フィルムの保護
これらのコントロールは、 デリケートなフィルムの
ラレーションおよびシャトルスピードは、 アーカイブフッテージでは負担がかかりすぎる場合があるので、 古
いフィルムを扱う際はこれらのスライダーをデフォルトより低く設定することを推奨します。
古いフィルム、 デリケートなフィルムを扱う際は 「アクセラレーション」
および 「シャトルスピード」 スライダーを低く設定
最大スキャン速度:
最大シャトル速度 :
では
〜
16mm
1
200fps
フィルム ・ テンション :
カイブフィルムを扱う際や、 フィルムの収縮を補うために使用します。
メモ フィルム ・ テンションの設定を使うことで、 フィルムにダメージを与える可能性は
ありません。 スプロケットの空回りを避けるため、 調整の値は非常に小さく、 極めてわず
かな変更しか行いません。
キャプチャー情報メタデータの編集
を
Cintel Scanner
DaVinci Resolve
ネルの下部に、 キャプチャーメタデータのフィールドが表示されます。 「 キャプチャー情報」 パネルには編
集可能なメタデータフィールドがあり、 ファイルの保存先、 コーデックの種類、 フレームレート、 ファイル名
のフォーマットなどのプロパティを表示します。 これらのメタデータはクリップに付随し、 メディアページ
で読み込めます。
スキャン開始前に、 プロジェクト設定の一部を調整する必要がある場合があります。
Cintel Scanner
〜
の範囲内でスキャン速度を調整します。
5
30fps
フィルムの一部分から別の部分に倍速する速度を
に調整します。
フィルムのテンションを調整できます。 例えば、 デリケートなアー
35mm
と共に使用する場合、
DaVinci Resolveを使用してCintelからキャプチャー
での取り扱いを設定します。 高速のアクセ
では
35mm
のフィルムスキャナー・パ
DaVinci Resolve
〜
、
1
100fps
116