Hach 5500sc Mantenimiento Y Solución De Problemas página 93

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  • ESPAÑOL, página 35
3. 各バルブから試薬を回集します。
4. 回収した試薬量を測定します。
5. あるバルブの供給量が他のバルブの供給量よりも少ない場合、チューブまたはバルブに詰まりが
ないか確認します。
6. あるバルブの供給量が他のバルブの供給量よりも多い場合、そのバルブを交換します。試薬圧が
正しいか確認します。
校正液送出の診断テスト
1. [diag (診断)] を押して、 [PERFORM TEST (テストの実行)] > [CAL SOL. DELIVERY (校正液送出)]
を選択します。
2. 溶液を 1 分間 (60 秒) 供給するように校正液バルブを設定します。
3. バルブから校正液を回収します。
4. 回収した試薬量を測定します。
5. 測定量を仕様に記載される 1 分間の量 (55 mL ~ 300 mL) と比較します。
注 : 1 分間の回収量が流量になります。
6. 測定量が 55 mL ~ 300 mL の範囲外であった場合は、該当するバルブを交換します。
試薬圧が低い場合の診断テスト
1.
分析装置をシャットダウンモードにします。分析装置をシャットダウンモードにする
ページの 85 を参照してください。
2. [diag (診断)] を押して、[PERFORM TEST (テストの実行)] > [AIR PUMP (エアポンプ)] を選択し
ます。
3. 以下のように設定を変更します。
• SETPOINT (設定点): 4.00 psi
• LOW DEADBAND (低デッドバンド): 0.00 psi
• HIGH DEADBAND (高デッドバンド): 1.00 psi
• SET LOW VALUE (低い値を設定): 5.00 psi
• SET HIGH VALUE (高い値を設定): 6.00 psi
4. [START (開始)] を選択します。テストが開始します。試薬ボトルが完全に加圧されます。
5. 5 分間にエアポンプが作動する頻度を監視します。
6. エアポンプが 5 分に 1 回作動しただけであれば、試薬圧は良好です。分析装置を再起動します。
7. エアポンプが 5 分間に 2 回以上作動した場合、テストを一旦中止して、以下の手順を実行しま
す。
a. 下部ドアを開きます。
b. 試薬ボトルのキャップと圧縮ナットをしっかりと締めます。
c. すべてのチューブが適切に取り付けられているか確認します。
d. エアマニホールド継手が適切に取り付けられ、しっかり締め付けられているか確認します。
e. 下部ドアを閉じます。
f. エアポンプテストを再開します。
g. エアポンプが 5 分間に 2 回以上作動した場合は、さらに調査が必要です。
診断インジケーター
エラーが発生すると、ディスプレイの背景およびステータスインジケーターライトは赤に変わり、警
告が発生すると黄色に変わります。
• エラー — ディスプレイの背景とステータスインジケーターライトが赤になります。装置の動作に
影響する重大な問題が発生しました。測定は停止し、分析装置はシャットダウンモードになりま
す。
• 警告 — ディスプレイの背景とステータスインジケーターライトが黄色になります。近いうちに問
題となる可能性のあるイベントが発生しました。分析装置は動作を継続します。
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