3.6 手順 5: サンプルを通水する
1. 遮断バルブを開位置の ¼ までゆっくりと回します。
2. 配管接続部に漏れがないことを確認してください。漏れがある場合、チューブを継手にさらに押
し込むか、レンチで接続部を締め付けます。
3. スタンドパイプの取り付けの場合、次の手順を実行します。
a. Y 型ストレーナーアウトレットで遮断バルブを完全に開きます。
b. スタンドパイプのドレインチューブから少量の水が流れ出るまで、 Y 型ストレーナーインレッ
ト
(図 3
141 ページ のアイテム 6) で遮断バルブを回します。
4. 圧力レギュレーターの取り付けの場合、次の手順を実行します。
a. Y 型ストレーナーインレットとアウトレットで遮断バルブを完全に開きます。
b. Y 型ストレーナーバイパスチューブから少量の水が流れ出るまで、 Y 型ストレーナーバイパス
(図 4
142 ページ のアイテム 6) で遮断バルブを回します。
3.7 手順 6: 配線
3.7.1 分析装置と変換器の配線
電気ショックの危険。外部接続された機器には、該当する国の安全標準評価が必要です。
分析装置のケーブルを SC
ケーブルを取り外す必要がある場合に、コネクタの開口部を塞ぐことができるように、コネクタキャ
ップは保管しておきます。
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日本語
変換器のクイックコネクト継手に接続します。図 5
警 告
を参照してください。