDIアプリケーションがMIDI信号を受信していることを確認して下さい。
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MIDI信号を受信していない場合はMIDIアプリケーション上で、 M-Audio O
マニュアルの最後にあるFAQをご覧になって問題解決にお役立て下さい。 ソフトウェアの正しい設定作業についてはソフトウェアのマニュアルを参照して下さい。
プリセットの呼び出し
プリセットメモリを呼び出す場合には、 RECALL 「+」 「−」 ボタンを使います。 LEDには現在選択されているプリセット番号(先頭にpの表示)が表示されます。
ボタンを押すと次の番号のプリセットを呼び出します。
メモリに保存されている5種類のプリセットのリストです。
01 GMプリセット
<
02 Reason専用
<
03 Reasonミキサー
<
04 Yamaha XG/Roland JV Preset
<
05 MIDIラーン用CC*
<
*いくつかのアプリケーションは、 MIDIコントローラ用のデフォルト設定を持っていません。 この場合、 一般的にアプリケーションのMIDIラーン機能を有効にし
てコントローラのダイヤルを動かします。 Ableton社のLiveはMIDIラーン機能を備えた代表的なアプリケーションです。
プリセットの保存と並べ換え
お好みの設定に合わせてプリセットを任意の順に並べたり保存保存する場合の説明です。
初期設定のプリセットはキーボードのROMに保存されており、 いつでも元の状態に戻すことができます。
例えば、 プリセット2(Reason専用)をメモリロケーション4に移動する手順は以下の通りです。
1.
Recall 「 +」 「−」 ボタンを使ってプリセット2を呼び出します。
2.
ADVANCED FUNCTIONボタンを押して、 キーボードをプログラムモードにします。
3.
STORE鍵盤を押します。
4.
数値鍵盤の4を押します。
5.
ENTER鍵盤を押して確認します。
これで現在の設定がメモリ4に保存されました。
プリセットを初期設定の状態に戻す時は、 電源を入れるときにRecall 「 +」 と 「−」 のボタンを同時に押し続けます。
の操作方法のご理解にお役立て下さい。
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キーボードの鍵盤で機能を選択する設定になっています。 O
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キーボードの2オクターブを数値データの入力に使います。
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キーボードが正しく動作することを確認して下さい。 多くのMIDIアプリケーションではMIDI入力インジケータが
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はプログラムモードになり様々な高度な機能にアクセスできます。
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で設定するMIDIコマンドはO
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のUSBドライバがMIDI入力として選択されているかどうか確認して下さい。 また、 この
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キーボードはクラスコンプライアントであるた
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キーボード鍵盤上部のパネルに
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