撮影後にピントを操作する
( [ポストフォーカス]/[フォーカススタッキング] )
撮影モード:
4K 連写でピント位置を変えながら撮影し、撮影後にピント位置を選ぶことができます。
動きのない被写体に適した機能です。
撮影時は UHS Speed Class 3 のカードをお使いください。
[フォーカススタッキング]で撮影する場合は、三脚の使用をお勧めします。
撮影時、画角が狭くなります。
1
ドライブモードダイヤルを[
2
構図を決めて、シャッターボタンを半押し
する
オートフォーカスが働き、画面内のピント位置を
検出します。 (シャッターボタンを半押ししている
間、画面に揺れが見える場合があります)
面内にピントが合う位置がない場合、フォーカス
表示( )が点滅し、撮影できません。
シャッターボタン半押し後から撮影終了までは
被写体との距離や構図が変わらないようにしてください。
3
シャッターボタンを全押しして撮影を開始
する
ピント位置を自動で変えながら撮影します。撮影進
捗バー( )が消えると、撮影が自動で終了します。
1 つのファイルとして MP4 形式で保存されます。
[オートレビュー]を設定している場合、ピントを
合わせる位置を選ぶ画面が自動で表示されます。
(→ 174)
●
周囲の温度が高かったり、連続で[ポストフォーカス]撮影を行ったとき、 [
あと、撮影が停止する場合があります。本機の温度が下がるまでお待ちください。
]に合わせる
撮る
]が表示された
173