シミュレータの一般的なお手入れ; Simjunior 全体写真 - Laerdal SimJunior Instrucciones De Uso

グローバル保証
レールダルグローバル保証冊子、または
参照ください。
原産国 - SimJunior は、米国で製造されています。
Laerdal Medical
P.O. Box 38
226 FM 116
Gatesville, Texas 76528, USA
シミュレータの一般的なお手入れ
シミュレータのパフォーマンスを最適に保ち、シミュレータおよび
その部品の耐久性を保つために、以下の指示に従ってください。
一般的なお手入れ
シミュレータスキンの状態を維持するために、使用前に手を洗い、
シミュレータを清潔なところに置いてください。レールダルでは、
以下をお勧めしています：
シミュレーションシナリオ中は手袋をご使用ください。シミュ
–
レータスキンが変色する場合があるので、色つきのゴム手袋は
使用しないようにしてください。
シミュレータのそばで、フェルトペン、インクペン、アセトン、
–
ヨウ素、またはその他の染色薬剤を使用しないでください。
シミュレータを新聞紙や色のついた紙の上に置かないよう注意
してください。汚れが取れなくなる場合があります。
– シミュレータのスキンは低刺激性の石鹸と水で洗浄してくだ
さい。
気道は適切に消毒できないため、本シミュレータでは以下の手技を
実行しないでください：
口対口/口対マスク人工呼吸
–
吸引のための模擬吐瀉物または液体の挿入
–
– トレーニングセッションに
場合は、トレーニングセッションが終わり次第、アーム内から
の排出を行ってください。
レールダル社製の潤滑スプレーのみを、少量ご使用ください。
–
シミュレータの構成モジュールは、洗浄し、すすいだ上で、
–
乾かしてください。
胴体のスキンを裏返し、スキンの内側にパウダー塗布すると
–
摩擦を減らすことができます。シミュレータの胸部内に、
パウダーをこぼさないようにしてください。
環境
寒冷条件下では、シミュレータが室温になるのを待ってからご使用
ください。
オーバーヒートを防ぎ、摩耗を減らすには：
40°C を超える温度で使用する際は、常にセッションとセッション
–
の間にシミュレータをクールダウンさせます。
ベッドで使用する際は、シミュレータからの放熱を妨げる恐れ
–
があるため、厚い寝具でシミュレータを覆わないでください。
All manuals and user guides at all-guides.com
www.laerdal.com/jp/ をご
IV アーム内での液体使用が含まれる
はじめに
シミュレータの取扱いについて
怪我または製品への損傷を避けるために、以下に注意してください：
シミュレータに液体を注入する際は、必ず本書の指示に従って
–
ください。
換気用の各種器具やチューブを挿入する際は、レールダル社
–
製潤滑スプレーを口腔および鼻腔気道に塗布してください。
また、使用前に器具およびチューブにも潤滑スプレーを塗布し
てください。
– 人工呼吸などの際に加湿は行わないでください。
– 内部チューブやケーブルが切れている場合はシミュレータを
使用しないでください。
屋外で雨天時などの湿度の高い環境で患者シミュレータを使用
–
することはおやめください。感電の危険性やシミュレータの
損傷が生じる場合があります。
35°C を超える温度で除細動器を使用するとオーバーヒートが
–
生じる場合があります。
警告：シミュレータで自動心マッサージ器を使用しないで
ください
ラテックスに関する注意：本製品には天然ゴムラテックス
が含まれており、人体に接触するとアレルギー反応を引き
起こすことがあります。
除細動の危険
SimJunior では除細動が可能です。
SimJunior では臨床用の除細動器を使用できます。除細動中、除細
動器やシミュレータに触れると感電する危険性があります。シミ
ュレータで除細動器を使用する際は、すべての標準的安全措置を
講じてください。
• 除細動器および関連機器に添付されたすべての安全および操作
に関する指示を読み、従ってください。
• 除細動の際には、除細動パドルと ECG 端子が接触しないように
し、正しい手順に従ってください。除細動エネルギーは
で実施することができます。
• 安全対策を講じない場合は、負傷または死亡を引き起こすおそ
れがあります。
詳細については、除細動器の製造元が提供する取扱説明書をご参
照ください。
警告：
除細動を行う際には、シミュレータの胸部にある専用の除細動用
–
コネクタまたはプレートをご使用ください。心電図コネクタに
除細動は行わないでください。心電図コネクタでの除細動
により、シミュレータ内部の電子部品にダメージが生じ、
人身傷害が起こる可能性があります。
シミュレータがオフになっている場合、またはマネキンが正常
–
に機能していない場合は、マネキンに除細動を行わないでくだ
さい。
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