Blackmagic Design Cintel Manual De Instalación Y Funcionamiento página 113

光源
このコントロールでは、 スキャナーの光源を調整して、 スキャンした素材の最適な
低値） および色温度を調整できます。
ルに設定するのに役立ちます。 スコープは、 「 メディア」 ページで 「ワークスペース」 ＞ 「ビデオスコープ」 ＞
「オン」 を選択して開くこともできます。 これらの設定で、 スキャンの過程でイメージデータがクリッピング
されないように調整できます。
「メディ ア」 ページの 「光源」 コントロール。 （ 左） 光源のキャリブレーションが
されていないデフォルトの状態、 （ 右） キャリブレーション後
光源マスターホイール ：
‚
チャンネルを連動して調整し、 フィルムを照らす光源の強度を変更できます。 この機能は、
RGB
典型的なネガティブフィルムの最も暗い部分であるブラックポイントを調整できます。 ネガティ
ブフィルムのブラックポイントは、 実際のフィルムイメージではハイライトにあたります。 ビデオス
コープのヒストグラムを見ながら、 光源の強度を一般的な
ように調整すると、
ジティブフィルムでは、 マスターホイールを調整することでイメージのいずれの部分もクリッピン
グされないようにします。
自動ブラック/自動ホワイトボタン ：
‚
クポイント、 あるいは、 プリントのホワイトポイントの設定を自動調整します。 ポジティブフィルムで
は、 「 自動ブラック」 ボタンは 「自動ホワイト」 に変わります。
作業のこつ フィルムの種類やゲージを変更したり、
自動ブラックおよび自動ホワイトはリセットされます。 自動ブラック/自動ホワイトボタン
の下にあるステータスインジケーターは、
あることを知らせます。 これにより、 常にスキャンが最高の品質を保ち、 問題が起きてい
る場合も確認できます。
RGBコントロール ：
‚
変更することで、
3
つのフィールドに表示されます。 オプションで、 このコントロールを 「カラーバー」 モードに変更でき
3
ます。 「 光源」 タイトルバーの右にあるモードポップアップを使い、 コントロールを赤、 緑、 青の縦方向
の つのカラーチャンネルスライダーに変更できます。
3
DaVinci Resolve
カラーホイールの隣にある縦方向の光源マスターホイールを使用すると、
スタイルの 変換時にハイライトがクリッピングされません。 ポ
Cineon LOG
ビューアに現在表示されたフレームを分析し、 ネガティブのブラッ
初期設定では、 カラーバランスコントロールでフィルムを照らす光源の色温度を
つのカラーチャンネルすべてを調整できます。 調整した
DaVinci Resolveを使用してCintelからキャプチャー
Dmin
の内蔵スコープを使用すると、 光源を最適なレベ
値である
Dmin 95
スキャンを切り替えた場合は、
HDR
光源のキャリブレーションを行う必要が
LED
、
R
（スキャン信号最
より少し上になる
、 の値は、 下方の
G B
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