Fronius Fazor 1000 Guia De Inicio Rapido página 23

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日本語
安全取扱説明書
ヘルメットを使用する前に、 取扱説明書をよくお読み下さい。 フロントカバー レンズ、 ヘッ
ドバンド、 シェードカートリッジが正しく取り付けられていることを確認してください。 異
常が修理できない限り溶接ヘルメットを使用してはいけません。
警告および安全上の制限
溶接時に放出される熱や光線により、 目や皮膚を負傷する可能性があります。 本製品には
目と顔面を保護する機能が有ります。 シェードレベルにかかわらず、 ヘルメットを装着して
いれば常に目は紫外線や光線から保護されます。 体のその他の部位を保護するには、 他の
適切な安全保護具を着用してください。 人によっては、 溶接中に放出される粒子や物質に
対して、 アレルギー反応を示す場合があります。 材料は、 皮膚との接触に影響を受けやす
い人にアレルギー反応を引き起こす可能性がありますています。
溶接ヘルメットは溶接のみに使用し、 他の目的のためにしようしてはいけません。 溶接
ヘルメットが本来の目的以外に使用された場合、 あるいは、 取扱説明書どおりに使用さ
れなかった場合、 製造者
は如何なる責任も負いません。 このヘルメットはガス溶接およびレーザー溶接を除く、 通
常使用されるすべての溶接工法に適しています。 封筒の EN169 で推奨されているシェー
ドレベルを守るよう注意してください。 この溶接ヘルメットはオーバーヘッド溶接には使
用できません。 溶けた金属が落下し、 負傷する危険性があります。
保証と責任
保証条件は の国内セールス組織の取扱い説明に記載されています。 この件に関して、 詳
しくはお近くの ディーラーにお問合せ下さい。
本保証対象は素材または製造の欠陥に限定されます。 不正使用によって故障した場合、 許
可を受けずに調整した場合、 製造者の意図した目的以外に使用された場合、 保証と法的責
同様に、 純正のパーツが使用されていない場合は、 法的責任や保証は無効となります。
スリープ モード
シェード カートリッジにはバッテリーの寿命を延ばすため、 自動的にスイッチが切れる
機能がついています。 太陽電池に光が約 15 分間あたらなかったら、 シェード カートリッ
ジのスイッチが自動的に切れます。 カートリッジのスイッチを入れるには、 太陽電池を短
時間太陽光に当ててください。
シェード カートリッジのスイッチが入らない場合、 または溶接アークが発生しても暗くな
らない場合は、 バッテリーを交換する必要があります。
使用法 (封筒を参照してください)
1. ヘッドバンド。 頭のサイズを、 アッパー アジャスティングストラップ (1) で調節してく
ださい。 ラッチノブ (2) を押し下げ、 ヘッドバンドがきつくなりすぎない程度に、 しっか
り止まるまで回します。
2. 目の距離とヘルメットの傾き。 カートリッジと目との距離は、 ロッキングノブ (3) を放
して調節します。 両側とも絡まないように、 同程度まで調節します。 ロッキング ノブ
を締めなおします。 ヘルメットの傾きは、 回転ノブ (4) で調節します。
3. シェードレベル。 シェードレベルはシェードレベル ノブ (5) を回して、 DIN 9 ~ DIN
13 の間で調節できます。
4. 感度定常光に対する感度のレベルは、 感度ノブ (6) で調節します。 通常は、 推奨感度
に対して中央にセットします。
5. オープニング遅延。 オープニング ディレイ ノブ (7) で、 オープニングの遅延を暗から
明へ無段階に設定できます。 0.25 ~ 0.7 秒の範囲で調節可能です。 通常は、 推奨遅
延に対して中央です。
クリーニング
シェードカートリッジとフロントカバー レンズは、 定期的に柔らかい布でクリーニングす
る必要があります。 強力な洗剤や溶剤、 アルコールや研磨剤の入った洗剤は使用できませ
ん。 傷の入ったレンズや損傷したレンズは交換しなければなりません。
保管
溶接ヘルメットは必ず室温で湿度の低い場所に保管してください。 ヘルメットを純正のパ
ッケージで保管すると、 バッテリー寿命が長くなります。
フロントカバー レンズの交換。
1. フロントカバー レンズ (16) の端を掴みます。
2. 固定フレーム (17) の反対側にレンズを押し付けます。
3. 横方向へレンズを外します。
4. 新しいフロントカバー レンズ の端を掴みます。
5. 固定フレーム (18) の反対側にレンズを押し付けます。
6. ホルダー (19) にレンズを入れます。
バッテリーの交換 (封筒を参照してください)
シェード カートリッジには、 CR2032 リチウムボタン バッテリーを使用。 カートリッジ
(8) の LED が緑色で点滅したら、 バッテリーを交換してください。
1. バッテリー カバー (9) を慎重に取外します。
2. バッテリーを取外し、 各国の特殊廃棄物の規定にしたがって廃棄してください。 (10)
3. 図のように CR2032 型バッテリーを使用してください (11)。
4. バッテリー カバー (12) を慎重に取付けます。
溶接アークが発生しても、 シェード カートリッジが暗くならない場合は、 バッテリーの極
性を確認してください。 バッテリーに十分パワーが残っているか確認するには、 シェード カ
ートリッジを明るい 電灯に照らしてみてください。 緑色の LED が点滅したら、 バッテリー
が不足していますので、 すぐに交換してください。 バッテリーを交換してもシェード カー
トリッジが正常に作動しなかった場合は、 使用不能あるいは交換を申し出てください。
シェード カートリッジの取外し/取り付け (封筒を参照してください)
1. 図のようにポテンショメーター ノブを取外し、 ナット (13) を外します。
2. (14) のように、 カートリッジの押さえバネを取り外します。
3. カートリッジ (15) を慎重にたたき出します。
シェード カートリッジの取り付けは逆の順序で行ないます。
トラブルシューティング
シェード カートリッジが暗くならない
→ 感度を調節する (6)
→ センサーとフロントカバー レンズをクリーニングする。
→ センサーへの光の流れを確認する。
→ バッテリーを交換する。
シェード カートリッジがちらつく。
→ 感度を調節する (6)
→ オープニング遅延を調節する (7)
→ バッテリーを交換する。
視界が悪い
→ フロントカバー レンズとシェード カートリッジをクリーニングする。
→ 溶接作業にあわせてシェード レベルを調節する。
→ 定常光を上げる。
安全ヘルメットのすべり
→ ヘッドバンドを、 調節し直す/締める。
仕様
(技術的な変更をする権利は保護されている)
シェードレベル
UV/IR 保護
ライトからダークへの切り替え時間
ダークからライトへの切り替え時間
シェード カートリッジの寸法
視野範囲
電源
重量
作動温度
保管温度
EN379 による分類
認証
スペアパーツ (封筒を参照してください)
1. ヘッドバンドとフロントカバー レンズ付きヘルメットシェル(カートリッジなし )
2. シェード カートリッジ
3. ポテンショメーター ノブ
4. フロントカバー レンズ
5. カバーレンズ内側
6. アタッチメント取り付け具付きヘッドバンド
7. 汗どめバンド
18
DIN 4 (ブライト モード)
DIN 9 – DIN 13 (ダーク モード)
ブライトモード、 ダークモードで最高の保護力
220μs (23°C / 73°F)
165μs (55°C / 131°F)
無段階調節:0.25 ~ 0.7s
90 x 110 x 9.5mm / 3.54 x 4.33 x 0.37"
50 x 100mm / 1,97 x 3,94"
太陽電池 2個、 3V リチウム電池(CR2032)
は交換可。
495g (17.461oz)
-10°C – 70°C / 14°F – 157°F
-20°C – 70°C / -4°F – 157°F
光学分類 = 1
散乱光 = 2
均一性 = 1
視角依存性 = 2
CE, ECS, ANSI, GOST-R, AS/NZS

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