SICK WT34 Instrucciones De Uso página 103

8 特別な特徴を持つ機器
8009202.1DM8/2022-09-05 | SICK
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
3 検出距離の設定
ポテンショメータ付きセンサ: センサのカバーおよび保護ガードを開き、 汚れが機器内
に侵入しないことを確認してください。
ポテンショメータ (タイプ: 停止位置なし) で検出距離を設定します。右へ回すと検出
距離が増大、左へ回すと検出距離が減少します。検出距離を対象物内に入れることを
お勧めします。例: 表 8
きます。この際、背景は抑制され、スイッチング出力が変化します
照]。
表 8: 検出距離の設定
センサは設定され動作準備が整いました。
タイマー機能設定
4
WT34: t0 = 時間遅延なし、t1 = 時間遅延、t2 = 時間遅延; -R に適用: 0 = リレー非ア
クティブ、1 = リレーアクティブ。時間段階選択、下図に従って機器で設定可能。
時間段階: 0.5 ... 10 秒に設定可能。
0
+
1 2
図 7: タイマー機能
WT34-V210S01、WT34-R210S02: デフォルト設定はダークオン
WT34-B400S04: デフォルト設定はライトオン、レーザスポットサイズ 約 Ø
15 mm (1 m)
WT34-R210S06: 近接領域ブランキング (0～80 mm は検出なし)
WT34-R220S07: 投光器と受光器の間に黒いカバー
を参照。検出距離が設定された後、対象物を光路から取り除
0.5 ... 10 sec.
0.5 ... 10 sec.
0.5 ... 10 sec.
取扱説明書
[図 5 と図 6 を参
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取 扱 説 明 書 | WT34
ja