Nikon Laser 550A S Manual De Instrucciones página 5

特徴
Jp
‐計測可能直線距離 : 10-500 メートル／ 11-550 ヤード
En
‐計測可能角度 : ± 89 度
Fr
‐高精度な数値表示ステップ :
Es
［内部表示］:
Pt ( 直線距離 ) 0.5 メートル／ヤード
（100 メートル／ヤード未満 )
1.0 メートル／ヤード
（100 メートル／ヤード以上）
( 水平距離・高さ ) 0.2 メートル／ヤード
（100 メートル／ヤード未満 )
1.0 メートル／ヤード
（100 メートルヤード以上）
( 角度 ) 0.1 度（-10 度を超え、10 度未満 )
1.0 度（-10 度以下、10 度以上 )
［外部表示］:
( 直線距離 ) 0.5 メートル／ヤード
( 水平距離・高さ） 0.2 メートル／ヤード
( 角度 ) 0.1 度
8
‐測定対象物を照準しやすい６倍の観察光学系
‐目標物までの直線距離と角度により、目標物までの水平距
離と水平からの高さを数値化。
‐二つの測定点間の垂直方向高さの測定
‐計測結果が、内部及び外部の表示器で確認できます。外部
表示器では全数値が画面に一括表示。
‐測りたい目標の状況に応じて表示距離の選択が出来る距離
優先切り替えシステムを採用
‐使用環境を選ばない防水構造（ただし水中での使用はでき
ません）
‐目に見えないレーザ光（EN/IEC クラス 1M）を使用
‐30 秒間の測定結果表示
‐手のひらに納まる小型・軽量、人間工学的デザイン
‐電源の自動オフ（操作終了約 30 秒後）
‐前回終了時の設定からの再スタート
‐約 20 秒間の連続距離測定機能
ニコンレーザー 550A S は測定光としてレーザを使
用し、照射から目標物に反射して受光するまでの所要
時間を計測していますので、測定場所の天候 ・ 環境や、
目標物の色、表面の仕上がり、大きさや形など、目標
物の全ての要素がレーザの反射性能やその測定結果に
影響します。
次のような状況下では測定が容易に行えます。
‐明るい昼間より、暗い夜
‐直射日光下よりも、曇り空
‐色の明るい目標物
‐反射率が高い目標物
‐表面の仕上がりに、より光沢がある目標物
‐サイズの大きい目標物
‐レーザの入射角が直角に近い場合
しかし次の状況下では、測定値がばらついたり、測定できない
場合があります。
‐反射面の面積が小さいとき、または細長いとき。
‐レーザ光が乱反射しやすい表面のとき
‐レーザ光を反射しない表面（ガラス面、鏡面）
‐黒色の目標物
‐測定面が階段状になっているとき
‐降雪、降雨時や、霧が出ているとき
‐ガラス越しの測定
‐反射面に対して、斜めからの測定
‐目標物が移動や振動しており、静止してないとき
‐測定物の前を、他の物体が横切る状況にあるとき
‐水面
Jp
En
Fr
Es
Pt
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