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電気的接続
8025390.1NSI/2024-05-24 | SICK
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
メモ
透過形光電スイッチを互いに隣接させて取り付ける場合は、投光器(GS6L)と受
光器(GE6L)をひとつおきに交互になるよう配置します。また、投光器(GS6L)
の光軸スポットの直径に基づき、ペアの間に十分な間隔を設けるようにしてくださ
い。図 3 および図 4
を参照してください。
Sender (GS)
Receiver (GE)
Sender (GS)
図 3: 複数の透過形光電スイッチの配置
Diameter in mm (inch)
Ø 3.5
Ø 70
Ø 90
Ø 120
(0.14)
(2.76)
(3.54)
(4.72)
1
12
30
40
(3.28)
(39.37)
(98.43)
(131.23)
Distance in m (feet)
図 4: GSE6L
センサの接続は必ず無電圧状態(V
て、以下の情報に注意する必要があります:
–
プラグ接続:ピン割り当て
–
ケーブル:ワイヤの色
まずすべての電気的接続を確立し、チェックしてから、供給電圧(V
ンにしてください。
接続用語の説明:
BN = 茶色
WH = 白色
BU = 青色
BK = 黒色
n. c. = 未接続
Q = スイッチング出力 1
Q = スイッチング出力 2
L+ = 供給電圧 (Uv)
M = 共通
L.ON = ライトオン
= 0 V)で行ってください。接続タイプに応じ
S
取扱説明書
Receiver (GE)
Sender (GS)
Receiver (GE)
> 0 V)をオ
s
85
取 扱 説 明 書 | GSE6L
ja