FISCHER FXC 85 Manual De Instrucciones Original página 222

日本語
安全上の注意事項
全般的な電動工具の安全性に関する
警告
警告 全ての安全性に関する指示と取扱説明
書をお読みください。
安 全 性 に 関 す る 指 示 及 び 取 扱
説 明 書 の 遵 守 を 怠 る と 、 感 電 、
火災および/または重傷を引き起こす可能性があります。
全ての安全性に関する指示および取扱説明書を保管して
ください。
安全性に関する指示で使用されている用語「電動工具」
は、電源で作動する（電源コード付きの）電動工具およ
びバッテリーで作動する（コードレス）電動工具を示し
ています。
作業場の安全対策
· 作業場はきれいに整理されて片付けられている状態を
保つ。十分な照明を確保。乱雑なまたは照明がない作
業場は事故の原因となる。
· 可燃性の液体、ガスまたは粉塵がある爆発の危険が
ある環境下では電動工具を使用しての作業はしない。
電動工具は粉塵または煙に引火することがあり、火花
を発生する。
· 子供および近くにいる人を遠ざける。注意をそらすと
制御を失う。
電気的な安全対策
· 電動工具プラグはコンセントに合うものであること。
プラグには決して変更を加えない。アダプタープラグ
がアースをとられている（グランドされた）電動工具
を一緒に使用しない。変更を加えないプラグ、および
適合しているコンセントを使用すると感電のリスクを
軽減します。
JP
· 配管、暖房機、電子レンジ、冷蔵庫などのアースがと
られている又はグランドされている表面との身体接触
を避ける。もし身体がアースされている又はグランド
されていると、感電によるリスクが高まる。
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· 電動工具を雨や湿気から遠ざけてください。
· 水が電動工具に浸入すると、感電のリスクが高まる。
· 電源ケーブルを乱暴に扱わない。電動工具を持ち運
ぶ、引っ張る、コンセントから外す際にケーブルを本
使わない。熱、オイル、 鋭利な角または動く装置等か
らケーブルを遠ざける。 損傷した絡まったケーブルは
感電のリスクを高まる。
· 屋外にて電動工具の操作をする際は、屋外使用に適し
ている延長コードを使用する。屋外使用に適している
コードの使用は感電のリスクを軽減します。
· 湿った環境にて電動工具の操作が避けられない場合に
は、電源保護する残留電流デバイス（RCD）を使用す
る。RCDの使用は感電のリスクを軽減します。
人的な安全対策
· 常に注意を払い、何をしているか注意し、電動工具
を操作するときは誤った使い方をしない。疲れてい
る 時 、 ま た は 薬 物 、 ア ル コ ー ル 、 薬 物 治 療 の 影 響
を 受 け て い る 場 合 に は 、 電 動 工 具 を 使 用 し な い 。
不注意な電動工具の使用は、重大な負傷の原因とな
る。
· 人 的 な 防 護 具 を 着 用 。 常 に 保 護 メ ガ ネ を 着
用 。 電 動 工 具 の 操 作 に 適 し た 防 塵 マ ス ク 、
滑りにくい安全靴、保護ヘルメットおよび聴覚保護具
などの防護具の着用は、人身傷害を軽減する。
· 意図しない操作の開始はしない。電動工具/または
バッテリーパックへ接続、電動工具を取り上げるまた
は運ぶ前にはスイッチのオフ状態を確認する。スイッ
チに指をかけて、電動工具を運ぶまたは、スイッチが
入っている状態で電動工具を充電すると、事故が発生
する可能性がある。
· 電動工具のスイッチを入れる前に調整工具またはスパ
ナ等を取り外す。電動工具の回転箇所へスパナおよび
工具等がついていると、人体へ負傷の原因となる。
· 無理な姿勢で作業しない。 安全な足元および常にバ
ランスを取る。予期せぬ状況において電動工具をより
適切に使用するようにする。
· きちんとした作業着を着用。幅広い作業着または装飾
品を着用しない。髪、衣服、手袋を可動箇所に近づけ
ない。
· 粉 塵 の 集 塵 お よ び 電 気 掃 除 機 の 接 続 用 に
装 置 が 供 給 さ れ て い る 場 合 は 、 そ れ ら が
接 続 さ れ て い て 適 切 に 使 用 さ れ て い る こ
と を 確 認 す る 。 電 気 掃 除 機 を 使 用 す る と 、
粉塵による危険を軽減できる。
13.07.2023 11:24:11 13.07.2023 11:24:11