第 4 章 トラブルシューティング
4.1 診断/テストメニュー
4.1.1 センサ情報の表示
センサのシリアル番号、ソフトウェアバージョン、オペレーション時間を表示するか、センサを再起
動します。
1. SC200 変換器の場合は、以下の手順を実行します。
a. メニューキーを押します。
b. センサの設定 > 診断/テスト を選択します。
c. センサの診断 を選択します。
2. SC1000 変換器の場合は、以下の手順を実行します。
a. ポップアップツールバーから [Main Menu (メインメニュー)] ボタンを選択します。
b. センサの設定 > 診断/テスト を選択します。
c. センサの診断 を選択します。
3. SC4500 変換器の場合は、以下の手順を実行します。
a. メインメニューアイコンを選択して、計器 を選択します。
b. センサを選択し、計器メニュー メニュー > 診断/テスト を選択します。
c. センサ診断 を選択します。
4. オプションを選択します。
オプション
シリアル番号
(または シリアル番号)
ソフトウェアバージョン
(または ソフトウェア版)
モデル名
(または モデル名)
稼働時間
(または 総稼働時間)
スロープ校正日
(または スロープ校正実施日)
エラーコード
(または エラーコード)
ステータス
(または ステータス)
センサーをリブートしてください
(または センサ再起動)
4.1.2 ゲートウェイ情報の表示
ゲートウェイのシリアル番号と、ソフトウェア、コード、およびドライバーのバージョンを表示しま
す。ゲートウェイマイクロプロセッサーの製造日と内部温度を表示します。
1. SC200 変換器の場合は、以下の手順を実行します。
a. メニューキーを押します
b. センサの設定 > 診断/テスト を選択します。
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日本語
説明
センサのシリアル番号を表示します。
センサにインストールされたソフトウェアバージョンを表示します。
センサのモデル名を表示します。
センサがこれまで稼働した総時間数を表示します。
センサのメモリーに保存されている、 最後に行った校正の日時を表示しま
す。
注 : タイムゾーンの違いにより、 表示される日時が、 校正 ( または 校正 ) メ
ニューの 最後の校正日 ( または 最終校正日 ) 画面に表示される日時と異
なる場合があります。
サービス使用専用です
サービス使用専用です
センサをリブートします。少なくとも 20 秒間、測定が再開するのを待ち
ます。