3M DBI-SALA 8300009 Instrucciones Para El Usuario página 17

安全情報
本製品を使用する前に、本取扱説明書に記載されているすべての安全情報をすべて読んで理解し、順守してください。これを怠ると、重症または死亡に至る場合があります。
本取扱説明書は本製品の使用者に提供してください。また、本書をいつでも参照できるように大切に保管してください。
使用目的
本製品は、 墜落防止システムの一部として使用するものです。
荷物の吊り上げ、 レクリエーションまたはスポーツなど、 これらに限りませんが、 本取扱説明書に記載されていない用途に使用しないでください。 誤って使用すると、 重傷を負ったり死亡に至った
りするおそれがあります。
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警告
本製品は、 墜落防止システムの一部として使用するものです。 すべての使用者は、 使用する墜落防止システムの安全な設置や使用方法について、 トレーニングを受けることが求められます。 本
製品を誤って使用すると、重傷を負ったり死亡に至ったりするおそれがあります。適切な製品の選定、 使用、 取り付け方法、 保守、 および修理については、 この取扱説明書や製造元のす
べての推奨事項を確認して ください。 詳細については、 管理者の指示を仰ぐか、 3Mにお問い合わせください。
コンファインド スペース用エントリー/レスキュー システムを使用する作業は、重傷または死亡に至るリスクが伴います。リスクを軽減するために以下のことに注意してく
•
ださい。
- 毎回の使用前、 および墜落が起きた後は、 本取扱説明書に記載されている手順に従い、 製品の点検を行って ください。
- 点検により危険性または欠陥が明らかになった場合は、 製品の使用を中止し、 「 使用不可」 と明記したラベルを貼り付けて ください。 本取扱説明書の規定に従って製品を廃棄または
修理して ください。
- 墜落制止力または衝撃力の影響を受けた製品は、 ただちに使用を中止して ください。 本取扱説明書の規定に従って製品を廃棄または修理して ください。
- 製造元が異なる構成品を組み合わせた墜落防止システムを使用する際には、 墜落防止に関して適用される規則、 規格、 要件に合致し、 適合性があることを確認して ください。 こうし
たシステムを使用する際は、 必ず事前に安全管理者か有資格者に相談して ください。
- 本製品は、 この取扱説明書に記載されているとおりに設置して ください。 本取扱説明書の範囲外となる設置および使用には、 3Mの書面による承諾が必要です。
- 墜落防止サブシステムは、 本製品の指定されたアンカー接続ポイン トにのみ接続できます。
- 設置前に、 設置方法や製品自体が送電線、 ガス管、 その他の材料やシステムに接触しないことを確認して ください。
- 製品を安全に操作できるように、 本取扱説明書に従って適切に組み立て、 設置して ください。
- 本取扱説明書に記載された使用可能な人数を超えて使用しないでください。
- ワイヤーロープ、 ストラップ等にねじれ、 結び目、 絡まり、 たるみを生じさせないでください。
- 可動部に手などが挟まれる可能性があるため、 製品を設置、 使用、 または移動する際は十分注意して ください。
- 該当する場合は、 ロックアウ ト/タグアウ ト手順に従って ください。
- 本取扱説明書に記載されているように、 バスケッ トがフ ォークリフ トに固定されるまでシステムを使用しないでください。
- 接続サブシステムのワイヤーロープ、 ストラップがトライポッ ドの脚の外側にはみ出していないことを確認して ください。
- 脚用チェーンを固定せずにトライポッ ドを使用しないでください。
高所での作業には、重傷を負ったり死亡したりするリスクが伴います。リスクを軽減するために以下のことに注意してください。
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- 安全に高所で作業し、 墜落制止時に付随するあらゆる衝撃に耐えられる健康状態および身体能力があることを確認して ください。 この装置を使用するにあたり、 身体能力に不安が
ある場合には医師に相談して ください。
- 使用する墜落防止用装置の使用可能な質量を決して超えないでください。
- 使用する墜落防止用装置に規定されている最大自由落下距離を決して超えないでください。
- 点検に合格しない場合や、 使用や適合性に問題があると懸念される場合は、 墜落防止用装置を使用しないでください。 質問がある場合には、 3Mにお問い合わせください。
- サブシステムや構成品の組み合わせによ っては、 本製品の動作不良の原因となる場合があります。 適合性のある接続でのみ使用して ください。 本取扱説明書に記載されていない構
成品やサブシステムと組み合わせて本製品を使用する際には、 事前に3Mにお問い合わせください。
- 稼働中の機械、 感電の危険、 極低温 ・ 高温、 有害化学物質、 揮発性あるいは有毒性のガス、 鋭利な角、 ざらざらした表面、 使用者や墜落防止用装置に落下するおそれのある頭上の物
体が作業環境内に存在する場合は、 特に注意して ください。
- 作業環境内の危険有害性に対して適合している製品をご使用ください。
- 高所作業の際は、 万一の落下距離が十分にあることを確認して ください。
- 使用する墜落防止用装置を改造、 改変しないでください。 3Mあるいは3Mが書面で承認した者のみが、 本製品を修理できます。
- 墜落防止装置を使用する前に、 万一墜落が起きた場合に速やかに救助ができるよう、 救助計画を策定して ください。
- 墜落事故が起きた場合は直ちに、 墜落した作業者に医療機関を受診させて ください。
- 墜落制止用途には、 フルハーネス型製品のみを使用して ください。 胴ベルトは使用しないでください。
- 振り子現象を伴って墜落する危険性を最小限に抑えるために、 できるだけアンカーポイン トの真下で作業をして ください。
- 本製品のトレーニングを行う場合は、 二次的な墜落防止システムを使用する必要があります。 実習者が誤って墜落しないようにして ください。
- 本製品を設置、 使用、 点検する際には、 必ず適切な個人用保護具を着用して ください。
- 吊り下げられた資材または作業者の下で作業しないでください。
- 無胴綱状態を避けて ください。
フ ォーム番号 ： 5908277 改訂番号 ： B
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日本
語