6. ディスプレイに、作業完了。 と表示されたら、[enter (入力)] を押します。
約 30 秒以内に分析装置が測定サイクルを開始します。
7.3 試薬ボトルの交換
化学物質による人体被害の危険。検査室の安全手順に従い、取り扱う薬品に適した個人
用保護具をすべて装着してください。安全手順に関する現在の安全性データシート
(MSDS/SDS) を参照してください。
化学物質による人体被害の危険。化学物質および廃液は、地域、県、または国の環境規
制に従って廃棄してください。
1 か月に 1 回の頻度で試薬ボトルを交換します。
1. 安全データシート (MSDS/SDS) で規定されている個人用保護具を着用してください。
2. [menu (メニュー)] を押して、センサの設定 > (分析装置を選択) > 保守作業 > 試薬の交換 の順に
選択します。
注 : 選択したタスクを停止するには、 [home ( ホーム )] を押します。
3. [enter (入力)] を押して、測定を停止します。
4. オプションを選択します。
オプション
ホールド
転送
5. ステータスライトが点滅するまで待ちます。
6. 以下の手順に従って、緩衝溶液ボトルを交換します。
注 : ( オプション ) 分析装置の上部を棚として使用します。
a. 新しい緩衝溶液ボトルから赤の液体ボトルからキャップおよびシールを外します。
b. 分析装置から使用済みの緩衝溶液ボトルを取り外します。
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日本語
解説
変換器出力は、最後の測定値を保持します。
変換器出力は、転送値に変更されます。
注 意
注 意