Hilti DD AF-CA Manual De Instrucciones página 343

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コアビットと穿孔対象物との間に障害物がないようにし
てください。
注意
ドリルフィードユニットがコアドリルに接続されていな
いと非常停止ボタンは機能しません。
ドリルフィードユニットを取り付けたが接続作業が行わ
れていない状態で手動コア抜きを行わないでください。
コアドリルと接続されていないドリルフィードユニット
はドリルスタンドから取り外すか、 あるいはコアドリル
との接続作業を行ってください。
6.1 作動原理
Cut Assist モードでは、 コアビットが穿孔対象物の表
面まで送られて穿孔が開始されます。 その際コアビッ
トは回転しません。 コアビットが表面に接触すると、
コアビットは直ちに少し後退します。 コアビットがス
タート速度でゆっくり回転を始めます。 システムは水
流を許可し、 穴明け開始深さに達するまで低回転数で
の穿孔が開始されます。
穴明け開始深さに達すると、 システムは直ちに最適な出
力と回転数で作動します。 コアビットが鉄筋に接触す
ると、「Iron Boost」(鉄筋貫通) 機能が作動し、 出
力が鉄筋の切断に適したものに調整されます。 弱い鉄
筋はドリルフィードユニットにより検知されないことが
あり、 その場合には 「Iron Boost」(鉄筋貫通) 機能
は作動しません。 このことの穿孔能力に対する影響は
ごくわずかなものにすぎません。
止まり穴穿孔では、 キャリッジがデプスゲージに接触す
るとドリルフィードユニットは直ちに停止します。
注意事項
デプスゲージを使用しない貫通穿孔では、 コアビット
は貫通位置の約 3 cm 上方へ送られます。
コアビットは穿孔の終了時に戻りますがまだ穿孔穴内に
あり、 水流がオフになります。
6.2 Cut Assist モードでの穿孔
警告事項
回転しているハンドルによる負傷の危険Cut Assist によ
り穿孔を開始する前に、 キャリッジからハンドルを取り
外してください。
ja
340
注意事項
Cut Assist モードにおいてコアドリルの Iron Boost(鉄
筋貫通) ボタンを押すと、 鉄筋を噛んだ際の自動出力
調整が非作動になります。 このため、 穿孔が終了する
まで鉄筋を噛んだ際の出力をご自身で制御する必要があ
ります。
Cut Assist による自動穿孔は以下のようにして行いま
す :
1.
手動モードボタンで水流を許可し、 コアビットか
ら水が流出するのを待ちます。
2.
Cut Assist モードを有効にします。
3.
必要に応じてCut Assist ボタンを押して出力を調
整します。
注意事項出力制御については、「操作/表示部」
のセクションを参照してください。
4.
コアドリルの取扱説明書の記述に従って穿孔けを開
始します。
5.
コアドリルの取扱説明書の記述に従って穿孔けを終
了します。
6.3 手動モードでの穿孔
1.
ドリルフィードユニットで手動モードボタンを押し
ます。
これにより水流が許可されます、 すなわち給水さ
れた水がコア抜きシステムの冷却回路を流れてコア
ビットから流出します。
2.
コアドリルの取扱説明書の記述に従って手動穿孔を
行います。
6.4 低温時の休憩と保管
危険
4 ℃(39 °F) より低い温度の場合、 休憩を 1 時間以上
取る際あるいは保管の前に、 水回路内の水分を圧縮エア
で吹き飛ばす必要があります。
水回路を空にするには、 コアドリルが給電されていて
ドリルフィードユニットと接続されている必要がありま
す。
1.
給水ホースをドリルフィードユニットから外しま
す。
2.
コアドリルの給水コックを開きます。
3.
コアドリルの 3 ウェイバルブを 「湿式穿孔」 位
置にします。
4.
水流を許可するためドリルフィードユニットで手動
モードを作動させます。
5.
圧縮エア (最大圧力 : 3 bar) で水回路から水分を
吹き飛ばします。

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