QUICK GUIDE ____________________________________________________________________
注記
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60 __________________________________________________________________ M211281EN-B
HMT130 変換器が T 校正状態になっています。 アナログ出
7.
力とオプションのディスプレイには、実際の T 測定値が引き
続き示されます。
今回は T 調整を実施しない場合、もう一度 ADJ ボタンを押
して校正を終了します。残りの手順は飛ばしてください。
プローブを既知の基準温度内に挿入し(HMK15 湿度校正器
8.
を使用していない場合)、温度指示値が安定するまで待ちま
す。
状態が安定するまでは、調整ボタンに触れないでください。
- または + ボタンを使用し、U
9.
ることで温度オフセット調整を行います(値が正しい場合で
も、少なくとも 1 回はいずれかのボタンを押す必要がありま
す)。ADJ ボタンを押します。 赤のインジケータ LED の点
滅が速くなります(サイクル時間:400 ms)。
今回は 2 点 T 調整を実施しない場合、もう一度 ADJ ボタンを
押して校正を終了します。残りの手順は飛ばしてください。
プローブを別の基準温度内に挿入します。
10.
状態が安定するまでは、調整ボタンに触れないでください。
- または + ボタンを使用し、U
11.
ことで温度ゲイン調整を行います(値が正しい場合でも、少
なくとも 1 回はいずれかのボタンを押す必要があります)。
もう一度 ADJ ボタンを押します。 赤のインジケータ LED が
12.
消灯し、変換器は通常モードに戻ります。 これで、校正手
順は完了です。
校正エラーが発生した場合、両方の LED が非常に速い速度
(サイクル時間:200 ms)で 2 秒間交互に点滅し、その後変換器
は通常モードに戻ります。
電圧が正しいことを確認す
out
電圧が正しいことを確認する
out