目次
1 はじめに
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2 センサの設定
52 ページ
第 1 章 はじめに
このドキュメントは、CDx440sc ゲートウェイと SC 変換器に接続された GS1440 または
GS2440EX センサを設定する方法について説明します。
第 2 章 センサの設定
ディスプレイに表示される平均値、日付ログ間隔、H
値の数を設定します。
1. SC200 変換器の場合は、以下の手順を実行します。
a. メニューキーを押します
b. センサの設定 > 設定 を選択します。
2. SC1000 変換器の場合は、以下の手順を実行します。
a. ポップアップツールバーから [Main Menu (メインメニュー)] ボタンを選択します。
b. センサの設定 > 設定 を選択します。
3. SC4500 変換器の場合は、以下の手順を実行します。
a. メインメニューアイコンを選択して、計器 を選択します。
b. センサを選択し、計器メニュー > 設定 を選択します。
4. オプションを選択します。
オプション
名前
(または センサ名の
編集)
信号平均
(または シグナル平
均)
データロガー周期
(または ログ設定)
校正通知
(または 校正リマイ
ンダー)
H₂S 液体限度
(または 液中 H2S
濃度限界)
H₂S 気体限度
(または 気中 H2S
濃度限界)
リセット
(または デフォルト
設定)
52
日本語
説明
ゲートウェイに対応する名前を変更します (デフォルト: ゲートウェイのシリアル番
号)。文字、数字、スペース、句読点の組み合わせを入力します。
ディスプレイに表示されデータログに保存される測定値の平均を計算するのに使用す
る測定回数を設定します。オプション: 1 (デフォルト) ~ 12
注 : 測定は 5 秒間隔で実行されます。
液体間隔 (または 液中ログ周期)—液体測定値 (mg/L H
間間隔を設定します (デフォルト: 5 分)。オプション: 設定無効 または 5 秒 ~ 6 時間
気体間隔 (または 気中ログ周期)—気体測定値 (ppm H
間間隔を設定します (デフォルト: 5 分)。オプション: 設定無効 または 5 秒 ~ 6 時間
温度間隔 (または 温度間隔)—温度測定値がデータログに保存される時間間隔を設定し
ます (デフォルト: 5 分)。オプション: 設定無効 または 5 秒 ~ 6 時間
次回の校正のアラームを設定します。オプション: 1 ~ 90 日 (デフォルト: 30)。選択さ
れた間隔が経過すると、 ディスプレイにリマインダー 校正時期になりました (または 校
正時期 が表示されます。
注 : センサの校正が完了したら、最新の校正からの日数 ( または 前回校正からの経過日
数 ) カウンターを 0 に設定します。
液体測定の最大値を設定します (mg/L H
レイに警告 H₂S 液体計測値が限度を超えています。 (または 液中 H2S 上限超過) が表
示されます。オプション: 0.000 ~ 5.000 (デフォルト)
気体測定の最大値を設定します (ppm H
レイに警告 H₂S 気体計測値が限度を超えています。 (または 気中 H2S 上限超過) が表
示されます。オプション: 0 ~ 1000 (デフォルト)
センサの設定をデフォルト設定に戻します。
3 校正設定の構成
53 ページ
4 トラブルシューティング
S 濃度警告限度を計算するのに使用される測定
2
S) がデータログに保存される時
2
S) がデータログに保存される時
2
校正設定の構成
53
ページを参照してください。
S)。測定値が最大値を上回った場合、 ディスプ
2
S)。測定値が最大値を上回った場合、ディスプ
2
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