Össur Unloader One Instrucciones Para El Uso página 40

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を必要とする場合は、 下部クイック フィッ ト バックルの DFS ストラッ
プを短くする必要があります。
10. ストラップがシェルから誤って外れないように、 キーホールロックを
下腿と大腿シェル (図5) に挿入できます。
注記 : ブレースを数分間付けたままにし、 ストラップの締め具合が最適
であることを確認します。 快適さを高めるため、 デバイスには圧力削減
用のパッ ドが含まれています。
ブレースの取り外し
1. ダイナミックフォースコントロールシステムのボタンを押して、 歯止
め付きDFSストラップを緩めます (図 6)。
2. 上部および下部クイック フィ ッ ト バックルを開きます。
3. クイック フィッ ト バックルを鍵穴から外します。
4. ブレースを患者の脚から外します。
ストラップの長さ調整 (一度のみ) (オプション):
1. アリゲータクリップ(J)を取り外し、 ストラップをトリムします。 DFS ア
リゲータクリップは膝窩部から離れたバックル(図7)のすぐ側に付
ける必要があります。
2. すべてのストラップで同じ手順を繰り返します。
変形防止ストラップ長さ調節のセッ トアップ:
ブレースは、 調整しやすいように、 ストラップが外側に折り返した状態
で出荷されます。 必要に応じて、 ストラップを裏返しにし、 内側に折りた
たみます 変形防止ストラップ長さ調節機能のセッ トアップの場合:
1. アリゲータクリップを取り外します。
2. ストラップをDリング/バックルから引き出し、 外側から内側に、 逆の
方法でDリング/バックルの中を通します(図8)。
3. 付属の両面フックを使ってストラップエンドを固定します(図8)。
4. すべてのストラップで同じ手順を繰り返します。
関節可動域 (ROM) の調整:
本デバイスには、 0 度伸展ストップが装備されています。 さらに 5
度、 10 度、 15 度、 30度での伸展ストップも用意されています。
90 度の屈曲ストップも含まれています。
注意: 完全な伸展状態で最適な補正力が適用されます。 患者が伸
展ストップの変更を必要とし、 さらなる除荷を行う場合は、 必ず
DFS ストラップの締め具合を調整してください
関節可動域の変更方法:
1. 関節丘パッ ドをヒンジからはがしてネジを露出します。
2. 留めネジを外します。
3. ヒンジから 0 度ストップを引き出します。
4. 使用する伸展ストップを挿入します。
5. 留めネジで固定します。 (締めすぎに注意してください)
6. 屈曲ストップを追加するには、 1、 4、 5 の手順に従ってください。
最終検査:右足ブレース
(図9). 正面
(図10). 内側
(図11). 外側
(図12). 背面
ブレースのメンテナンス
Unloader® One 鎮痛用デバイスは、 最低限のメンテナンスや手入れで
すむように設計されています。 ブレースを良好な状態に保つには、 以下
の簡単な手順に従い管理してください。
洗浄
簡単に洗浄するには、 ライナーの表面をアルコールでしっかり拭き
ます。
入念に洗浄するには、 ライナー、 ストラップおよびストラップパッ ド
を取り外します。
ライナー、 ストラップ、 およびストラップのパッ ドは取り外して洗浄で
きるようになっています。
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