6.5
レーザー受光器モードを作動/非作動にする
受光器の有効測定距離は、建築条件に起因するレーザー出力の非対称性、および考えられる外部の妨
害光源により制限を受けることがあります。
ラインレーザーの強い側で作業を行い、有効測定距離を最適なものとするため直接光の中での作業は
行わないようにしてください。レーザーの強い側がコンビレーザーの正面側です。
1. 受光器モードを作動させるには、受光器モードボタンを押します。
▶ 確認のためにレーザービームが 5 回点滅します。
▶ 受光器モードボタンの横の LED が緑色で点灯します。
▶ レーザービームの視認性が低下します。
2. 受光器モードを非作動にするには、再度受光器モードボタンを押します。
▶ 受光器モードボタンの横の LED が消灯します。
▶ レーザービームの視認性が、通常のレベルまで高くなります。
レーザーをオフにすると受光器モードは非作動になります。
6.6
作業例
6.6.1
高さを写す
6.6.2
ドライウォール形状を位置決めする
598
日本語
2328447
*2328447*