Bosch 0 986 613 660 Manual Original página 208

ja 208 | 0 986 613 660 | 操作
4. 次のステップでは、アダプタースリーブがCRI のエンドストッ
プ (図 4、位置3) に留まり、下方向に滑り落ちないこと
を確認してください。
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CRIに応じて、サークリップのリングやスリーブをカバーする
ことができます。
5. サークリップが見えるように、リングまたはスリーブを上に動
かます。
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サークリップは、CRIの壁厚が最大である場所に取り付
ける必要があります。そうでないと、CRIが損傷する可能
性があります。
i
ソレノイドバルブ付きCRIが高圧接続部の反対側の場所
(壁厚が最大) に位置している場合。
6. 高圧接続側のサークリップ開口部を回します。
7. 図 5に示されているように、CRIを取外しツールのエンドス
トップまで押し込み、この位置で保持します。
 サークリップ (図 5、位置3) はスローアウェイチップ (
図 5、位置2) と同じ高さに配置されています。
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1
図 5: スローアウェイチップ (位置2) の反対側の高
圧接続部 (位置5)
1 取外しツール
2 スローアウェイチップ
3 サークリップ
4 サークリップの開口部
5 高圧接続部
6 ソレノイドバルブ付きCRI
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サークリップの取外しツールへの位置決めが不適切な場
合、CRIが損傷します。
注意 – 鋭いエッジで損傷する危険！
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スローアウェイチップとCRIの間に指を入れな
いでください。
警告 – 飛び散る断片で損傷する危険！
¶
保護メガネを着用してください。
¶
周辺に誰もいないこと。
¶
サークリップは仕事場内の離れた場所で取り
外してください。
8. 回転スピンドルを最大12 Nmで右に回します。
 スローアウェイチップがサークリップに押されます。
 スローアウェイチップはCRIのサークリップを開きます。
9. 取外しツールからCRIが取り外せるようになるま
で回転スピンドルを左に回します。
10. 壊れたサークリップは適用されている規則に従っ
て廃棄処分してください。
CRIのサークリップ溝部に損傷がないか点検
11.
します。
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取外しツールの位置決めが不適切であったためにCRI
が損傷している場合、CRIをそれ以上使用しないでく
ださい。
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