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CareFusion V. Mueller Menghini Manual Del Usuario página 81

Juego para biopsia hepática

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  • ESPAÑOL, página 29
事前の患者管理
禁忌事項を除外するために患者の正確な臨床検査を行い
ます。少なくとも、1) 凝血時間; 2) 出血時間; 3) ルンペ
ル・レーテ試験; 4) プロトロンビン時間を行って、正常
な止血能力があることを確定します。
患者の体位
患者は仰臥位で寝かせ、右手でベッドの端をつかめるよ
うにやや左を向かせます。頭は左を向かせ、枕は使用し
ません。
接近点
前腹部から後腹部の間の右下肋部の7番から9番の肋間部
の最大濁音点。
皮膚の穿孔
選択した生検部位で、特殊スタイレットで 3mm ~
4mmの深さに皮膚を刺します。
生検用器具の準備
使用するガラスシリンジに1ccほどの生理食塩水を入れ、
生検針を取り付けます。
生検手順
スローステップ(肝外フェーズ)
1. シリンジを取り付けた生検針を皮下 5 mm ほどの
組織に刺し入れます。針の先端を肋間筋の外側に
残し、肋骨腹壁にほぼ垂直になるようにします。
図 A(1)
2. 生理食塩水を 0.5 ccほど注入して針から組織破片
を押し出します。
3. 皮膚表面に対して垂直になっている器具をやや下
向きにして、シリンジが最大限の吸引力を発揮で
きる位置にします。
迅速なステップ(肝内フェーズ)
4. 患者に息を止めさせ、息を吐くときに針をすばや
くまっすぐに刺します(回転させないこと)。
図 A (4)
5. 一番深くまで刺したら、すばやいシャープな動きで
器具を抜き取ります(この場合も回転させないこと)。
その後、シリンジは吸引位置に保ちます。
図 A (5)
生検組織の回収
生検組織を回収するには、針の先端(シリンジは吸引状
態)を数ccの生理食塩水または希望の定着剤を入れたガ
ラス容器に浸し、ここでプランジャを押してシリンジ内
の生理食塩水を押し出し、生検組織を針から取り出しま
す。
術後の処理
治療介入後、右腹が下になるように患者を寝かせ、腕を
下肋部の下に置き、肘を生検が行われた部分に押しつけ
るようにします。患者にこの姿勢を1時間ほど維持させ
ます。生検後24時間にわたり、患者をベッドに寝かせて
管理することが必要です。
図 A(2)
図 A (3)

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