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Korg KingKORG NEO Manual Del Usuario página 107

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Idiomas disponibles
  • ES

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Level
Note on
Attack Level
0
[2]
[1]
[1]: Attack Time
[2]: Decay Time
エフェクターを設定する
本機は、サウンドに歪みやうねり、残響といったさまざまな音響効果を与える
マスター・エフェクトを搭載しています。2つのティンバーの音にマスター・
エフェクトで全体の処理を行います。
マスター・エフェクトは、3つのセクション(PRE .FX、MOD .FX、REV/
DELAY)から構成され、それぞれ1種類のエフェクトを設定することができます。
例えば、PRE .FXに"EP .AMP"、MOD .FXに"TREMOLO"、REV/
DELAYに"HALL"のように設定します。
また、各セクション毎にどのティンバーにエフェクトをかけるか設定すること
もできます。
1.
FXタイプ ・ セレクト・ダイヤルを押して、 エフェクトをかけるティンバーを
選びます。
選択したティンバーLEDが点灯します。ティンバーLEDのAとBの両方が
消灯の場合は、エフェクトはかかりません。
.
ボイス・モードが"Single"のプログラムはティンバーLEDのBは
点灯しません。
2.
エフェクトを選びます。
選択したエフェクトのLEDが点灯します。
3.
FXコントロール・ ノブでパラメーターの値を調節します。
3 .
ボコーダーをエディットする
エディット対象としてボコーダーを選ぶ
ボコーダーのエディット方法は、基本的にティンバーのエディットと同じです
が、あらかじめボコーダー機能をオンにして、エディット対象としてボコー
ダーを選択する必要があります。
.
VOCODERボタンを押してボコーダー・スイッチをオンにしないと、
PROGRAM「v02:Voc .Carrier~v18:Voc .Amp」ページは表示されま
せん。
16個のバンドパス・フィルター(アナリシス・フィルター、シンセシス・フィ
ルター)と、エンベロープ・フォロワーのパラメーターは、PROGRAM
「v09:Voc .Filter~v18:Voc .Amp」ページで設定します。
Note off
[3]
Time
[4]
[3]: Sustain Level
[4]: Release Time
1.
シンセのプログラムを選びます。 (OM : p . 1 02 .「プログラムを選ぶ」 )
2.
VOCODERボタンを押して、 ボタンを点灯にします。
ボコーダー機能がオンになり、ボコーダーがエディット対象となります。
3.
PAGE+/-ボタンで、 ボコーダーのパラメーター設定ページを表示します。
PROGRAM 「v15:Voc .Amp」 ページのダイレク ト ・ レベルを上げると、 入
TIP:
力した音声が直接出力されます。 入力音声を確認しながら、 この値を調節
してください。
効果が確認できないときは、 PROGRAM 「v02:Voc .Carrier」 ページの
TIP:
ティンバーAのレベル、 またはPROGRAM 「v18:Voc .Amp」 ページのボ
コーダー ・ レベルを調節してください。
キャリア(CARRIER)
倍音を多く含んだノコギリ波や、パルス幅が一定のパルス波形などがキャ
リア波形として適しています。これらのパラメーターは、PROGRAM
「v02~v03:Voc .Carrier」ページで設定します。
キャリア側にノコギリ波を入力するには、 あらかじめティンバーAのエ
TIP:
ディ ッ トでPRGRAM 「s13:OSC1」 ページのタイプ設定を "Saw" に
し、 ボコーダー ・ エディ ッ トのPRGRAM 「v02:Voc .Carrier」 ページ
でティンバーAの入力レベルを設定します。
モジュレーター(MODULATOR)
一般的にはモジュレーター側には声を入力します。本機では、モジュレー
ターとしてマイク入力(Input)、またはティンバーB(TimbreB)を選
択できます。これらのパラメーターは、PROGRAM 「v04:Voc .Modultr」
ページで設定します。
4 .
アルペジエーターをエディットする
アルペジオ演奏するティンバーを選ぶ
2つのティンバーを使用したプログラムでは、アルペジエーターで発音する
ティンバーを選ぶことができます。
発音させるティンバーはPROGRAM「a05:Arp」ページで設定します。A/B
両方のティンバーをアルペジオ演奏させたり、片方のティンバーだけを演奏さ
せたりすることができます。
アルペジオと同期した音色効果
LFOの周期や、ディレイ・タイムをアルペジオのテンポと同
期する
LFO1または2の周期をアルペジオのテンポに同期させることができます。テン
ポに同期したモジュレーションをかけたり、エフェクトのディレイ・タイムを
テンポに対する倍率で設定したりすることによって、アルペジオのテンポを変
えてもディレイ・タイムは追従することができます。
また、本機のアルペジエーターは外部MIDIシーケンサーと同期させることがで
きますので、LFO1または2の周期やディレイ・タイムを外部シーケンサーなど
からコントロールすることもできます。
アルペジオを変化させる
アルペジオの各ステップをオンまたはオフにすることによって、アルペジオ演
奏を変化させることができます。この機能をステップ・アルペジエーター機能
といいます。
ステップ・アルペジエーターによるアルペジオの変化
1.
PROGRAM(GLOBAL)ボタンを押して、 ボタンを点灯にします。
音色をエディッ トする
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