Hilti DX 76-PTR Manual De Instrucciones página 186

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7.7.2 空包ストリップ装填 4
空包ストリップを横のマガジンガイドに奥まで挿入しま
す。
7.7.3 グリッドファスナーガイドによる打鋲
1.
本体を作業面に対して垂直に押し付けます。
2.
トリガーを引いて打鋲します。
3.
可能ならばファスナー突出部をチェックして貫入長
を点検してください。
4.
フランジを使用する場合は、 保持フランジを締め
付けてください (締め付けトルク 5 ... 8 Nm) 。
5.
次の打鋲を行うには、 サイクリンググリップを後
方に動かし、 続けて前方に動かします。
7.7.4 貫入深さの点検と調整 3 6
注意事項
威力調整つまみを回して本体の威力を調整します。(威
力設定 1 = 最小、 威力設定 4 = 最大)
貫入深さと威力設定を 7.2.5 章の 「貫入深さの点検と調
整」 に従って点検してください。
7.8 F10 ファスナーガイドによるファスニング
警告事項
本体に破片ガードが取り付けられていることを確認して
ください。
F10 ファスナーガイドによるファスニングはグリッド
ファスニング (7.7. 章) と同様の手順で行ってくださ
い。
7.9 コンクリートへのデッキプレートのファスニング
(DX Kwik アクセサリー)
警告事項
本体に破片ガードが取り付けられていることを確認して
ください。
8 手入れと保守
注意
このタイプの工具を通常の作動条件下で使用した場合、
汚れが生じたり機能的に重要なパーツが磨耗すること
があります。 信頼性のある安全な作動のために、 定期
的な点検と手入れが欠かせません。 ヒルティは、 本体
の清掃、 ピストンおよびピストンブレーキの点検を、
集中的に使用する場合は少なくとも日に 1 回、 遅くて
も 3,000 発の打鋲後に実施することを推奨します。
警告事項
本体に空包が装填されていないことを確認してくださ
い。 ファスナーマガジンまたはファスナーガイド内に
ファスナーが装填されていないことを確認してくださ
い。
Printed: 17.04.2014 | Doc-Nr: PUB / 5069847 / 000 / 03
7.9.1 DX Kwik ファスナーガイドへのファスナーの装
着 9 17
1.
7.4 章の 「ファスナーマガジンまたはファスナーガ
イド (アクセサリー) の交換/取り付け」 に従っ
て DX Kwik ファスナーガイドを取り付けてくださ
い。
2.
本体を回して、 ファスナーガイドを上方に向けま
す。
3.
ファスナーを上方から本体に挿入します。
7.9.2 空包ストリップ装填
注意事項
デッキプレートをコンクリートに留め付けるには、 最適
な青色の空包を使用してください。 詳しい空包の推奨
適用については、 該当する認可基準またはヒルティの
ファスニングマニュアルを参照してください。
空包ストリップを横のマガジンガイドに奥まで挿入しま
す。
7.9.3 DX Kwik ファスナーガイドによる打鋲 18
1.
デッキプレートおよびコンクリート母材にステップ
ドリルで予備穿孔を行ってください。
2.
ファスナーガイドから突出したネイルを予備穿孔し
た穴に挿入し、 本体を垂直に押し付けます。
3.
トリガーを引いて打鋲します。
4.
次の打鋲を行うには、 サイクリンググリップを後
方に動かし、 続けて前方に動かします。
7.9.4 貫入深さの点検と調整 3 6
注意事項
威力調整つまみを回して本体の威力を調整します。(威
力設定 1 = 最小、 威力設定 4 = 最大)
貫入深さと威力設定を 7.2.5 章の 「貫入深さの点検と調
整」 に従って点検してください。
注意
使用中に本体が熱くなることがあります。 手に火傷を
負う場合があります。 l手入れと保守作業を行う際は、
保護手袋を着用してください。 本体を冷ましてくださ
い。
8.1 本体の手入れ
定期的に、 少し湿した布で本体表面を拭いてください。
注意事項
スプレーやスチームによる清掃は避けてください。 通気
溝が覆われた状態で本体を使用しないでください。 本体
内部に異物が入らないようにしてください。
8.2 保守
本体の全ての表面パーツに損傷がないか、 また全ての装
置が支障なく作動するか定期的に確認してください。
パーツが損傷していたり、 装置が正しく作動しない場
合は、 本体を使用しないでください。 修理が必要な際
ja
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