Hilti DD AF-CA Manual De Instrucciones página 344

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7 分解、搬送および保管
7.1 ドリルフィードユニットを取り外す 4
ドリルフィードユニットはコアドリルとは独立して取り
外すことができます。
ドリルフィードユニットは次のようにして取り外しま
す :
1.
保護カバーを接続ケーブルおよび接続ソケットから
外します。
2.
ドリルフィードユニットの接続ケーブルをコアドリ
ルの接続ソケットから抜き取ります。
3.
接続ケーブルと接続ソケットに保護カバーを取り
付けます。
4.
コアドリルへの給水ホース接続を外します。
5.
キャリッジをロックします。
8 手入れと保守
注意
不意に始動しないようにコアドリルの電源コードをコン
セントから抜きます。
8.1 本体の手入れ
注意
本体、特にグリップ表面を乾燥させ、清潔に保ち、オイ
ルやグリスが付着していないようにしてください。 洗
剤、 磨き粉等のシリコンを含んだ清掃用具は使用しない
でください。
定期的に、 少し湿したウエスで本体表面を拭いてくださ
い。 スプレー、 スチームあるいは高圧クリーナーによ
る清掃は避けてください。 電気上の安全面に悪影響が
出る可能性があります。
9 故障かな? と思った時
症状
電源コードをコアドリルに接
続できない
6.
7.
7.2 搬送および保管
コア抜きシステムを保管する前に、 給水コックを開いて
ください。
注意
温度が氷点下になった場合、 コア抜きシステムに水分が
残っていないことを確認してください。
危険
ドリルフィードユニット、 コアドリル、 ドリルスタン
ドおよびコアビットは別々に運んでください。
搬送を楽にするにはホイールアセンブリー (アクセサ
リー) をご使用ください。
8.2 先端工具および金属パーツの手入れ
先端工具とチャックの表面に付着した汚れを取り除きま
す。 時折、 油を染みこませたクリーニングクロスで表
面を磨いて腐食から守ってください。
8.3 保守
警告事項
本体の電気系統部分の修理は訓練された修理スペシャリ
ストのみができます。
ドリルフィードユニットのすべての表面パーツに損傷が
ないか、 またすべての装置が支障なく作動するか定期的
に確認してください。 部品が損傷していたり、 装置が
正しく作動しない場合は、 ドリルフィードユニットを使
用しないでください。 修理が必要な際は、 弊社営業担
当またはヒルティ代理店 ・ 販売店にご連絡ください。
8.4 手入れと保守を行った後の点検
手入れ、 保守の作業を済ませた後は、 全ての安全機構
が装着され、 正常に作動していることを確認しなければ
なりません。
考えられる原因
プラグ接続が汚れている
プラグ接続またはコードの故障
ドリルフィードユニットを落下しないように保持
し、 同時に固定用ネジをハンドルで緩めます。
ドリルフィードユニットを取り外して安定した場所
に置きます。
処置
コアドリルの電源コードをコンセント
から抜く
プラグ接続を清掃する
無理な力を加えることなくプラグ接続
を再構築できないか試みる
弊社営業担当またはヒルティ代理店 ・
販売店に連絡する
ja
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