メ タデータ入力
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スレート機能を使ってメタデータを直接カメラにロギング。
シーン、 ショット、 テイ クの番号を自動的に増加させたい場合は、
オートインクレメント ・ アイコンを選択。
IRIS
1
FOCUS
PEAK
DISP
CFAST
2
IRIS
FOCUS
PEAK
「SLATE」 ボタンを押すと、 Blackmagic URSAのタッチスクリーン
でスレート機能がオンになります。
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メタデータ入力
スレートとは
Blackmagic URSAのタッチスクリーンは様々な機能を搭載していますが、 そのうちの1つに、 メタデータをカメラ
に直接ロギングできるスレート機能があります。 メタデータは、 収録したファイルに保存され、 編集ソフトウェア
で簡単にアクセスできます。
ステップ1.
タッチスクリーンの下にある 「SLATE」 ボタンを押すと、 スレートが表示されます。
ステップ2. メタデータを入力、 変更する場合、 変更したいテキストにタッチするとタッチスクリーン上にキー
ボードが表示されます。 必要な情報を入力し、 「Save」 ボタンをタッチします。
ステップ3. シーン、 ショット、 テイク番号は、 自動的に番号が増加 (オートインクレメント) するように設定する
ことも可能です。 オートインクレメント ・ アイコンをタッチすると光ります。 オートインクレメント機
能をオフにするには、 再度タッチします。
キーワードに打ち込んだ文字は、 ライブラリ ・データベースで検索語として使用できます。 この機能は、 多くの素
材を使用する大規模なプロジェクトにおいて非常に役立ちます。 キーワードを使用することで、 検索するクリッ
プの数が減るため、 編集時に貴重な時間を節約できます。
すべてのメタデータは、 Final Cut Pro X、 DaVinci Resolveなど、 ポピュラーなソフトウェアと互換性があります。
SDI OUT
SDI IN
REF IN
TIMECODE IN
TIMECODE OUT
12V
0
-6
-12
-18
-24
-30
-36
-42
-48
CH1
CH1
CH2
CH2
SOLO
MUTE
SOLO
MUTE
L
R
IRIS
FOCUS
PEAK
DISP
SDI OUT
SDI IN
REF IN
TIMECODE
TIMECODE
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