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安全に関する注意事項
一般的な安全に関するガイドライン
プリンタ内部には、HP のカスタマー セルフ リペア プログラムで取り扱う部品以外にオペレータが保守
をするような部品はありません(http://www.hp.com/go/selfrepair
は、資格を有するサービス担当者に依頼してください。
以下のいずれかの場合は、プリンタの電源をオフにして、サービス担当者に連絡してください。
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電源コードまたはプラグが損傷した。
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硬化エンクロージャが破損している。
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プリンタがなんらかの衝撃によって破損した。
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機械的な破損またはエンクロージャの破損が発生している。
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プリンタに液体が入った。
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プリンタから煙が出る、または変な臭いがする。
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プリンタが落下した、または硬化モジュールが破損した。
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プリンタが正常に動作しない。
以下の場合は、プリンタの電源をオフにしてください。
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雷雨時
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停電時
警告ラベルが付いている部分には特に注意してください。
感電の危険
硬化ゾーン、乾燥機、プリントゾーンヒーターおよび内蔵電源の内部回路は死亡または重篤な人身
警告!
事故を起こすことができる危険な電圧で動作しています。
プリンタには、電源コードが 2 本使用されています。プリンタの保守作業前に電源コードを両方とも抜
いてください。
感電の恐れを防止するため、以下の点を守ってください。
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プリンタは、接地された電源コンセントのみに接続する必要があります。
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硬化モジュールは分解しないでください。
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閉じられたシステムのカバーや差し込み口を取り外したり開いたりしないでください。
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異物をプリンタのスロットに差し込まないでください。
熱による危険
プリンタの硬化サブシステムは高温で稼動しているため、触ると火傷をする可能性があります。怪我を
防止するため、以下の注意事項に従ってください。
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プリンタの硬化モジュールの内部筐体に触れないでください。
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素材詰まりを解消するために内部硬化ゾーンおよびアウトプット プラテンにアクセスする場合、
プリンタを冷却してからにします。
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プリンタを冷却してから保守操作を実行してください。
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HP Latex 115 および 300 プリンタ シリーズ
を参照)。他の部品の保守作業について
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