Masimo RD SET E1 Instrucciones De Uso página 52

Sensor auricular de uso en un solo paciente
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  • ESPAÑOL, página 23
RD SET™ E1® イヤーセンサ
単一患者への使用向けイヤーセンサ
単一患者への使用のみ
ユーザーは、このセンサを使用する前に、機器の取扱説明書と使用上の注意を読んで理解する必要があ
ります。
説明
RD SET™ E1® イヤーセンサは 1 人の患者にのみ使用でき、 動脈ヘモグロビンの機能的酸素飽和度 ( SpO
センサにより計測)を人体に外傷をつけずに連続的にモニタリングするための装置であり、健康または低灌流状態の成人
および小児患者(体重 30 kg 以上)に対して、病院、診療機関、移動診療所、家庭で使用できます。
禁忌
RD SET E1 イヤーセンサは、ゴム製品または接着テープにアレルギー反応を示す患者、耳の内側あるいは後ろ側を含むセ
ンサ取付け部位に、発赤、腫れ、感染症や皮膚の損傷などを発現する患者には禁忌となっております。センサはピアス
した耳の部位で使用することはできません。
図 1 を参照して ください。センサの発光部リムが耳珠や耳輪脚に触れることなく耳の内側面(耳甲介腔[ A ] ) (耳珠[ B ] 、
耳たぶ[ C ] 、および耳輪脚[ D ]の参照もあります)に収まらない場合は、センサを使用しないでください。センサは、
測定箇所で長期間使用することを意図したものではありません。長時間のモニタリングが必要な場合は、センサを反対
側の耳に移動して ください。センサを移動できない場合は、指などの末梢部位で Masimo 粘着センサを使用することをお
勧めします。
皮膚の状態と灌流レベルがセンサ装着箇所の耐用能力に与える影響は患者によ って異なるため、センサを頻繁に移動す
ることが必要になる場合があります。
製品解説
RD SET E1 シリーズイヤーセンサは、 Masimo SET® MS-2000 (バージョン 4.8 以上) technology または Masimo rainbow®
SET® MX technology が搭載されている機器のみと組み合わせて使用します。
RD SET E1 イヤーセンサは、 Masimo SET オキシメ トリテク ノロジで検証済みです。
警告: Masimo センサとケーブルは Masimo SET® オキシメ トリーを含む装置、または Masimo センサの使用が許諾されて
いる機器用に設計されています。
警告
• E1 イヤーセンサを耳の内側面(耳甲介腔)以外の部位で使用しないでください。組織が厚いと、正しい読み取りが
できない場合があります。
• すべてのセンサおよびケーブルは特定のモニタ用に設計されています。使用する前に、モニタ、ケーブル、およびセ
ンサの互換性を確認して ください。性能の低下や患者のけがにつながる可能性があります。
• 装着部位は頻繁に、または医療機関のプロトコルに従ってチェックし、良好に接着されているか、血流の状態、皮
膚の状態、光センサの位置が正しいかどうか等を確認しなければなりません。
• 低灌流患者の場合は特に注意してください。センサの位置を頻繁に調整し直さないと、皮膚の損傷や圧迫壊死が起
こる恐れがあります。低灌流患者の場合は、1 時間ごとに装着部位を調べ、組織虚血の徴候がある場合はセンサを
装着し直します。
• 低灌流の場合には、センサ装着部位を頻繁に確認し、圧迫壊死につながるような虚血の兆候がないか確認する必要
があります。
• 測定部位が高度の低灌流状態である場合、動脈血酸素飽和度よりも測定値が低く読み取られる場合があります。
• センサを装着部位に固定しないでください。固定すると、血液循環を低下させ、測定値が不正確になる場合があり
ます。追加のテープを使用すると、皮膚の損傷や圧迫壊死を引き起こしたり、センサが破損する可能性があります。
• センサの装着がきつすぎたり、浮腫のためにきつくなったりすると、正しい測定ができなくなり、圧迫壊死につながる
可能性があります。
• センサを誤って使用したり、センサの一部が外れていたりすると、測定値が不正確になる場合があります。
• 静脈内う っ血が原因で、測定値が実際の動脈血酸素飽和度よりも低くなる場合があります。よ って測定部位から適切
な静脈流出を確保することが重要となります。センサの位置は、 心臓より低くならないようにします (ベッ ドに横たわっ
ている患者が、床に向かって腕をブラブラさせた状態で手にセンサを装着する場合や、トレンデレンブルグ位など) 。
• 静脈拍動が原因で、SpO
• 大動脈内バルーンによる脈動が、オキシメータの脈拍数の表示に影響を与える場合があります。ECG 心拍数に対す
る患者の脈拍数を検証して ください。
LATEX
PCX-2108A
02/13
測定値が低く読み取られる場合があります(三尖弁逆流やトレンデレンブルグ位など) 。
2
使 用 方 法
天然ゴムラテックス不使用
52
+70 C
-40 C
+1060 hPa - +500 hPa
795 mmHg - 375 mmHg
非殺菌
NON
STERILE
5%-95% RH
LATEX
) および脈拍数 ( SpO
95%
2
5%
Title: Graphics, Sensor/Cable symbols,
03/06
GR-14231
9025B-eIFU-0119
ja
2

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