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CareFusion Snowden-Pencer Manual Del Usario página 20

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カタログ番号
89-8950
迅速着脱式クランプシステム
89-8954 テーブルクランプ
89-8955
器具用クランプ
89-8956
垂直バー (長さ 300mm)
89-8957
垂直バー (長さ 500mm)
コンポーネント
(a) ジョー調節ノ ブ
(b) 垂直バー締め付けノ ブ
(c) テーブルクランプ
(d) 締め付けハン ドル
(e) 280° スイベルジョイ ン ト固定ノ ブ
(f) アーム位置調整ノ ブ
(g) 垂直バー
(h) 器具用クランプ
(i) 280° スイベルジョイ ン ト
(j) 360° ジョー回転ノ ブ
(k) 回転し てジョーを開閉
(l) 器具を保護するゴム張り
(m) 5mm および 10mm の器具に対応するジョ
説明
Fast Clamp 内視鏡クランピングシステムは、 装置
クランプ 、 垂直バーおよびテーブルクランプで構成
され、 ドレープ付き内視鏡装置をしっかり と締め
付けます。
記号の説明
記号の定義については、 BD 記号用語集
(www.bd.com/symbols-glossary) を参照し て く
ださい。
禁忌
Fast Clamp 内視鏡クランピングシステムは、 最小
限の侵襲的外科手術手技が禁忌である場合の使
用には適し ていません。
適合性
Fast Clamp 内視鏡クランピングシステムは、 各種
Endoflex 外科手術用開創器に適合し ています。
本装置クランプは、 シャ フ ト径 5 mm または 10
mm の内視鏡装置にも装着できます。
Fast Clamp 装置ク ランプ 、 テーブルク ランプ 、 垂直バ
ーは、 Fast Clamp 製品とのみ組み合わせて く ださ
い。 他のテーブルクランプシステム とは組み合わせ
ないでく ださい。
使用目的
迅速着脱式内視鏡クランプシステムは、 内視鏡手
術で外科医が内視鏡器具を定位置に一時的に
固定するのに使用します。 迅速着脱式内視鏡クラ
ンプシステムは、 正確に配置された肝レ ト ラク タ と
合わせて、 最大 4kg の肝臓を保持するのにも使
用します。
ja
供給方法
Snowden-Pencer™ の装置は非滅菌状態で梱包
されています。 使用前に洗浄と滅菌を行って
く ださい。
再処理の制限
再処理を繰り返し ても、 これらの装置に対する影響
はわずかです。 耐用期間は通常、 器具の使用による
磨耗や損傷によって決ま ります。 適用される検査基
準の概要を以下に示します。
警告
これらの装置は、 取扱説明書に従って使用し て く だ
さい。 使用前に、 本書の全セクションをお読みく だ
さい。 本装置を不適切に使用する と、 重傷を負わせ
るおそれがあります。 また、 手入れや保守が不適切
な場合は、 患者に使用する前に装置が非滅菌状態
となり、 患者や医療従事者に重傷を負わせるおそ
れがあります。
注意
取扱説明書の指示と施設のポリシーおよび / また
は洗浄 / 滅菌装置メーカーの指示の間に相違が
ある場合は、 病院の担当責任者に報告し、 相違の
問題を解決し てから、 装置の洗浄と滅菌を行って
く ださい。
使用目的以外に装置を使用する と、 通常、 装置が損
傷したり破壊されます。 使用する前に、 装置が正常
に機能し、 適切な状態であるか点検し て く ださい。
所定の機能を十分に果たさなかったり、 物理的な
損傷がある場合は、 装置を使用しないでく ださい。
取扱説明書に記載されている洗浄および滅菌処理
手順のみが検証されています。
中性洗浄液 (pH 6 ~ 8) のみを使用し て く ださ
い。 アルカリ性洗浄剤を使用する と、 テーブルクラ
ンプ表面のコーテ ィ ングが損傷を受けるおそれが
あります。
慎重に取り扱って く ださい。 表面のコーテ ィ ングにひ
び割れや損傷がある場合は使用しないでく ださい。
組立て / 分解
テーブルクランプの固定
• ジョー調節ノブを左回りに回し て完全に外し
ます。 (図 2)
• 締め付けハンドルを 「開」 位置に保持したま
ま、 手術台にテーブルクランプを取り付けま
す。 (図 3)
• 締め付けハンドルを押し て閉じます。
(図 4)
• ジョー調節ノブを右回りに手で可能なかぎり
締めます。 (図 5)
• 締め付けハンドルを放し、 ジョー調節ノブを
さらに¼回転右回りに回します。
(図 6)
• 締め付けハンドルを押し て閉じます。 確かなロ
ック動作が感じられます。 テーブルクランプが
固定され、 すぐに使えるか確認します。 (図 7)
垂直バーのテーブルクランプへの取り付け
• テーブルクランプの穴の 1 つに垂直バーを
差し込みます。 (図 8)
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