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PFL-E01
エレクトロニックフラッシュ FL-36 用 防水プロテクタ
Electronic Flash Waterproof Case for the FL-36
Caisson étanche de flash électronique pour le FL-36
Unterwassergehäuse für das
elektronische Blitzgerät FL-36
Carcasa submarina de flash
electrónico para el FL-36

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Resumen de contenidos para Olympus PFL-E01

  • Página 1 PFL-E01 エレクトロニックフラッシュ FL-36 用 防水プロテクタ Electronic Flash Waterproof Case for the FL-36 Caisson étanche de flash électronique pour le FL-36 Unterwassergehäuse für das elektronische Blitzgerät FL-36 Carcasa submarina de flash electrónico para el FL-36...
  • Página 2 ■このたびは、 防水プロテクタPFL-E01をお買上げいただき、 ありがとうございます。 ■この説明書をよくお読みのうえ、 安全に正しくお使いください。 また、この説明書はお 読みになった後、 必ず保管してください。 ■誤った使い方をされると水漏れにより中のフラッシュが破損し、 修理不能になる場合 があります。 ■ご使用前には、 この説明書に従い、 必ず事前チェックを実施してください。 はじめに ●本書の内容の一部または全部を無断で複写することは、個人としてご利用になる場合を 除き禁止されています。また無断転載は固くお断りいたします。 ●本製品の不適切な使用により、万一、損害が発生した場合、逸失利益に関し、または、 第三者からのいかなる請求に対し、当社では一切その責任を負いかねますのでご了承く ださい。 ●本製品の故障、当社指定の第三者による分解、修理、改造その他の理由により生じた画 像データの消失による損害および逸失利益などに関し、当社では一切その責任を負いか ねますのでご了承ください。 ご使用前に必ずお読みください ●このプロテクタは、水深60m以内の水中で使用するよう設計された精密機械です。取扱 いには十分ご注意ください。 ●プロテクタのご使用前の取扱い方法と事前チェック、メンテナンス、ご使用後の保管方 法はこの取扱説明書の内容をよくご理解のうえ、正しくご利用ください。 ●フラッシュの水没事故は、当社では一切その責任を負いかねます。 ●使用時の事故 (人身・物損) の補償はいたしかねます。 ●本プロテクタ使用時は、 「 TTL AUTO」 ・ 「MANUAL」 モード以外のフラッシュのモードはご 使用になれません。...
  • Página 3 警告 1. 本製品を乳児、 幼児、 子供の手の届く範囲に放置しないでください。 以下のような事故発 生の可能性があります。 ・高いところから身体の上に落下し、 けがをする。 ・開閉部に身体の一部をはさみけがをする。 ・小さな部品を飲み込む。 万一飲み込んだ場合は直ちに医師にご相談ください。 ・目の前でフラッシュが発光し、視力に回復不可能なほどの障害を起こす。 2. 本製品に装填されるフラッシュに電池を入れたまま保管しないでください。 電池を入れたまま保管すると、 液漏れや火災の原因となることがあります。 3. 万一、 本製品にフラッシュを装填した状態で水漏れがあった場合は、 フラッシュに装填さ れた電池を速やかに抜いて ください。 水素ガスの発生による燃焼・爆発の可能性があります。 4. 本製品は樹脂製です。 岩などの固いものに強くぶつけると破損し、 けがをする可能性があ ります。 取扱いには十分ご注意ください。 5. 本製品用のシリカゲルおよびシリコンOリング用グリスは食べられません。 注意 1. 本製品の分解、 改造はしないでください。 水漏れや不具合発生の原因となることがありま す。 当社指定者以外の者による分解、 改造をした場合は保証の対象外となります。 2....
  • Página 4 水漏れ事故を防ぐために 本製品を使用中に水漏れ事故が発生すると装填されたフラッシュが修理不能になります。 以下の注意を守った上でご使用ください。 1. 本製品を密閉する際にはOリングだけではなくその接触面にも髪の毛、 繊維くず、 砂粒 等の異物がついていない事を確認してください。 たとえ髪の毛一本、 砂粒一粒が挟まっ ても水漏れの原因となります。 特に念入りに確認してください。 〈Oリングへの異物付着の一例〉 髪の毛 繊維屑 砂粒 2. Oリングは消耗品です。 少なくとも1年に1回は新品と交換してください。 また、 ご使用 の都度メンテナンスをしてください。 3. Oリングは使用状態、 保管状態によっては劣化が促進されます。 O リングに傷、 ヒビが入っ ていたり、 弾力がなくなっていたらすぐに新しい Oリングに交換してください。 4. Oリングメンテナンス時にはOリング溝内をクリーニングし、 ゴミ・ほこり・砂粒等の 異物が無いことを確認してください。 5. Oリングには指定のシリコンOリング用グリスをご使用ください。 6. Oリングが正しく入っていないと防水機能が働きません。 Oリングを装着する際にはO リングが溝からはみ出したり、...
  • Página 5 お取扱について ●以下のような場所で本製品を使用または保管した場合、動作不良や故障、破損、火災、 内部の曇り、水漏れの原因となります。絶対に避けてください。 ・直射日光下や自動車の中など高温になるような場所 ・火気のある場所 ・水深60mより深い水中 ・振動のある場所 ・高温多湿や温度変化の激しい場所 ・揮発性物質のある場所 ●本製品は耐衝撃性に優れたポリカーボネート樹脂製ですが、岩などで擦ると傷が付くこ とが有ります。また、固い物にぶつけたり、落としたりすると破損することがあります。 ●本製品は装填されたフラッシュへの衝撃をやわらげるケースではありません。本製品に フラッシュを装填した状態で衝撃を与えたり、重いものを乗せたりするとフラッシュが 故障する場合があります。取扱いには十分ご注意ください。 ●長期間使用しないとOリングの劣化等により防水性能が低下している場合が有ります。 使用前には事前テストと最終チェックを必ず行ってください。 ●アーム取付け部や水中TTLケーブルコネクタ部には過大な力をかけないでください。 ●水中での撮影では、撮影時の条件 (水中の透明度や浮遊物の有無など) でフラッシュ光到 達距離が陸上の撮影時より短くなる場合があります。撮影画像を確認の上ご使用くだ さい。 ●洗浄・防錆・防曇・補修等の目的で、 下記の薬品類を使わないでください。 プロテクタに直 接、 あるいは、 間接的 (薬剤が気化した状態) に使用した場合、高圧下でのひび割れなどの 原因となります。 説明 使用できない薬品類 揮発性の有機溶剤、 プロテクタをアルコール・ガソリン・シンナーなどの揮発性有機溶剤、 または化学 化学洗剤 洗剤等で洗浄しないでください。洗浄は真水、 または、 ぬるま湯で十分です。 防錆剤を使用しないでください。...
  • Página 6: Tabla De Contenido

    目次 はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ご使用前に必ずお読みください ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 安全にお使いいただくために ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 電池について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 水漏れ事故を防ぐために ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お取扱について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.準備をしましょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 箱の中を確認します ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 各部名称 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ プロテクタの準備方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ デュフューザーの着脱方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ カメラ用プロテクタとの接続方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1)水中TTLケーブルの接続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2)ホットシューケーブルの接続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3)アーム類への取付け方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.プロテクタの事前チェックをしましょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 使用前の事前テスト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 事前テスト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3.フラッシュを装填しましょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
  • Página 7 4.水中での撮影方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ フラッシュモードの設定方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ TTL AUTO撮影 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ MANUAL撮影 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5.撮影終了後の取扱い方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 水滴を拭取りましょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ フラッシュを取出します ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ プロテクタを真水で洗います ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ TTLケーブルの取外し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ プロテクタやTTLケーブルを乾燥させましょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6.防水機能のメンテナンスをしましょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Oリングを取外します ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 砂・ゴミなどを取除きましょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Oリングを取付けます ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Oリングへのグリス塗布方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 消耗品は取替えましょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7.付録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ PFL-E01ご使用上のQ&A ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 仕様 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
  • Página 8: 準備をしましょう

    1. 準備をしましょう 箱の中を確認します 箱の中の付属品はすべてそろっていますか。 万一、 付属品が不足していたり、 破損している場合はお買上げ販売店までご連絡ください。 ホットシューケーブル デュフューザー Oリング シリカゲル シリコングリス プロテクタ本体 TTLコネクタ キャップ アーム取付けネジ Oリング取外しピック 水中TTLケーブル 取扱説明書 (本書) PFL-E01 エレクトロニックフラッシュ FL-36 用 防水プロテクタ ディストリビューターズリスト...
  • Página 9: 各部名称

    各部名称 ※ セレクトダイヤル シリカゲル バックルフック Oリング取外し用ピック バックル開閉レバー Oリング (POL-E201) 発光部窓 モードボタン ※ アーム取付け部 ZOOMボタン ※ デュフューザー パネルライトボタン ※ 水中TTLケーブルコネクタ パワーボタン ※ ホットシュー アーム取付けネジ 水中TTLケーブルコネクタキャップ 前蓋 シリコンOリング用グリス (白キャップ) 後蓋 Note:※印のプロテク タ操作部はフラッシュの各操作部に対応しています。 プロテクタ操作 部を操作することによってフラッシュの対応する機能が動作します。 詳しい機能の 内容についてはフラッシュの使用説明書をご覧ください。...
  • Página 10: プロテクタの準備方法

    プロテクタの準備方法 実際のご使用前に、プロテクタを使用して撮影する為の準備方法をご説明します。 デュフューザーの着脱方法 本プロテクタは、 被写体へのフラッシュ光を和らげる為デュフューザーを装備しています。 被写体に当たるフラッシュ光を和らげたい場合や、被写体の影を弱めたい場合、フラッ シュの光量を押さえたい場合などに使用します。 デュフューザーの着脱は、下図に従って取付け取外しします。 注意 : デュフューザーをご使用いただくことで、デュフューザーを使用しない場合に 対し、フラッシュ光量を約3段分少なくすることが可能です。 近接のマクロ撮影時などで一時的に光量を少なくして撮影したい場合などに有 効です。 カメラ用プロテクタとの接続方法 本プロテクタを使用し、水中TTL撮影をする場合、カメラ用プロテクタと本プロテクタを 水中TTLケーブルで、カメラ用プロテクタのTTLコネクタ (プロテクタ内部側コネクタ) とカ メラのホットシュー部を本プロテクタ付属のホットシューケーブルで接続します。 1)水中TTLケーブルの接続 ①プロテクタが十分乾燥している事を確認して、プロテクタのTTLケーブルコネクタ キャップを緩めて取外します。キャップを取外したプロテクタのTTLコネクタ部に、 水中TTLケーブルのコネクタ部(ケーブル両端のコネクタ部どちら側でも装着でき ます) を装着します。 装着の際は、まずプロテクタのTTLコネクタネジ部に本製品付 属のシリコングリスを薄く塗布します。...
  • Página 11 ②ケーブル側のコネクタ部先端中心にある5ピン端子の向きを確認してプロテクタ側 のTTLコネクタ中心部の5ピン端子部に差し込みます。この際、プロテクタのTTLコ ネクタ部にある合わせマークと、水中TTLケーブルのコネクタ部の合わせマークの 位置を揃え、5ピン端子を差し込むと装着が簡単です。 ③ケーブル側のコネクタ部ロックダイヤルネジを止まるまでねじ込み、コネクタをしっ かりと固定します。 水中TTLケーブルを取外す場合は、取付ける場合と逆の順序で取外します。最後にプ ロテクタのTTLケーブルコネクタキャップを止まるまでねじ込んで完了です。 マークで 位置を会わせます ロックダイヤルネジ 注意 : ・水中TTLケーブルの着脱は、必ずプロテクタが十分に乾燥している事を確認 してから行ってください。 ・プロテクタのTTLコネクタキャップおよび水中TTLケーブルのコネクタ部は、 防水の為にOリングが装着されています。このOリングに糸くずや砂、髪の 毛などが付着すると防水機能に影響を及ぼし水漏れの原因となります。プロ テクタに装着する際は、必ずOリングに異物が付着していない事を確認して く ださい。 ・5ピン端子の接続は、ピンの配置に注意しながら慎重に差込んでください。 ・コネクタ部ロックダイヤルネジは無理に締込まないでください。 ・水中TTLケーブルをご使用にならない場合は、必ずコネクタ部にTTLケーブ ルコネクタキャップを取付けてください。...
  • Página 12 2)ホットシューケーブルの接続 カメラ用プロテクタのTTLケーブルコネクタ部のプロテクタ内側コネクタ部分とカメラ のホットシュー部を、本プロテクタ付属のホットシューケーブルで接続します。 ①カメラ用プロテクタにカメラを装填する前にカメラ用プロテクタのTTLケーブルコネク タ部のプロテクタ内側コネクタ部分についている保護キャップを緩めて取外します。 ②カメラ用プロテクタのTTLケーブルコネクタ部内側コネクタ部分へ、ホットシュー ケーブルのコネクタ側5ピン端子部分を差込みます。 ③ホットシューケーブルのコネクタ側にあるロックダイヤルネジを止まるまで回しコネ クタをしっかりと固定します。 ④カメラ用プロテクタにカメラを装填します。 ⑤カメラ装填後、カメラのホットシュー部にホットシューケーブルのホットシューユニッ トを止まるまで差込みます。 ホットシューケーブルを取外す場合は、取付ける場合と逆の順序で取外します。最後に プロテクタのTTLケーブルコネクタ部のプロテクタ内側コネクタ部分に保護キャップを 止まるまでねじ込んで完了です。 保護キャップ ロックダイヤルネジ MENU MENU MENU 注意 : ・5ピン端子の接続は、ピンの配置に注意しながら慎重に差込んでください。 ・ホットシューコネクタ固定ネジをねじ込む際は、プロテクタ本体を逆さまにして ねじ込んでください。 その際、 プロテクタ本体を落としたりすることのないよう、 十分にご注意ください。 ・コネクタ部ロックダイヤルネジは無理に締込まないでください。 ・ホットシューケーブルをご使用にならない場合は、必ずコネクタ部に保護キャッ プを取付けてください。...
  • Página 13 3)アーム類への取付け方法 本プロテクタをアーム類へ取付ける場合の方法をご説明します。 アーム幅が12mmの場合は、市販のアームでも取付けることができます。 アーム取付け部に、アームを差込み、付属のアーム取付けネジを止まるまで回し固定し ます。 注意 : ・アーム取付けネジを回す際、無理に力を加えて締込まないでください。...
  • Página 14: プロテクタの事前チェックをしましょう

    2. プロテクタの事前チェックをしましょう 使用前の事前テスト 本プロテクタは、 製造工程での部品の品質管理および組立工程での各機能検査などを厳 重に実施しています。 さらに全ての製品は高水圧試験機により水圧試験を実施し、 仕様通 りの性能が守られているか検査を行い合格したものです。 しかしながら、 持ち運びや、 保管の状態、 メンテナンスの状況等何らかの原因で防水機能 にダメージを受ける場合が有ります。 潜水前には必ず次の事前テス トと、 フラッシュ装填後に行う水漏れテス トを実施して くださ い。 事前テスト 1. フラッシュをプロテクタに装填する前に空のプロテクタを、ご使用になる水深に沈め て水漏れの有無を確認してください。 2. 水漏れ事故は、主に以下の事が原因で起こります。 ・Oリングの取付け忘れ ・Oリングの一部または全部が所定の溝から外れていた ・Oリングの傷やヒビ、 または変質・変形 ・OリングやOリング溝、 Oリング接触面への砂・繊維くず、 髪の毛など異物の付着 ・Oリング接触面やOリング溝内の傷 ・プロテクタを閉じる際の付属ス トラップやシリカゲルの挟み込みテストは上記の原 因を取除いて行うようにしてください。 注意 : ・水漏れの確認はご使用になる水深に沈めて確認する事がいちばん適切です。 これが難しい場合は水圧のかからないごく浅いところでも水漏れが確認でき...
  • Página 15: フラッシュを装填しましょう

    3. フラッシュを装填しましょう フラッシュをチェックします 電池を入れます 単3形アルカリ電池、リチウム電池、ニッケルマンガン電池、ニッケル水素電池、ニッカ ド電池、オキシライド電池のいずれかの種類のもの2本をイラストのように入れてくださ い。またCR-V3 ( 当社製LB-01) リチウム電池パックもご使用いただけます。 ※単3マンガン電池は使用できません。 ①電池カバーを開きます。 ②電池の向きを正しく合わせて入れます。 ③電池カバーを閉じます。 単3タイプ CR-V3 電池をチェックします ①パワーボタンを押すと電源が入ります。 ②チャージランプが点灯することを確認し ます。 ③もう一度パワーボタンを押すと電源が切 れます。 Note: ・電池消耗による撮影不能を避けるため電池はできるだけダイビング毎に新品の 電池またはフル充電状態の電池に交換してください。 プロテクタに装填します 装填できるフラッシュは? 本製品 (PFL-E01) はエレクトロニックフラッシュFL-36専用です。...
  • Página 16: プロテクタを開けます

    プロテクタを開けます 下図のようにバックル開閉レバーの下に指を 差込みます。 バックルフックをつまみます。 そのままゆっくりとバックルフックを引き 上げてください。 フラッシュを装填します 本プロテクタのホットシュー部にフラッシュFL-36を取付け装填します。 ①ホットシューの奥まで差込みます。 ②フラッシュのシューロックダイヤルを回し、締め付けます。 本プロテクタからフラッシュFL-36を取外す場合は、 ③フラッシュのシューロックダイヤルを回し締め付けを緩めます。 ④フラッシュのダイヤル部を指でしっかり抑え、ホットシューから引き抜きます。 注意 : ・フラッシュを取付ける際は、必ずフラッシュの電源をOFFにしてください。 ・フラッシュを取付ける際は、無理な力を加えないようにご注意ください。 ・フラッシュを取外す場合は、取外し時にフラッシュを落下させないようにしっ かりと保持して取外してください。 シリカゲルを装填します プロテクタを密閉する前に必ず付属の防曇剤 シリカゲル一袋を、 フラッシュ右側面とプロ テクタの間に入れてください。 袋は長辺の接 着している側が奥に入るように装填してくだ さい。 注意 : ・シリカゲルは指定の場所に指定された向きで必ず奥まで挿入してください。向 きを間違えるとプロテクタ密閉時にシリカゲルの袋を挟み込み水漏れの原因 となります。 ・途中まで入れたままでプロテクタを閉めるとシリカゲルの袋をOリングが挟 み込み水漏れの原因となります。 ・一度使用したシリカゲルは吸湿性能が衰えています。 シリカゲルはプロテク タ開閉時に毎回交換することをおすすめします。...
  • Página 17: 装填状態のチェックをします

    装填状態のチェックをします プロテクタを密閉する前に、以下の通り各部の最終チェックをします。 ・プロテクタのホットシュー部にフラッシュがしっかりと装着されているか。 ・シリカゲルは指定された位置に奥まで挿入されているか。 ・Oリングは正常に装着されてるか。 ・Oリングと接触面にゴミなどの異物が付着していないか。 プロテクタを密閉します 後部蓋を閉じ (Oリングが溝からはずれない ように静かに閉めてください。 ) 、 バックルを 後部蓋の端に引っかけてバックル開閉レバー を矢印方向に倒すとプロテクタは密閉状態に なります。 注意 : ・バックル開閉レバーは必ず3ケ所とも矢印の方向に倒し、 プロテ クタを密閉状 態にしてください。 ・いずれかのバッ クルが開いている場合、 プロテクタは密閉状態とならず、 水漏 れの原因となります。 最終チェックをします 目視検査 プロテクタを密閉後、 プロテクタの前蓋、後蓋の密閉部分の周囲を外側から見て、 Oリン グのよじれやはずれ、 異物の挟み込みが無いことを確認してください。 注意 : ・髪の毛や繊維くず等細かいものは目立ちませんが水没事故の原因になりま す。 特にご注意ください。 フラッシュの電源を入れます パワーボタンを押して、フラッシュの電源がON/OFFになることを確認してください。...
  • Página 18: 最終テスト

    最終テス ト ここではフラッシュ装填後の最終水漏れ検査をご紹介します。もし、水没したら…その不 安から開放される唯一の手段です。必ず行うようにしましょう。水槽またはバスタブなど で簡単に行えます。 所用時間 約5分 ※ここではカメラ用プロテクタを使用した水漏れ検査方法をご紹介していますが、フラッ シュ用プロテクタでも同様に実施してください。 簡単水没テスト 説明画像 ちょっとヒントです ゆっくりと水の中に プロテクターは透明なので、水滴が 入れていきます。 入っても簡単に確認できます。 Oリングにトラブルがあれば3秒だ 最初は3秒だけ水に けでも浸水してきます。蓋の間から つけてみます。 気泡が出てきませんか? よくチェックしてください。 水から引き上げてみてプロテクターの下 内部に水が入っていない に水が溜まっていないか確認します。 かチェックします。 内部に水が垂れていませんか? 気泡が出てこないか良く確認してく 次は30秒水につけて ださい。 チェックします。 水中の操作はまだしません。 水から引き上げて下に水がたまっていな 内部に水が入っていない いか確認します。 かチェックします。 念には念を入れ て よ く確認して く ださい。 気泡が出てこないか良く確認してください。...
  • Página 19: 水中での撮影方法

    4. 水中での撮影方法 フラッシュモードの設定方法 本プロテクタを使用することで、水中TTL AUTO撮影が可能です。 注意 : ・本プロテクタご使用時は、フラッシュの「AUTO」撮影機能はご使用になれ ません。フラッシュのモードボタンで「AUTO」の位置に合わせてご使用に なった場合、フラッシュはほぼ最大光量で発光しますのでご注意ください。 TTL AUTO撮影 水中でTTL AUTO撮影をする場合、プロテクタのモード ボタンで、フラッシュのモードを「TTL AUTO」へ合わ せて使用します。カメラ側の設定など、詳しくはカメラ の取扱説明書およびフラッシュの使用説明書をご参照く ださい。 MANUAL撮影 水中でMANUAL撮影をする場合、プロテクタのモード ボタンで、フラッシュのモードを 「MANUAL」 へ合わせ て使用します。カメラ側の設定など、詳しくはカメラの 取扱説明書およびフラッシュの使用説明書をご参照くだ さい。 注意 : ・カメラの設定絞り値と撮影距離の目安等については、フラッシュの使用説明 書をご参照ください。 ・水中でのフラッシュ撮影可能範囲 (距離) は、撮影時の条件 (水中での透明度 や浮遊物の有無など) でフラッシュ光の到達距離が短くなり変化する場合が あります。撮影後は、カメラの液晶モニタで撮影画像を確認してください。...
  • Página 20: 撮影終了後の取扱い方法

    5. 撮影終了後の取扱い方法 水滴を拭取りましょう 水中撮影終了後、陸に上がったらプロテクタ に付いている水滴を拭取ります。プロテクタ の前蓋・後蓋の隙間、TTLケーブルコネクタ 部、バックルに付いている水滴などを繊維く ずの出ない柔らかい布やエアーを使って丹念 に除去します。 注意 : ・特にプロテクタの前蓋と後蓋の間に水滴が残っていると、 プロテクタを開け た際にその水滴がプロテクタ内にこぼれるおそれがあります。 特に念入りに 水滴を除去してください。 ・プロテクタを開ける際、髪の毛や身体から落ちる水滴をプロテクタ内部やフ ラッシュに落とさぬよう十分ご注意ください。 ・プロテクタを開ける際、手や手袋に砂・繊維くず等の異物がついていないこ とを確かめてください。 ・水しぶきや砂のかかる恐れのある場所ではプロテクタの開閉をしないでくだ さい。 電池の交換をするためにやむを得ず開閉する場合は物陰でシートを敷 く等、水しぶきや砂のかからないようにしてください。 ・海水のついた手でフラッシュや電池に触れないよう注意してください。 Note: あらかじめ真水で濡らしたタオルなどをポリ袋に入れて用意しておき、 手や指 の塩分を拭取ってから作業するとよいでしょう。 フラッシュを取出します プロテクタを注意して開き、フラッシュのシュー ロックダイヤルを緩め、ダイヤル部を指で しっかり持って、装填されているフラッシュ をホットシューから引き抜きます。 注意 : ・開いたプロテクタは、Oリング面を必ず上に向けて置いてください。Oリン グ面を下に向けて置くと、ゴミなどの異物がOリングやOリング密着面に付 着して、次回の水中撮影時の水漏れの原因になります。 ・フラッシュを取出すときは、フラッシュのシューロックダイヤルが緩んでい ることを確認してください。無理に引き出そうとすると、フラッシュまたは...
  • Página 21: プロテクタを真水で洗います

    プロテクタを真水で洗います ご使用後のプロテクタは空のまま再度密閉し てカメラ用プロテクタとTTLケーブルを接続 した状態でできるだけ早く真水で十分に洗い ます。 海水で使用した場合は、 塩分を落とすた めに真水に一定時間浸けておくと効果的です。 注意 : ・部分的に高い水圧がかかると水漏れするおそれがあります。プロテクタを水 洗いするときは装填したフラッシュを取出してから行ってください。 ・本製品のセレクトダイヤルノブやボタンを真水中で操作してシャフトに着い た塩分を洗い落としてください。分解しての清掃は決してしないでください。 ・塩分が付着したまま乾燥させた場合、 機能に支障を来たすおそれがあります。 使用後は必ず塩分を洗い落としてください。 ・TTLケーブルを外した状態でプロテクタを洗う場合は、必ずケーブルコネク タ部にコネクタキャップを取付けてから実施してください。 TTLケーブルの取外し プロテクタおよびTTLケーブルに水滴が付いて いないことを確認したうえでロックダイヤルネ ジを緩めケーブルを取外します。 ロックダイヤルネジ 注意 : ・ケーブルを取外す際は、無理な力を加えないでください。 ・コネクタ部のOリングに、ゴミなどの異物が付着しないよう十分にご注意く ださい。万一ゴミなどの異物が付着した場合は、プロテクタ本体のOリング 同様メンテナンスを実施してください。 ・ケーブルを取外した後は、コネクタ部に必ずコネクタキャップを取付けてく ださい。その際、必ずプロテクタのTTLコネクタネジ部に本製品付属のシリ コングリスを薄く塗布してください。 プロテクタやTTLケーブルを乾燥させましょう 真水洗い後塩分のついていない、繊維くずの出ない乾いた柔らかい布で水滴を拭取り、風通 しの良い日陰で完全に乾燥させてください。 注意 : ・乾燥させるためにヘアードライヤーなど温熱風を使用したり、 直射日光に当 てることはしないでください。...
  • Página 22: 防水機能のメンテナンスをしましょう

    6. 防水機能のメンテナンスをしましょう Oリングを取外します プロテクタを開けて、プロテクタに装着されているOリングを取外します。 Oリングの取外しかた ①OリングとOリング溝の壁の間にOリング取外しピックを差込みます。 ②差込んだピックの先端をOリングの下にくぐらせるようにします。 (ピックの先端で溝を傷付けないよう注意してください) ③浮き上 がったOリングを指先でつまんでプロテクタから外してください。 砂・ゴミなどを取除きましょう 目視でOリングについたゴミを取り除いた後、 Oリングを指でつまんで全周を軽くしごくと、 砂などの異物の付着や傷・ヒビ割れの有無が確認できます。 Oリング溝は繊維の出にくい清潔な布、またはかすの出にくい綿棒などで付着した異物を 取除きます。プロテクタのOリング密着面も同様に付着した砂・ゴミを取除きます。 注意 : ・Oリングを取外す時や溝内部をクリーニングするときに、シャープペンシル 等先端の鋭利なものを使用するとOリングやプロテクタに傷を付けて水漏れ の原因になることがあります。 ・指先でOリングをしごいて検査する際に、Oリングを引き伸ばさないように 注意してください。 ・Oリングを洗浄する際には、 アルコール・シンナー・ベンジン等の溶剤、ま たは化学洗剤の使用は絶対に避けてください 。これらの薬品を使用すると、 Oリングに損傷を与えたり、劣 化を速めるおそれがあります。...
  • Página 23: Oリングを取付けます

    Oリングを取付けます 異物の無いことを確認後、Oリングに薄く付属のグリスを塗り、溝にOリングをはめ込み ます。この時、溝からOリングのはみ出しが無いことを確認します。 ※ここではカメラ用プロテクタを使用したグリス塗布方法をご紹介していますが、フラッ シュ用プロテクタでも同様に実施してください。 Oリングへのグリス塗布方法 指やOリングにゴミの付着がないことを確 専用グリスをつけ 認し、専用のグリスを指に 5ミ リ程度取出 ます。 します。 (グリスの量は 5ミリ程度が適切) 指にとったグリスを 3 本の指で挟むよう グリスを全体に伸 に全体に伸ばしていきます。あまり力を入 ばします。 れてOリングを引っ張らないように注意し てください。 全体になじんだグリスを確認して、手の 傷や凹凸がないか 感触と目で傷や凹凸がないかチェックし チェックします。 てください。傷があったら新品の Oリン グに迷わず交換します。 圧着面にグリスを 指に残ったグリスはプロテクタの圧着面 塗ります。 の清掃とグリスアップに使用します。 注意 : ・電池の交換などでプロテクタを開けた場合は防水機能のメンテナンスを必 ず実施してください。 防水機能のメンテナンスを怠ると水漏れの原因となり ます。 ・長期間使用しない場合は、Oリングの変形を避けるためにOリングを溝から...
  • Página 24: Pfl-E01ご使用上のQ&A

    7. 付録 PFL-E01ご使用上のQ&A Q1 : 使用可能なフラッシュを教えてください。 A1 : 本製品 (PFL-E01) はエレクトロニックフラッシュFL-36専用です。 Q2 : フラッシュをプロテクタにセッ トする際の注意事項を教えてください。 A2 : 下記の点に特に注意してセットしてください。 (1) フラッシュの電池が新品の電池またはフル充電状態の電池であることをご確認くださ い。フラッシュをプロテクタのホットシュー部に確実に装着し、フラッシュのシュー ロックダイヤルを確実に締込みます。 (2) プロテクタを密閉する前にプロテクタにOリングが正常に装着されていることを確認 してください。 (3) Oリング接触面にゴミ、髪の毛等の異物が付着していないことを確認してください。 (4) 防曇剤シリカゲルを入れましょう。 オリンパスプロテクタ用シリカゲルをご使用ください。 (5) TTLケーブル、ホットシューケーブルが確実に接続されていることをご確認ください。 Q3 : プロテクタ使用時、 保管時の注意事項を教えてください。 A3 : 下記の点にご注意ください。 (1) プロテクタの外側からOリングの接触面を強く押したり、プロテクタをねじったりす...
  • Página 25 Q4 : プロテクタ開閉時の注意事項を教えてください。 A4 : 下記の点にご注意ください。 (1) 水しぶきや砂のかかるおそれのない場所で、開閉してください。 (2) 前蓋と後蓋のすき間、 バックル等凹凸の有る個所に付着した水滴を拭取っ てください。 開けた時にプロテクタ内に水滴が流れ込むおそれがあります。 (3) プロテクタを開ける際に、 髪の毛や身体から、 プロテクタ内やフラッシュの上に水滴 が落ちないようご注意ください。 (4) 開いたプロテクタのOリングとOリング接触面に、砂、繊維くず等異物の付着がない ことを確認してください。 (5) 海水のついた手でフラッシュに触らないようにしてください。 (6) 撮影中に水滴等、 水漏れの兆候を発見した場合は、 直ちに潜水を中止し、 再度、 水漏れ のテストを行い水漏れの有無を確認してください。 フラッシュが濡れていたら水分を 拭取りご使用を中止して弊社サービスステーションまたはお買上げの販売店へご相 談ください。 Q5 : 使用後のプロテクタの取扱いを教えてください。 A5 :使用後のプロテクタはなるべく早くフラッシュを取出し、 真水で洗ってください。海 で使用した場合は塩分を落とすために一定時間漬けておくと効果的です。真水の中 でボタン・ダイヤルを操作し軸回りの塩分を洗い流してください。...
  • Página 26 Q8 :水没事故の原因を教えてください。 A8 :水没事故は主に下記のことが原因で起こります。 特に念入りに確認してください。 (1) Oリングの取付け忘れ (2) Oリングの一部または全部が溝から外れていた (3) Oリングの傷、変質、または変形 (4) Oリングへの砂・繊維くず・髪の毛等異物の付着 (5) Oリング溝、 前蓋部Oリング接触面への砂・繊維くず・髪の毛等異物の付着 (6) プロテクタを密閉する際の、シリカゲル包装袋等の挟み込み (7) 船上から海へ放り投げたり、プロテクタを持ったまま水中に飛び込む等プロテクタに 瞬間的に強い力がかかった時。水中に入る際は手渡しを行うなど衝撃を与えないよ うご注意ください。 Q9 : Oリングメンテナンスの注意点を教えてください。 A9 :下記の点にご注意ください。 (1) Oリングはクリーニングの際にアルコール・シンナー・ベンジン等の有機溶剤や化学洗剤 の使用は避けてください。 これらの薬品を使用するとOリングが変質し劣化を速めます。 (2) グリスはオリンパス純正のシリコンOリング用 (白キャップ ) グリスをお使いください。 PT-008までのプロテクタに付属のグリス (赤キャップ) や他社製のグリスは本シリコ ンOリングに適しておりませんので、 使用すると表面が変質して防水機能を損なうこ とが有ります。...
  • Página 27 Q1 1 : 修理について教えてください。 A1 1 : 修理が必要な場合は弊社サービスステーションまたはお買上げの販売店にご相談く ださい。 ご自分で修理・分解・改造を行わないでください。 ご自分またはオリンパ ス指 定者以外の第三者によって修理・分解・改造を行うと保証の対象外となります。 Q 1 2 : PFL-E01付属品の型式を教えてください。 A 1 2 :下記の付属品を販売しています。 (1) PFL-E01本体用Oリング (POL-E201) : PFL-E01の本体に設置されている浸水防止用O 型のシリコンゴム製のパッキンです。 他のプロテクタ用のOリングは使用できません。 (2) シリコンOリング用グリス (PSOLG-1) : シリコンOリングメンテナンス用の専用グリス です。 (3) シリカゲル (SILCA-5) : プロテクタのガラス部の結露による曇りを押える乾燥剤です。 5 袋入り。...
  • Página 28 〒394-0083 長野県岡谷市長地柴宮 3の15の1 オリンパス岡谷修理センター 営業時間9:00〜17:00(日曜、夏期・年末年始休業、システムメンテナンス日を除く) 国内サービスステーション(修理受付窓口) 東 京 〒101-0052 千代田区神田小川町1の3の1 小川町三井ビル(オリンパスプラザ内) Tel.03(3292)3403 札 幌 〒060-0034 札幌市中央区北4条東1の2の3 札幌フコク生命ビル Tel.011(231)2320 仙 台 〒981-3133 仙台市泉区泉中央1の13の4  泉エクセルビル Tel.022(218)8421 名古屋 〒460-0003 名古屋市中区錦2の19の25 日本生命広小路ビル Tel.052(201)9571 大 阪 〒542-0081 大阪市中央区南船場2の12の26 オリンパス大阪センター Tel.06(6252)6995 広 島 〒730-0013 広島市中区八丁堀16の11 日本生命広島第2ビル Tel.082(228)3821 福 岡 〒810-0004 福岡市中央区渡辺通3の6の11 福岡フコク生命ビル Tel.092(761)4466 ※土・日曜、祝日および年末年始・夏期休暇は原則として休業させていただきます。 オリンパスプラザ内の東京サービスステーションは土曜も営業しております。 © 2005 OLYMPUS IMAGING CORP.
  • Página 29 Instruction Manual Electronic Flash Waterproof Case PFL-E01 For the FL-36...
  • Página 30: For Safe Use

    ●Unauthorised copying of this manual in part or in full, except for private use, is prohibited. Unauthorised reproduction is strictly prohibited. ●OLYMPUS IMAGING CORP. shall not be responsible in any way for lost profits or any claims by third parties in case of any damage occurring from incorrect use of this product.
  • Página 31 1. Do not disassemble or modify this product. This may cause water leakage or trouble. In case of disassembly or modification by persons other than those appointed by OLYMPUS IMAGING CORP., the guarantee shall not apply. 2. Do not place this product at locations with abnormally high or abnormally low temperatures or at locations with extreme temperature changes.
  • Página 32: For Prevention Of Water Leakage Accidents

    For Prevention of Water Leakage Accidents If water gets inside this product during use, irreparable damage may be caused to the electronic flash inside the case. Please note the following points. 1. When sealing this product, make sure that no hairs, fibers, sand particles or other foreign matter stick not only to the O-ring, but also to the contact surface.
  • Página 33: Handling The Product

    Handling the Product ●Use or storage of the product at the following locations may cause defective operation, defects, trouble, damage, fire, internal clouding, or water leakage. Always avoid these locations. ・Places where high temperatures exist, such as in direct sunlight, in a closed vehicle, etc., and/or where extreme differences in temperatures exist.
  • Página 34 Contents Disclaimer ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Please read the following before using the product ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ For safe use ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Batteries ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ For Prevention of Water Leakage Accidents ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Handling the product ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Contents E-5-6 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1. Preparations ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Check the contents of the package. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
  • Página 35 Remove any sand, dirt, etc. E-21 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Install the O-ring E-22 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ How to Apply Grease to the O-ring E-22 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Replace consumable products. E-22 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7. Appendix E-23 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Q&A on the use of the PFL-E01 E-23 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Specifications E-26 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
  • Página 36: Preparations Check The Contents Of The Package

    Hot shoe cable Diffuser plate O-ring Silicone grease Silica gel Case body TTL connector Arm mount screw Pick for O-ring removal Underwater TTL cable Instruction manual (this manual) PFL-E01 エレクトロニックフラッシュ FL-36 用 防水プロテクタ Authorized distributors list/ Authorized service centres list...
  • Página 37: Names Of The Parts

    Names of the parts Select dial Silica gel Buckle hook Pick for O-ring removal Buckle lock/unlock lever O-ring (POL-E201) Light emitting window MODE button Arm mount ZOOM button Diffuser LIGHT button Underwater TTL cable connector Power button Hot shoe Arm mount screw Underwater TTL cable connector cap Front lid Grease for O-rings (White-cap tube)...
  • Página 38: Preparing The Case

    Preparing the case Before shooting, prepare the case as described below. Attaching/detaching the diffuser The Case is provided with a diffuser to reduce the intensity of the light emitted by the flash. You can use the diffuser to reduce the amount of flash light directed at the subject, to minimize shadows produced by the illuminated subject, or reduce the light intensity of the flashlight.
  • Página 39 Check the orientation of the cable's 5-pin plug and insert it into the TTL connector's 5- pin jack on the Case. To facilitate insertion, align the marking on the cable's connector with the marking on the Case's TTL cable connector. Turn the connector lock dial on the Case all the way to lock the connection firmly.
  • Página 40: Connecting The Hot Shoe Cable E

    2)Connecting the hot shoe cable Connect the hot shoe cable, provided with this case, between the TTL cable connector on the inner side of the camera case and the hot shoe of the camera. Pay attention to the following points: Before inserting the camera into the camera case, loosen and remove the cap on the TTL cable connector inside the camera case;...
  • Página 41: Mounting On An Arm E

    3) Mounting on an arm The Case can be mounted on an arm as described below. The Case can also be mounted on a commercially available arm with a width of 12 mm. Insert the arm into the arm mount and turn the provided arm mount knob all the way to clamp the arm.
  • Página 42: Advance Check Of The Case

    • If the advance test should show water leakage with normal handling, stop using the Case and contact your dealer or an Olympus service station (listed on the rear page of this instruction manual).
  • Página 43: Inserting The Electronic Flash

    Insert two of any of the following types of batteries: LR6 alkali batteries, lithium batteries, nickel-manganese batteries, MH batteries, Ni-Cd batteries (KR-15/51) or Oxyride batteries (XR6Y) as shown in the illustration. The CR-V3 lithium battery pack (Olympus product LB-01) can also be loaded.
  • Página 44: Open The Case

    Open the Case. Insert a finger below each buckle lock/unlock lever as shown in the illustration. Pinch the buckle hook and pull it up slowly. Mounting the electronic flash Mount the FL-36 flash on the Case's hot shoe as shown in the illustrations. Slide the electronic flash all the way into the hot shoe.
  • Página 45: Check The Loading Status

    Check the loading status. Always perform the following final checks before sealing the Case. ・ Is the electronic flash attached firmly to the hot shoe of the Case? ・ Is the silica gel inserted all the way at the specified position? ・...
  • Página 46: Final Test

    Final Test After the electronic flash has been inserted in the case, you should perform the final system check. This covers all tests that you must carry out to make sure that no water can enter the case. The tests are easy to do and only take about 5 minutes.
  • Página 47: Taking Photos Underwater

    4. Taking photos underwater Setting the flash mode This case enables underwater TTL AUTO shooting. CAUTION :• When this Case is used, the AUTO shooting mode of the electronic flash cannot be used. Even if the mode button of the flash is set to AUTO, it will emit light at the maximum intensity.
  • Página 48: Handling After Shooting Wipe Off Any Waterdrop

    5. Handling After Shooting Wipe off any waterdrop. After underwater shooting, remove any drops of water from the case. Use pressurized air or a soft, lint-free cloth to carefully wipe away any moisture from the hinge between the front and rear lids, the TTL cable connector and the buckles.
  • Página 49: Cleaning The Case With Pure Water

    Cleaning the case with pure water After using this case, remove the flash, then seal it again with the TTL cable still connected, and rinse it with pure water as soon as possible. After use in salt water, the case should be immersed for an extended period of time in a bowl of pure water to remove any salt water or salt residues.
  • Página 50: Maintaining The Waterproof Function

    6. Maintaining the Waterproof Function Remove the O-ring. Open the Case and remove the O-ring from the Case. Removal of the O-ring Insert the O-ring removal pick between the O-ring and the wall of the O-ring groove. Move the tip of the inserted pick under the O-ring. (Take care not to damage the O-ring groove with the tip of the pick.) Hold the O-ring with your fingertips after it has come out of the groove and remove it from the Case.
  • Página 51: Install The O-Ring

    Replace the O-ring even before a year has passed if it shows signs of damage, cracking or loss of elasticity. Note: Please use original Olympus products for the silicone O-ring grease, the silica gel, and the O-ring. These consumable products also can be purchased at an Olympus service station.
  • Página 52: Appendix

    (3) Confirm that the O-ring and the O-ring contact surface are free of dirt, hairs, and other foreign matter. (4) Insert the silica gel for defogging. Please use silica gel specified for the Olympus Case. (5) Confirm that the TTL cable and hot shoe cable are connected properly.
  • Página 53 (6) If you notice while diving that water has entered the case, stop the dive immediately and perform water leak test to check for water penetration. If any water has reached the electronic flash, do not use it, dry it immediately and contact your dealer or Olympus. Q5 : How to handle the case after use? A5...
  • Página 54 O-ring will be damaged or that its deterioration will be accelerated. (2) Use the original Olympus silicone O-ring grease (white cap). The grease attached to Cases up to PT-008 (red cap) and the grease of other companies are not suitable for this silicone O-ring, and use of such grease may cause deterioration of the surface and impairment of the waterproof function.
  • Página 55: Specifications E

    Q 1 2 :What are the model numbers of the PFL-E01 accessories? A 1 2 :The following accessories are being sold. (1) O-ring for the PFL-E01 body (POL-E201): This is a silicone rubber O-ring packing to be installed in the PFL-E01 body to make it waterproof. O-rings for other Case models cannot be used.
  • Página 56 Our phone customer support is available from 8 am to 10 pm (Monday to Friday) ET E-Mail: distec@olympus.com Olympus software updates can be obtained at: http://www.olympus.com/digital/ Premises : Wendenstrasse 14-18, 20097 Hamburg, Germany Tel: +49 40-23 77 3-0 Fax: +49 40-23 07 61...
  • Página 57 Mode d'emploi Caisson étanche de flash électronique PFL-E01 Pour le FL-36...
  • Página 58: Limitation De Garantie

    ●Toute copie partielle ou totale non-autorisée de ce mode d'emploi, sauf pour des besoins privés, est interdite. La reproduction non-autorisée est strictement interdite. ●OLYMPUS IMAGING CORP. ne saura pas être tenu responsable de quelque façon que ce soit de pertes de profits ou de réclamations de tiers en cas de dommages dus à...
  • Página 59 (Ni-Cd) ou une paire de piles oxhydriques ZR6Y. Le flash peut également être alimenté à partir d’une pile au lithium de type CR-V3 (produit Olympus LB-01). ●Garder les contacts des piles/batteries éloignés de l'humidité, sinon cela pourrait être préjudiciable pour la performance et/ou causer des accidents.
  • Página 60 Pour éviter des accidents de fuite d'eau Si de l'eau entre pendant l'utilisation de ce produit, des dommages irréparables risquent d'être causés au flash électronique à l'intérieur du caisson. Veuillez noter les points suivants. 1. En scellant ce produit, s'assurer qu'il n'y a pas de cheveux, de fibres, de grains de sable ou d'autres matières étrangères collés non seulement sur le joint, mais aussi à...
  • Página 61 Manipulation du produit ●L'utilisation ou le stockage du produit dans les endroits suivants risque de causer des mauvais fonctionnements, des pannes, des problèmes, des dommages, un incendie, de la buée interne, ou une fuite d'eau. Toujours éviter ces endroits. ・Des lieux à température élevée en plein soleil, dans un véhicule fermé, etc, et/ou où il existe de grandes différences de température.
  • Página 62 Table des matières Limitation de garantie ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Veuillez lire cette section avant d'utiliser le produit ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Pour une utilisation sûre ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Batteries ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Pour éviter des accidents de fuite d'eau ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Manipulation du produit ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Table des matières F-5-6 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.
  • Página 63 Retirer tout grain de sable, poussière, etc. F-21 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Installer le joint. F-22 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Comment appliquer de graisse sur le joint. F-22 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Changer les pièces consommables. F-22 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7. Annexe F-23 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Q & R sur l'utilisation du PFL-E01 F-23 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Fiche technique F-26 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
  • Página 64: Préparatifs

    Corps du caisson Bouchon de connecteur TTL Vis de monture de bras Pic pour le retrait du joint Câble TTL sous-marin Mode d'emploi (ce manuel) PFL-E01 エレクトロニックフラッシュ FL-36 用 防水プロテクタ Liste des distributeurs agréés /Liste des centres de service agréés...
  • Página 65: Nomenclature Des Pièces

    Nomenclature des pièces Molette de sélection Gel de silice Crochet de boucle Pic pour retirer le joint Levier de fermeture/ouverture Joint (POL-E201) Fenêtre émettant la lumière Touche MODE Monture de bras Touche ZOOM Diffuseur Touche LIGHT Connecteur de câble TTL sous-marin Touche d'alimentation Sabot actif Vis de monture de bras...
  • Página 66: Préparation Du Caisson

    Préparation du caisson Avant la prise de vue, préparer le caisson comme indiqué ci-dessous. Fixation/retrait du diffuseur Ce caisson dispose d’un diffuseur pour pouvoir atténuer la lumière du flash émise sur le sujet. Utiliser le diffuseur pour émettre une lumière du flash atténuée sur le sujet, réduire les ombres du sujet ou réduire l’intensité...
  • Página 67 Vérifier l’orientation de la fiche à 5 broches au centre du connecteur du câble et l’insérer dans la prise à 5 broches au centre du connecteur du câble TTL du caisson. Pour faciliter l’insertion, aligner le repère sur le connecteur du câble avec celui sur le connecteur du câble TTL du caisson.
  • Página 68: Raccordement Du Câble De Sabot Actif F

    2)Raccordement du câble de sabot actif Raccorder le câble de sabot actif, fourni avec ce caisson, entre le connecteur de câble TTL sur le côté interne du caisson de l'appareil photo et le sabot actif de l'appareil photo en suivant les étapes suivantes. Avant d'insérer l'appareil photo dans son caisson, desserrer et retirer le bouchon sur le connecteur de câble TTL à...
  • Página 69: Montage Sur Un Bras F

    3) Montage sur un bras Le caisson peut être monté sur un bras comme décrit ci-dessous. Le caisson peut également être monté sur un bras du commerce à condition qu’il ait une largeur de 12 mm. Insérer le bras dans la monture de bras et tourner complètement le bouton de monture de bras fourni pour serrer le bras.
  • Página 70: Contrôle Préliminaire Du Caisson

    Ne pensez pas que c'est inutile, effectuez ce test. • Si le test préliminaire montrait une fuite d'eau avec une manipulation normale, arrêter d'utiliser le caisson et contacter le revendeur ou un centre de service Olympus (indiqué sur la page de couverture de ce mode d'emploi). F-13...
  • Página 71: Insertion Du Flash Électronique

    Insérer deux piles alcalines LR6, deux piles au lithium, deux piles nickel-manganèse, deux batteries Ni- MH, deux batteries Ni-Cd (KR-15/51) ou deux piles oxhydriques (XR6Y) comme montré dans l’illustration. La pile au lithium CR-V3 (produit Olympus LB-01) ne peut pas être installée. * Les piles manganèse de taille “AA” ne peuvent pas être utilisées.
  • Página 72: Ouverture Du Caisson

    Ouverture du caisson. Insérer un doigt sous chaque levier de fermeture/ouverture comme montré dans l’illustration. Serrer le crochet de boucle et le relever doucement. Chargement du flash électronique Monter le flash FL-36 sur le sabot actif du caisson comme montré dans les illustrations. Faire coulisser complètement le flash électronique dans le sabot actif.
  • Página 73: Vérifier Après Insertion

    Vérifier après insertion. Toujours effectuer les contrôles finaux suivants avant de sceller le caisson. ・ Le flash électronique a-t-il été fixé fermement au sabot actif du caisson ? ・ Le gel de silice a-t-il été inséré complètement dans la position spécifiée ? ・...
  • Página 74: Test Final

    Test final Après avoir inséré le flash électronique dans le caisson, il faut effectuer la vérification finale du système. Elle couvre tous les tests à faire avant d'utiliser le caisson pour s'assurer que de l'eau ne rentre pas dans le caisson. Ce test est facile à...
  • Página 75: Prise De Photos Sous-Marines

    4. Prise de photos sous-marines Réglage du mode de flash Ce caisson permet la prise de vue sous-marine au flash TTL AUTO. ATTENTION :• Lorsque ce caisson est utilisé, le mode de prise de vue AUTO du flash électronique ne peut pas être utilisé. Même si la touche de mode du flash est réglée sur AUTO, il émet l’éclair à...
  • Página 76: Manipulation Après La Prise De Vue

    5. Manipulation après la prise de vue Essuyer toute goutte d'eau. Après la prise de vue sous-marine, essuyez toute goutte d'eau du caisson. Utilisez de l'air comprimé ou un chiffon doux pour essuyer soigneusement toute trace d'humidité de la charnière entre les couvercles avant et arrière, sur le connecteur de câble TTL et les boucles.
  • Página 77: Nettoyer Le Caisson Avec De L'eau Pure

    Nettoyer le caisson avec de l'eau pure Après utilisation du caisson, retirer le flash, refermer le caisson en laissant le câble TTL du caisson de l'appareil photo raccordé, et le rincer à l'eau pure dès que possible. Après utilisation dans l'eau salée, il faut l'immerger pendant une longue période dans un récipient d'eau pure pour retirer toute trace d'eau salée ou de sel.
  • Página 78: Maintien De La Fonction D'étanchéité

    6. Maintien de la fonction d'étanchéité Retirer le joint. Ouvrir le caisson et retirer le joint du caisson. Retrait du joint Insérer le pic pour le retrait du joint entre le joint et le mur de la gorge du joint. Déplacer l'extrémité...
  • Página 79: Installer Le Joint

    Changer le joint même avant un an s'il montre des signes de dommage, de fêlure ou de perte d'élasticité. Remarque: • Veuillez utiliser des produits Olympus d'origine pour la graisse silicone du joint, le gel de silice et le joint. Ces produits consommables peuvent également être achetés dans un centre de service Olympus.
  • Página 80: Annexe

    Q1 : Quels sont les flashes électroniques utilisables avec ce caisson ? R1 : Le caisson PFL-E01 est conçu exclusivement pour le flash électronique FL-36. Q2 : Quelles précautions doit-on respecter en chargeant le flash électronique dans le caisson ? R2...
  • Página 81 Si de l'eau a atteint le flash électronique, ne pas l'utiliser, le sécher immédiatement et contacter le revendeur ou Olympus. Q5 : Comment le caisson doit-il être traité apr ès utilisation ? R5...
  • Página 82 à craindre que le joint sera endommagé ou que sa dégradation sera accélérée. (2) Utiliser la graisse silicone de joint Olympus (bouchon blanc). La graisse utilisée pour les caissons jusqu'au PT-008 (bouchon rouge) et la graisse d'autres compagnies ne conviennent pas pour ce joint silicone, utiliser une telle graisse pourrait causer la détérioration de la surface et nuire à...
  • Página 83: Fiche Technique

    Q 1 2 : Quels sont les numéros de modèle des accessoires pour le PFL-E01 ? R 1 2 : Les accessoires suivants sont vendus. (1) Joint pour le boîtier PFL-E01 (POL-E201): C'est un emballage joint caoutchouc silicone à installer au corps PFL-E01 pour le rendre étanche. Des joints pour d'autres modèles de boîtier ne peuvent pas être utilisés.
  • Página 84 Our phone customer support is available from 8 am to 10 pm (Monday to Friday) ET E-Mail: distec@olympus.com Olympus software updates can be obtained at: http://www.olympus.com/digital/ Premises : Wendenstrasse 14-18, 20097 Hamburg, Germany Tel: +49 40-23 77 3-0 Fax: +49 40-23 07 61...
  • Página 85 Bedienungsanleitung Unterwassergehäuse PFL-E01 Für das elektronische Blitzgerät FL-36...
  • Página 86: Vorsichtsmaßnahmen Bei Der Bedienung

    Nachdruck ohne ausdrückliche Genehmigung ist strengstens untersagt. ●OLYMPUS IMAGING CORP. haftet nicht für Schäden, die auf unsachgemäßen Gebrauch oder darauf zurückzuführen sind, dass der Käufer oder ein von OLYMPUS IMAGING CORP. nicht ausdrücklich bevollmächtigter Dritter das Produkt zerlegt, repariert, umgebaut oder sonst verändert hat.
  • Página 87 Betriebsstörungen kommen. Falls dieses Produkt durch Dritte, welche nicht ausdrücklich durch OLYMPUS IMAGING CORP. bevollmächtigt sind, zerlegt oder umgebaut wird, erlischt der Garantieanspruch. 2. Dieses Produkt darf nicht an Orten aufbewahrt werden, an denen extrem hohe oder niedrige Temperaturen und/oder extreme Temperaturschwankungen auftreten können.
  • Página 88 Gewährleistung der Wasserdichtigkeit Wenn beim Gebrauch dieses Produktes Wasser eindringt, kann das im Produkt befindliche Blitzgerät ggf. irreparabel beschädigt werden. Bitte achten Sie unbedingt auf die folgenden Punkte: 1. Beim Schließen des Produktes unbedingt darauf achten, dass sich an den O-Ringen und/oder den Kontaktflächen am Gehäuse keinerlei Fremdkörper, wie Haare, Fasern, Sandkörner etc., befinden.
  • Página 89 Klebstoff oder ähnliche Zwecke verwenden. Falls Reparaturarbeiten anfallen, wenden selbstklebende Folien Sie sich bitte an Ihren Olympus Fachhändler oder Kundendienst. ●Niemals Handhabungsschritte vornehmen, die nicht in dieser Anleitung beschrieben sind. Teile/Ersatzteile ausschließlich wie in dieser Anleitung vorgeschrieben warten, auswechseln oder verwenden.
  • Página 90 Inhalt Haftungsausschluss ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Bitte vor dem ersten Gebrauch durchlesen ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Vorsichtsmaßnahmen bei der Bedienung ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Batterien ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Gewährleistung der Wasserdichtigkeit ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Produkthandhabung ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Inhalt D-5-6 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1. Vorbereitende Schritte ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Packungsinhalt auf Vollständigkeit prüfen ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Bezeichnung der Teile ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Vorbereitung des Gehäuses ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
  • Página 91 Entfernen der O-Rings D-21 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Reinigen der O-Rings D-21 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Anbringen der O-Rings D-22 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Einfetten der O-Rings D-22 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Austausch von Verschleißteilen D-22 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7. Anhang D-23 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Fragen & Antworten zum Gebrauch von PFL-E01 D-23 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Technische Daten D-26 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
  • Página 92: Vorbereitende Schritte

    Graisse sillicone Gel de silice Bouchon de connecteur TTL Vis de monture de bras Pic pour le retrait du joint Câble TTL sous-marin Mode d'emploi (ce manuel) PFL-E01 エレクトロニックフラッシュ FL-36 用 防水プロテクタ Liste des distributeurs agréés /Liste des centres de service agréés...
  • Página 93: Bezeichnung Der Teile

    Bezeichnung der Teile Blitzmoduswähler Silicagel Schließklammer Keil zum Lösen des O-Rings Öffnungs-/Schließhebel O-Ring (POL-E201) Blitzreflektorscheibe MODE-Taste Blitzschienenanschluss ZOOM-Taste Streuscheibe LIGHT-Taste Unterwasser-TTL-Kabelanschluss Hauptschalter Blitzschuh Vis de monture de bras Unterwasser-TTL-Kabelanschlusskappe Vorderer Gehäusedeckel Silikonfett für O-Ring (Tube mit weißer Kappe) Hinterer Gehäusedeckel Hinweis: •...
  • Página 94: Vorbereitung Des Gehäuses

    Für Unterwasseraufnahmen mit TTL-Blitzsteuerung muss dieses Gehäuse mit dem Gehäuse, in dem die Kamera installiert ist, verbunden werden. Hierzu sind das Unterwasser-TTL-Kabel zum Anschluss des Blitz-Gehäuses an das Kamera-Gehäuse sowie das zu PFL-E01 mitgelieferte Blitzschuhkabel, das den TTL-Kabelanschluss (an der Innenseite des Kamera-Gehäuses) mit dem Blitzschuh der Kamera verbindet, erforderlich.
  • Página 95 Richten Sie den 5-Pin-Steckverbinder des Kabels auf den 5-pol. TTL-Kabelanschluss des Gehäuses wie erforderlich aus und führen Sie den Steckverbinder in den Anschluss ein. Zum erleichterten Aufstecken richten Sie die am Kabel um am TTL- Kabelanschluss des Gehäuses befindliche Markierungen aufeinander aus. Drehen Sie die Arretierschraube am Gehäuse bis zum Anschlag, so dass der Steckverbinder einwandfrei verriegelt ist.
  • Página 96: Anschließen Des Blitzschuhkabels D

    2)Anschließen des Blitzschuhkabels Das zu diesem Gehäuse mitgelieferte Blitzschuhkabel verbindet den TTL-Kabelanschluss an der Innenseite des Kamera-Gehäuses mit dem Blitzschuh der Kamera. Zum Anschluss gehen Sie wie folgt vor: Vor dem Einsetzen der Kamera in das Gehäuse muss die TTL-Kabelanschlusskappe an der Gehäuseinnenseite entfernt werden.
  • Página 97: Befestigen Auf Einer Blitzschiene D

    3) Befestigen auf einer Blitzschiene Dieses Gehäuse kann an einer Blitzschiene wie nachfolgend beschrieben montiert werden. Die Anbringung an einer im Fachhandel erhältlichen geeigneten Blitzhalterung mit 12 mm Breite ist gleichfalls möglich. Führen Sie die Blitzschiene in die Blitzschienenhalterung und ziehen Sie die mitgelieferte Blitzschienenschraube bis zum Anschlag fest.
  • Página 98: Check Vor Benutzung Des Gehäuses

    Einwirkung hohen Wasserdrucks vorgenommen werden. Es wird empfohlen, einen solchen Test in jedem Fall durchzuführen. • Falls bei diesem Vorab-Test und normaler Handhabung eindringendes Wasser festgestellt wird, darf das Gehäuse nicht verwendet werden. Wenden Sie sich an Ihren Olympus Fachhändler oder Kundendienst. D-13...
  • Página 99: Einsetzen Des Blitzgeräts

    Schalten Sie das Blitzgerät aus. Hinweis:・Es wird empfohlen vor einem Tauchgang stets voll geladene Batterien einzulegen, um eine vorzeitige Batterieentladung zu vermeiden. Einsetzen in das Gehäuse Welche elektronischen Blitzgeräte sind geeignet? Dieses Produkt (PFL-E01) ist ausschließlich für das elektronische Blitzgerät FL-36 geeignet. D-14...
  • Página 100: Öffnen Des Gehäuses

    Öffnen des Gehäuses. Greifen Sie wie in der Abbildung gezeigt jeweils mit einem Finger unter beide Öffnungs- /Schließhebel. Drücken Schließklammer und ziehen Sie diese vorsichtig nach oben. Einsetzen in das Gehäuse Befestigen Sie das Blitzgerät FL-36 wie in den Abbildungen gezeigt vorsichtig am Blitzschuh dieses Gehäuses.
  • Página 101: Überprüfen Auf Einwandfreies Einsetzen

    Überprüfen auf einwandfreies Einsetzen. Beachten Sie stets alle Punkte der folgenden Checkliste, bevor Sie das Gehäuse schließen. ・ Ist das Blitzgerät einwandfrei am Blitzschuh des Gehäuses befestigt? ・ Ist der Silikagel-Beutel vollständig an der vorgeschriebenen Position eingelegt? ・ Ist der O-Ring einwandfrei angebracht? ・...
  • Página 102: Abschließender Systemcheck

    Abschließender Systemcheck Der nach dem Einsetzen des Blitzgeräts erforderliche abschließende Systemcheck enthält alle Prüfpunkte, die Sie unbedingt vor jedem Gebrauch durchführen sollten, um sicherzustellen, dass kein Wasser in das Gehäuse eindringen kann. Der Test lässt sich leicht und in etwa 5 Minuten in einem mit Wasser gefüllten Behälter, wie einer Badewanne etc., durchführen. ※Die folgenden Prüfschritte wurden ursprünglich für den Systemcheck zur Gewährleistung der Wasserdichtigkeit für Kamera- Unterwassergehäuse zusammengestellt.
  • Página 103: Unterwasseraufnahmen

    4. Unterwasseraufnahmen Blitzmoduswahl Dieses Gehäuse ermöglicht Unterwasseraufnahmen mit TTL AUTO-Blitzsteuerung. VORSICHT : • Beim Gebrauch dieses Unterwassergehäuses ist der AUTO Blitzmodus des CAUTION :• When this case is used, the AUTO mode of the electronic flash cannot be Zusatzblitzgeräts nicht verfügbar. Selbst wenn der Blitzmoduswähler auf AUTO used.
  • Página 104: Behandlung Nach Dem Gebrauch

    5. Behandlung nach dem Gebrauch Entfernen von Wassertropfen Nach Beenden des Tauchgangs muss das Gehäuse sorgfältig getrocknet werden. Verwenden Sie Druckluft oder ein weiches, fusselfreies Tuch und entfernen Sie Nässe und Feuchtigkeit vom Scharnier zwischen den Gehäusedeckeln, vom TTL-Kabelanschluss sowie von den Schließhebeln.
  • Página 105: Reinigen Des Gehäuses Mit Klarem Wasser

    Reinigen des Gehäuses mit klarem Wasser Nach dem Gebrauch und der Entnahme des Blitzgeräts sollte das Gehäuse wieder geschlossen, wobei das vom Kamera-Gehäuse kommende TTL-Kabel angeschlossen bleiben muss, und möglichst schnell mit klarem Leitungswasser abgespült werden. Nach dem Gebrauch in Salzwasser sollte das Gehäuse für einen ausreichenden Zeitraum in einen mit klarem Leitungswasser gefüllten Behälter eingetaucht werden, um Salzwasser/Salzreste zu entfernen.
  • Página 106: Wartung Der Wasserdichtigkeit

    6. Wartung der Wasserdichtigkeit Entfernen der O-Ringe Öffnen Sie das Gehäuse vorsichtig und entnehmen Sie die O-Ringe. Gehen Sie hierzu wie folgt vor: Führen Sie den Keil zwischen O-Ring und Seitenwand der Ringnut ein. Schieben Sie die Keilspitze unter den O-Ring. (Achten Sie darauf, hierbei nicht die Ringnut zu beschädigen.) Fassen Sie den aus der Ringnut angehobenen O-Ring mit den Fingerspitzen und nehmen Sie ihn vorsichtig vollständig heraus.
  • Página 107: Anbringen Der O-Rings

    Lagerungsbedingungen. Falls Verformungen, Risse oder Verhärtungen etc. an einem O- Ring festgestellt werden, muss dieser umgehend ausgewechselt werden. Hinweis: • Achten Sie beim Kauf neuer O-Ringe, von Silicagel und Siliconfett auf original Olympus Produkte. Diese sind bei Ihrem Olympus Fachhändler oder Kundendienst erhältlich. D-22...
  • Página 108: Anhang

    7. Anhang Fragen & Antworten zum Gebrauch von PFL-E01 F1 : Welche elektronischen Blitzgeräte sind für dieses Gehäuse geeignet? A1 : Dieses Gehäuse ist ausschließlich für das Modell FL-36 geeignet. F2 : Worauf ist zu achten, wenn ein elektronisches Blitzgerät in das Gehäuse eingesetzt wird? A2...
  • Página 109 Überprüfen Sie das Gehäuse wie in dieser Anleitung beschrieben auf mögliche Ursachen für das Eindringen von Wasser. Falls Wasser am Blitzgerät festgestellt wird, muss dieses sofort trockengerieben werden. Wenden Sie sich an Ihren Fachhändler oder an Olympus. F5 : Worauf ist zu achten, wenn das Gehäuse gelagert wird? A5...
  • Página 110 ・Niemals Klebstoffe oder selbstklebende Folie etc. zur Reparatur oder für ähnliche Zwecke verwenden. Falls Reparaturarbeiten nötig werden, wenden Sie sich bitte an Ihren Olympus Fachhändler oder Kundendienst. F 1 1 :Was ist im Falle einer erforderlichen Reparatur zu tun? A...
  • Página 111: Technische Daten

    (3) Silicagel (SILCA-5): Trockenmittel zur Vermeidung von Kondensationsniederschlag an der Gehäuseinnenseite. Eine Packung enthält 5 Beutel. ※ Bestellungen sind in großen Computer- oder Fotofachgeschäften möglich. ※ Bezüglich des Austausches von Teilen wenden Sie sich bitte an Ihren Olympus Fachhändler oder Kundendienst. Der Teiletausch wird in Rechnung gestellt. Technische Daten...
  • Página 112 Our phone customer support is available from 8 am to 10 pm (Monday to Friday) ET E-Mail: distec@olympus.com Olympus software updates can be obtained at: http://www.olympus.com/digital/ Premises : Wendenstrasse 14-18, 20097 Hamburg, Germany Tel: +49 40-23 77 3-0 Fax: +49 40-23 07 61...
  • Página 113 Manual de Instrucciones Carcasa submarina de flash electrónico PFL-E01 Para el FL-36...
  • Página 114: Exención De Responsabilidad

    ●Queda prohibida toda copia total o parcial de este manual salvo para uso privado. Queda terminantemente prohibida toda reproducción no autorizada. ●OLYMPUS IMAGING CORP. no responderá en modo alguno de pérdidas de beneficios o reclamaciones de terceros cuando el origen de los daños sea un uso incorrecto de este producto.
  • Página 115 (Ni-Cd) o pilas de “Oxidrido” ZR6Y. El flash también puede ser energizado desde un paquete de pilas de litio de tipo CR-V3 (Olympus Modelo LB-01). ●Mantenga los contactos de las pilas alejados del agua y humedad, de lo contrario esto puede afectar el rendimiento y/u ocasionar accidentes.
  • Página 116 Para la prevención de accidentes por filtración de agua Si llega a ingresar agua mientras se usa este producto, pueden ocasionarse daños irreparables al flash electrónico dentro da caja. Observe los puntos siguientes. 1. Cuando cierre herméticamente este producto, asegúrese de que no se encuentren adheridos pelos, fibras, granos de arena ni otras materias extrañas no sólo en la junta tórica sino también en la superficie de contacto.
  • Página 117: Manipulación Del Producto

    Manipulación del producto ●La utilización o almacenamiento del producto en los lugares siguientes puede dar lugar a una operación defectuosa, defectos, problemas, daños, fuego, nubosidad interior o filtraciones de agua. Evite siempre dichos lugares. ・Orte, auf die hohe Temperaturen einwirken (wie bei direkter Sonneneins- trahlung, in einem geschlossenen Fahrzeug etc.) und/oder die extremen Temperaturschwankungen ausgesetzt sind.
  • Página 118 Contenidos Exención de responsabilidad ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Lea atentamente las siguientes indicaciones antes de utilizar el producto. ・・・・・・・・・・・ Para un uso seguro ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Pilas ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Para la prevención de accidentes por filtración de agua ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Manipulación del producto ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Contenidos S-5-6 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.
  • Página 119 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Coloque la junta tórica. S-22 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Cómo aplicar grasa a la junta tórica. S-22 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Reemplace las partes consumibles. S-22 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7. Apéndice S-23 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Preguntas y repuestas sobre el uso de la PFL-E01 S-23 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Especificaciones S-26 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
  • Página 120: Preparaciones

    Cuerpo de caja Tapa de conector Tornillo de montura de brazo Púa de extracción para retirar la junta tórica Cable TTL sumergible Manual de instrucciones (este manual) PFL-E01 エレクトロニックフラッシュ FL-36 用 防水プロテクタ Lista des distribuidores autorizados/Lista de centros de servicio autorizados...
  • Página 121: Nombre De Las Partes

    Nombre de las partes Perilla de selección Silicagel Gancho de hebilla Palillo para extraer la junta tórica Palanca de bloqueo/desbloqueo de hebilla Junta tórica (POL-E201) Ventanilla de emisión de luz Botón MODE Montaje de brazo Botón ZOOM Difusor Botón LIGHT Conector de cable TTL hermético Botón de alimentación Zapata de conexión...
  • Página 122: Preparando A Caja

    Preparando a caja Antes de la toma fotográfica, prepare a caja como se describe a continuación. Fijando/retirando el difusor La carcasa se provee con el difusor para usar en la atenuación de la luz del flash al iluminar al sujeto. Utilice el difusor para emitir una luz de flash difusa sobre el sujeto, reducir las sombras del sujeto o reducir la intensidad de luz de la luz del flash.
  • Página 123 Compruebe la orientación del enchufe de 5 contactos en el centro del conector del cable e insértelo en la toma de 5 contactos en el centro del conector del cable TTL de la carcasa. Para facilitar la inserción, alinee la marcación en el conector del cable con el del conector de cable TTL de la carcasa.
  • Página 124 2)Conectando el cable de la zapata de conexión Conecte el cable de la zapata de conexión, provisto con este protector, entre el conector del cable TTL sobre el lado interior da caja de la cámara y la zapata de conexión de la cámara usando los pasos siguientes, Antes de insertar la cámara en a caja de la cámara, afloje y retire la tapa del conector del cable TTL dentro da caja de la cámara,...
  • Página 125 3) Montando en el brazo La carcasa puede ser montada sobre un brazo como se describe a continuación. La carcasa también puede ser montada sobre un brazo disponible comercialmente, en tanto el mismo tenga un ancho de 12 mm. Inserte el brazo dentro del montaje del brazo y gire la perilla de montaje del brazo provisto en toda su extensión para fijar el brazo.
  • Página 126: Verificación Anticipada De La Caja

    • Si la prueba anticipada muestra filtraciones de agua en la manipulación normal, pare de usar la caja y comuníquese con su concesionario o un centro de servicio Olympus (listado de centros en la página trasera de este manual de instrucciones).
  • Página 127: Colocando El Flash Electrónico

    Nota: • Para evitar la imposibilidad de una toma fotográfica debido al agotamiento de las pilas, se recomienda colocas pilas completamente cargadas antes de cada sesión de buceo. Colocando dentro da caja ¿Qué flashes electrónicos pueden usarse? El producto (PFL-E01) es para usarse exclusivamente con el flash electrónico FL-36. S-14...
  • Página 128: Abra La Carcasa

    Abra la carcasa. Inserte un dedo debajo de la palanca de bloqueo/desbloqueo de hebilla como se muestra en la ilustración. Sujete el gancho de la hebilla y tire hacia arriba lentamente. Colocando el flash electrónico Monte el flash FL-36 en la zapata de conexión de la carcasa como se muestra en las ilustraciones. Deslice el flash electrónico en toda su extensión dentro de la zapata de conexión.
  • Página 129: Compruebe La Condición De La Carga

    Compruebe la condición de la carga. Antes de sellar la carcasa realice siempre las comprobaciones finales siguientes. ・ ¿Se encuentra el flash electrónico firmemente fijado a la zapata de conexión? ・ ¿Se encuentra la bolsa de silicagel insertada en toda su extensión en la posición especificada? ・...
  • Página 130: Prueba Final

    Prueba final El flash electrónico ha sido colocado dentro da caja, deberá realizar la comprobación de sistema final. Esto cubre todas las pruebas que debe llevar a cabo antes de usar la caja, para asegurarse de que no ingresará agua dentro de la caja.
  • Página 131: Tomando Fotografías Debajo Del Agua S

    4.Tomando fotografías debajo del agua Ajustando el modo de flash Este protector permite la toma fotográfica TTL AUTO debajo del agua. PRECAUCI Ó N :• Cuando se utiliza esta carcasa, el modo de toma fotográfica AUTO del flash electrónico no puede usarse. Aun si el botón de modo del flash se encuentra ajustado a AUTO, emitirá...
  • Página 132: Manipulación Después De La Toma Fotográfica S

    5. Manipulación después de la toma fotográfica Limpie secando todo vestigio de agua. Después de una toma fotográfica debajo del agua, retire toda gota de agua desde a caja. Utilice aire presurizado o un paño suave, libre de hilazas para limpiar cuidadosamente quitando toda humedad desde la bisagra entre las tapas delantera y trasera, el conector del cable TTL y las hebillas.
  • Página 133: Limpiando A Caja Con Agua Pura S

    Limpiando a caja con agua pura Después de usar este protector, retire el flash, selle este protector de nuevo dejando el cable TTL desde a caja de la cámara conectado al mismo, y lave con agua pura tan pronto como sea posible. Después de usar en agua salada, es efectivo sumergir a caja durante un período extenso de tiempo en un balde de agua pura, para quitar toda agua salada o residuos de sal.
  • Página 134: Manteniendo La Función De Hermeticidad Al Agua S

    6. Manteniendo la función de hermeticidad al agua Retire la junta tórica. Abra la caja y retire la junta tórica desde la caja. Retire la junta tórica Inserte la uña de extracción para extraer la junta tórica entre la junta tórica y la pared de ranura de la junta tórica.
  • Página 135: Coloque La Junta Tórica

    Reemplace la junta tórica aun antes de que haya pasado un año, si muestra signos de daños, rajaduras o pérdida de elasticidad. Nota: • Utilice solamente nuestro productos Olympus originales para la grasa de silicona de la junta tórica, la silicagel y la junta tórica. Estos productos consumibles también pueden comprarse en una centro de servicio Olympus.
  • Página 136: Apéndice

    Preguntas y repuestas sobre el uso de la PFL-E01 P1 : ¿Qué cámaras digitales pueden usarse con este protector? R1 : A caja PFL-E01 está diseñado exclusivamente para el flash electrónico FL-36. P2 : ¿Qué precauciones se deben observar cuando se coloca el flash electrónico dentro de la carcasa? R2...
  • Página 137 Si algo de agua llega a alcanzar el flash electrónico, no lo utilice, séquelo y comuníquese inmediatamente con su concesionario Olympus. P5 : ¿Cómo manipular a caja después de usarlo? R5...
  • Página 138 (2) Utilice la grasa de silicona para la junta tórica Olympus (tapa blanca). La grasa adherida a las cajas hasta el modelo PT-008 (tapa roja), y las grasas de otras marcas no son adecuadas para esta junta tórica, y el uso de tal tipo de grasa pueden...
  • Página 139: Especificaciones S

    La reparación, desarmado o modificación por Ud. o una tercera parte no autorizada por Olympus invalida la garantía. P 1 2 : ¿Cuáles son los números de modelo de los accesorios para el PFL-E01? R 1 2 : Se venden los siguientes accesorios.
  • Página 140 Our phone customer support is available from 8 am to 10 pm (Monday to Friday) ET E-Mail: distec@olympus.com Olympus software updates can be obtained at: http://www.olympus.com/digital/ Premises : Wendenstrasse 14-18, 20097 Hamburg, Germany Tel: +49 40-23 77 3-0 Fax: +49 40-23 07 61...
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  • Página 142 !" !"#$%&' !"#$%&'(- !"#$%&'()*+,- !"#$%&' !"#$% !"#$%& !"# - !"#$%&'( !"#$%&'()* - !"#$ !"#$%&'$()*+,- - !"#$ - !"#$%&'()*+, !"#$%&'()*+,-./0(1234 !" !"#$%& !"#$%&'()*+,- !"#$%&'( !"#$%&"'( !"#$%&'% - !"#$%&' !"#$% & !"#$%&'()* - !"#$% - !"#$%&'()*+ !"#$%&'()*+ !"#$%& !"#$%&' - !"#$%&'()*+,-., - !"#$%&'()*+ !"#$%&...
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  • Página 168 Tel: (603)6203 3882 Fax: (603) 6203 3885 31 Gilby Road, Mt. Waverley, VIC, 3166 1300 659 678 (Customer Service Line) 9F Hyundai Marines Bldg., 646 Yeoksam-Dong, Kangnam-Gu, Seoul 135-080, Korea URL: http://www.olympus.co.kr Tel: 080-777-3200, 3201 © 2005 OLYMPUS IMAGING CORP. 0205 1MJ Printed in Japan...
  • Página 169 사용설명서 일렉트릭 플래시 FL-36 용 방수 케이스 For the FL-36...
  • Página 170: 사용하시기 전에

    저희 올림푸스 제품 PFL-E01 을 구입해 주셔서 감사합니다. 사용하시기 전에 본 사용 설명서를 숙지하셔서 최고의 성능을 만끽하시고 안전하게 제품을 사용하시기 바랍니다. 본 매뉴얼을 보관하셨다가 필요시 편리하게 참조하시 기 바랍니다. 잘못 사용하실 경우 누수로 인해 플래시에 수리가 불가능한 치명적인 문제를 일으킬...
  • Página 171: 배터리

    주의 1. 본 방수 케이스를 어떠한 형태로든 분해 및 변경할 경우 누수의 우려가 있습니다. OLYMPUS IMAGING CORP. 는 허가 없이 분해나 변경을 가한 경우, 어떠한 보상 도 하지 않습니다. 2. 본 방수 케이스를 고온이나 저온, 또는 온도 변화가 심한 곳에 두면 성능상의 문제를...
  • Página 172: 누수 방지

    누수 방지 본 제품의 사용 중에 누수 사고가 발생하면 장착된 플래시가 수리 불가능한 상태가 될 수 있으므로 다음 주의사항을 꼭 숙지하셔야 합니다. 1. 본 제품을 밀봉할 때에는 O-링만이 아니라, 그 접촉면에도 머리카락, 섬유질, 모래알 등의 이물질이 붙어있지 않은 지를 확인하십시오. 예를 들어 머리카락 한가닥, 모래 한 알이...
  • Página 173: 취급에 대해

    취급에 대해 다음과 같은 곳에서 제품을 사용하거나 보관할 경우에는 오작동, 결함, 장애, 손실, 화 재의 원인이 되며 케이스 안쪽이 흐려지거나 누수 발생의 우려가 있으므로 주의하시기 바랍니다. ·직사광선에 노출되었거나 자동차 내부처럼 온도가 매우 높은 곳 ·사격장 부근 ·수심이 60m 이상인 곳 ·진동이...
  • Página 174 목차 사용하시기 전에 ......................K-1 사용에 앞서 다음 사항을 꼭 숙지하시기 바랍니다 ..........K-1 안전한 사용을 위해 ....................K-1 배터리 ........................K-2 누수 방지 ........................K-3 취급에 대해 ......................K-4 목차 ......................K-5-6 1. 시작하기 ..................... K-7 구성품 확인 ......................K-7 부품...
  • Página 175 6. 방수기능 유지관리 .................. K-21 O- 링 제거 ......................K-21 이물질 제거 ......................K-21 O- 링 설치하기 ...................... K-22 O- 링에 윤활제 바르기 ..................K-22 소모품 교체 ......................K-22 7. 부록 ......................K-23 PFL-E01 사용 관련 질문 및 답변 ..............K-23 제품 규격 ........................ K-26...
  • Página 176: 시작하기

    확산판 O- 링 실 리 콘 실리카겔 윤활제 케이스 본체 T T L 연결기 뚜껑 암 부착 나사 O- 링 분리 픽 수중 TTL 연결기 사용설명서 (본 매뉴얼) PFL-E01 エレクトロニックフラッシュ FL-36 用 防水プロテクタ 판매 대리점 리스트 / 서비스 센 리스트...
  • Página 177: 부품 명칭

    부품 명칭 ※ 1 셀렉트 다이얼 - 실리카겔 2 버클 훅 = O- 링 분리용 팩 3 버클 개폐 레버 ~ O- 링(POL-E201) 4 발광부 창 ※ ! 모드 버튼 5 암 부착부 ※ @ ZOOM 버튼 6 확산판 ※ # 패널 라이트 버튼 7 수중...
  • Página 178: 케이스의 준비 방법

    케이스의 준비 방법 실제의 사용 전에 케이스를 사용해서 촬영하기 위한 준비 방법을 설명합니다. 확산판의 착탈 방법 본 케이스는 피사체로의 플래시 빛을 부드럽게 하기 위해 확산판을 장착하고 있습니다. 피사체에 닿은 플래시 빛을 부드럽게하고 싶은 경우나 피사체의 그림자를 약하게 하고 싶은 경우 및 플래시의 발광을 억제하고 싶은 경우 등에 사용합니다. 확산판의 착탈은 아래...
  • Página 179 2 케이블 측의 연결부분 선단 중심에 있는 5핀 단자의 방향을 확인해서 케이스 측의 TTL 연결 중심 부분의 5핀 단자부분에 꽂아 넣습니다. 이때, 케이스의 TTL 연결 기 부분의 맞춤 마크와 수중 TTL 케이블의 연결부의 맞춤 마크를 맞추어 5 핀 단 자를 꽂아 넣으면 장착이 간단합니다. 3 케이블...
  • Página 180: 핫슈 케이블의 접속

    2) 핫슈 케이블의 접속 카메라용 케이스의 TTL 케이블 연결 부분의 케이스 안쪽의 연결 부분과 카메라의 핫 슈 부분을 본 케이스 부속의 핫슈 케이블로 접속합니다. 1 카메라용 케이스에 카메라를 장착하기 전에 카메라용 케이스의 TTL 케이블 연결 부 분의 케이스 안쪽 연결 부분에 달려 있는 보호 뚜껑을 풀어서 분리합니다. 2 카메라용...
  • Página 181: 암 종류에 부착 방법

    3) 암 종류에 부착 방법 본 케이스를 암 종류에 부착하는 방법을 설명합니다. 암의 폭이 12mm 경우에는 시판되는 암으로도 부착할 수 있습니다. 암 부착 부분에 암을 꽂아넣고, 부속의 암 부착 나사를 멈출 때까지 돌려서 고정합니다. 주의 :•암 부착 나사를 돌릴 때, 무리하게 힘을 가해 조이지 않도록 하십시오. K-12...
  • Página 182: 케이스 사전 점검

    2. 케이스 사전 점검 사용 전 사전 검사 본 케이스는 제조 과정 중에 부품에 대한 품질 검사와 조립 과정에서의 기능 검사 등 을 수행하도록 되어있습니다. 또한 방수성능의 규격 준수여부를 확인하기 위해서 모든 제품에 대하여 수압 시험기를 이용한 수압 시험을 수행합니다. 운반과 보관 및 유지 상 태에...
  • Página 183: 플래시의 장착

    3 다시 한번 전원 버튼을 누르면 전원이 꺼 집니다. Note:·배터리 소모에 따른 촬영 불능을 피하기 위해 배터리는 가능한 한, 다이빙때 마다 신품의 배터리 또는 풀 충전 상태의 배터리로 교환하십시오. 케이스에의 장착 장착할 수 있는 플래시는? 본 제품(PFL-E01) 는 일렉트릭 플래시 FL-36 전용입니다. K-14...
  • Página 184: 케이스 열기

    케이스 열기 오른쪽 그림처럼 버클 개폐 레버쪽으로 밀 어넣은 다음, 버클 오프너를 손가락으로 잡 고 그대로 천천히 버클 오프너를 위로 올려 주십시오. 플래시 장착 본 케이스의 핫슈 부분에 플래시 FL-36 를 부착해 장착합니다. 아래 그림처럼, 1 핫슈의 안쪽까지 꽂아 넣습니다. 2 플래시의...
  • Página 185: 장착 상태 점검

    장착 상태 점검 케이스를 닫기 전에 항상 다음과 같이 최종 점검을 수행합니다. ·케이스의 핫슈 부분에 플래시가 단단히 장착되어 있습니까? ·실리카겔은 지정된 곳에 적절히 삽입하였습니까? ·O- 링은 올바르게 설치되었습니까? ·O- 링과 접촉면에 먼지나 이물질이 없습니까? 케이스 밀봉 후면 리드를 닫으면(O- 링이 홈에서 빠져 나 오지...
  • Página 186: 최종 점검

    최종 점검 여기서는 플래시 장착 후의 최종 누수 검사를 소개합니다. 물에 빠지면...그런 불안에서 해방되는 유일한 수단입니다. 반드시 행하도록 합시다. 수조 또는 욕조 등에서 간단히 행 할 수 있습니다. 소요 시간 약 5 분 ※ 여기서는 카메라용 케이스를 사용한 누수 검사 방법을 소개합니다만, 플래시용 케이 스에도...
  • Página 187: 수중에서의 촬영 방법

    4. 수중에서의 촬영 방법 플래시 모드의 설정 방법 본 케이스를 사용하는 것으로 수중 TTL AUTO 촬영이 가능합니다. 주의 :·본 케이스 사용시에는 플래시의 「AUTO」 촬영 기능은 사용하실 수 없습 니다. 플래시의 셀렉트 다이얼을 「AUTO」 의 위치에 맞추어서 사용할 경 우, 플래시는 거의 최대 광량으로 발광하므로 주의하십시오. TTL A UT O 촬영...
  • Página 188: 촬영 후 취급방법

    5. 촬영 후 취급방법 물기 제거 수중 촬영 종료후, 육지에 오르면 케이스에 묻 어 있는 물방울을 닦습니다. 케이스의 전면 리 드·후면 리드의 간격, TTL 케이블 연결 부 분, 버클에 묻어 있는 물방울 등을 섬유질이 안 떨어지는 부드러운 천이나 에어 스프레이 를...
  • Página 189: 케이스를 깨끗한 물로 씻기

    케이스를 깨끗한 물로 씻기 사용 후의 케이스는 빈 상태로 다시 밀폐해서 카메라용 케이스와 TTL 케이블을 접속한 상 태로 될 수 있는 한 빨리 깨끗한 물로 씻습니 다. 바닷물에서 사용한 경우에는 염분을 없애 기 위해서 깨끗한 물에 일정 시간 담궈두는 것 도...
  • Página 190: 방수기능 유지관리

    6. 방수기능 유지관리 O- 링 제거 케이스를 열고 O- 링을 제거합니다. O- 링 제거 방법 1 O- 링과 O- 링 홈의 벽면 사이에 O- 링 제거용 픽을 끼워 넣습니다. 2 삽입한 픽의 끝을 O- 링 아래부분에 넣습니다. (픽의 앞부분이 O- 링 홈을 손상시키 지...
  • Página 191: O- 링 설치하기

    O- 링 설치하기 이물질이 붙어 있는지 확인하고, O-링에 윤활제를 얇게 바른 후, 홈에 맞추어 넣으십시 오. 이때 O- 링이 홈 밖으로 나오지 않도록 주의합니다. ※ 아래의 표는 카메라용 케이스에 윤활제를 바르는 방법을 설명하고 있는데, 플래시용 케 이스에도 같은 방법으로 발라 주십시오. O- 링에...
  • Página 192: Pfl-E01 사용 관련 질문 및 답변

    7. 부록 PFL-E01 사용 관련 질문 및 답변 질문 1:사용 가능한 플래시를 가르쳐 주십시오. 답변 1:본 제품(PFL-E01) 는 일렉트릭 플래시 FL-36 전용입니다. 질문 2:플래시를 케이스에 세트할 때의 주의 사항을 가르쳐 주십시오. 답변 2:아래의 내용에 특히 주의해서 세트하십시오. (1) 플래시의 배터리가 신품의 배터리 또는 풀 충전 상태의 배터리인 것을 확인하십...
  • Página 193 질문 4:케이스 개폐시에는 어떤 점을 주의해야 합니까? 답변 4:다음 사항들을 주의하시기 바랍니다. (1) 물기나 모래가 있는 곳에서 케이스를 여닫지 마십시오. (2) 전면과 후면 리드 사이, 버클과 같이 돌출되어 있거나 들어가 있는 부분의 모든 물기를 완전히 제거하십시오. 그렇지 않을 경우, 케이스를 열고 닫을 때 물기가 안으로...
  • Página 194 질문 8: 누수의 원인은 무엇입니까? 답변 8: 다음과 같은 원인에 의해 누수가 발생할 수 있으므로 각별히 주의하셔야 합니다. (1) O- 링을 설치하지 않았을 경우. (2) O- 링이 홈에 완전히 밀착되지 않을 경우. (3) O- 링의 손상, 성능 장애, 변형. (4) O- 링에 모래, 섬유질, 머리카락 등 이물질이 있을 경우. (5) O- 링...
  • Página 195: 제품 규격

    림푸스는 책임을 지지 않습니다. 질문 12:PFL-E01 부속품의 형식을 가르쳐 주십시오. 답변 12:이하의 부속품을 판매하고 있습니다. (1) PFL-E01 본체용 O-링(POL-E201) : PFL-E01 의 본체의 설치되어 있는 침 수 방지용 O-형의 실리콘 고무제 패킹입니다. 다른 케이스용의 O-링은 사용할 수 없습니다. (2) 실리콘 O-링용 윤활제(PSOLG-1) : 실리콘 O-링은 정비 전용 윤활제입니다.
  • Página 196 ©2005 OLYMPUS IMAGING CORP. Printed in Japan...

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