取扱説明書
1.3
用途
146
取 扱 説 明 書 | HL18(L)、HL18G/HL18T
直射紫外線 (日光) やその他の天候の影響を受ける場所には、本製品を
設置しないでください。
本製品は水分および汚れから十分に保護してください。
レーザに関する注意事項
HL18L:
注意
改造、不正操作または不適切な方法で使用すると、レーザ光線にさらされて危険な
状況に陥る可能性があります。
照射された光線が、追加の光学機器などによって集光されてはなりません。
LASER
1
図 31: レーザ機器クラス 1
この機器は、以下の規格を満たしています:
•
EN/IEC 60825-1:2014
•
21 CFR 1040.10 および 1040.11。ただし以下の文書に記載されている差異
を除く: Laser Notice No.56 (2019 年 5 月 8 日付け)
このレーザはアイセーフです。
レーザ識別ラベルは、センサ筐体の印字部にあります。
HL18(G/T)はリフレクタ形光電センサ(以下「センサ」 )で、物体、動物および人
物を光学的技術により非接触で検出するための装置です。この製品が機能するた
めにはリフレクタが必要です。本製品が他の目的に使用されたり、何らかの方法で
改造された場合、SICK AG に対するいかなる保証要求も無効になります。
HL18L はリフレクタ形光電センサ(以下「センサ」 )で、物体を光学的技術により
非接触で検出するための装置です。この製品が機能するためにはリフレクタが必
要です。本製品が他の目的に使用されたり、 何らかの方法で改造された場合、 SICK
AG に対するいかなる保証要求も無効になります。
センサは産業分野向け無線安全要件(EMC)に準拠しています(無線安全クラス
A) 。住宅密集地域で使用する場合、電波干渉を引き起こす可能性があります。
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
8017852.1HW2/2022-11-14 | SICK