– 複数のエラーコードまたは警報コードがある場合、 「OK」
キーを押して順次に表示できます。
– エラーコードまたは警報コードがある場合始めにエラーコ
ード、そして警報コードが表示されます。
– 約 10 秒間なにも起こらないと、 装置では自動的に "– – –" の
表示に戻されます。
11.2
トラブルシューティング
エラー
原因
対処方法
コード
010
X-dock テスト「警報要素
必要に応じて修理する
Horn」が失敗
か、または X-dock を再び
テストする
011
X-dock テスト「警報要素
必要に応じて修理する
Horn」が失敗
か、または X-dock を再び
テストする
012
X-dock テスト「警報要素
必要に応じて修理する
Horn」が失敗
か、または X-dock を再び
テストする
013
パラメーターチェック不
パラメーターを変更し、
可
X-dock で再度テストを行
ってください。
014
装置が X-dock にロックさ
X-dock によるロックを解
れています
除する
100
Flash / EEprom 書き込み
サービスへ連絡する
の失敗
104
点滅検査合計値が異常
サービスへ連絡する
105
O
センサが破損、または
O
センサを交換
2
2
欠けている
106
最新の設定に戻された
設定を確認して、装置を
再び較正する
107
セルフテストが間違って
サービスへ連絡する
いる
108
装置の設定が正しくない 最新の Dräger CC-Vision
Basic を使い、再び設定す
る
109
セルフテストが間違って
装置を設定し直す
いる
161
設定した装置の操作時間
装置の操作時間を、設定
が、超過しました
し直す
210
ゼロ点 / 外気較正が失敗
ゼロ点 / 外気較正を行な
しました
う
220
スパン較正が失敗しまし
スパン較正を行なう
た
221
較正間隔が終了しました 較正を行なう
240
燻蒸テストが失敗しまし
燻蒸テスト、または較正
た
を行なう
241
燻蒸テスト間隔が終了し
燻蒸テスト、または較正
ました
を行なう
警告コ
原因
対処方法
ード
162
設定した装置の操作時間
装置の操作時間を、設定
が、ほとんど超過してい
し直す
ます
222
較正間隔が終了しました 較正を行なう
242
燻蒸テスト間隔が終了し
燻蒸テスト、または較正
ました
を行なう
12
技術仕様
12.1
一般
環境条件
操作中
温度 第 12.3 ~ 12.4 章参照
700 ~ 1300 hPa
相対湿度 10 ~ 90 %
保管条件
0 ~40℃ (32 ~ 104 °F)
相対湿度 30 ~ 80 %
電池の寿命
一 1 日当り 24 時間使用
o
(25
C での代表値 )
一 1 日当り警報発生 1 分
>5,500 時間、O
: >2,700 時間
2
警報の強度
30 cm / 1 フット 離れた位置で通常
90 dBA
寸法
64 x 84 x 20 mm
( クリップを除く )
( 電池コンパートメント 25 mm)
2.5 x 3.3 x 0.8 (
( 電池コンパートメント 1 インチ )
重量
106 g / 3.8 オンス
保護等級
IP 68
認証
239 ページの 「Notes on Approval」を参
考してください
12.2
標準設定 ( 工場出荷時設定 )
1)
燻蒸テストモード
迅速燻蒸テスト
1)
燻蒸テスト間隔
オフ
1)2)
操作信号
オフ
1)
オフにする
常に
データロガー間隔
1 分
操作タイマー
オフ
% COHB モード
オフ
1
顧客の注文により、異なることもあります
2
EN 45544 (CO, H
S) または EN 50104 (O
) に準拠した測定で
2
2
は、操作信号はオンになっていなければなりません。
227