立脚調整
症状
屈曲が不十分
屈曲し'すぎ
遊脚期
屈曲抵抗
症状
屈曲が速すぎまたは
踵が上がりすぎ
屈曲が遅すぎるか踵
の上がりが不十分
伸展抵抗
症状
伸展が速すぎまたは
衝撃が急激すぎる
伸展が遅すぎまたは
不十分
警告
全ての設定で屈曲と伸展が可能になっている必要があります。
▪
挟まれないように注意してください !膝の屈曲域の近くに指を置かないでくだ
▪
さい。
機能について心配な患者は義肢装具士に直ちに報告する必要があります
▪
(急に機能が使えなくなる、 制動リリースの固着などを含みますが、 これに限定さ
れるものではありません)。
膝を分解しないでください。 College Park に連絡して修理/交換を依頼してくだ
▪
さい。
本製品を、 水分 (つまり真水) 、 腐食性物質、 塩水または極端なpH値の物質に
▪
曝さないでください。 膝が濡れた場合は糸くずの出ない柔らかい布で乾くまで拭
き取ってください。
埃などの汚れや潤滑剤またはパウダーの使用により、 膝の制動機能が影響を受
▪
けて不具合が生じる場合があります。
膝の内部に埃が入る可能性があるため、 膝の清掃には圧縮空気を使用しない
▪
でください。
本技術説明書に従わない場合や限定保証の範囲を超えて製品を使用した場
▪
合、 患者の負傷や製品の損傷につながることがあります。
望ましい結果
立脚期屈曲を増加さ
せる
立脚期屈曲を減少さ
せます
望ましい結果
抵抗を増やす
(バルブを閉じる)
抵抗を減らす
(バルブを開く)
望ましい結果
抵抗を増やす
(バルブを閉じる)
抵抗を減らす
(バルブを開く)
ねじ調整
を左方向に回す
S
を右方向に回す
S
ねじ調整
を時計方向に
F
回す
を反時計方向
F
に回す
ねじ調整
を時計方向に
E
回す
を反時計方向
E
に回す
JA