故障かな?と思ったら
問題
電動工具が反応
しません。
打ち込みができない
ピンの深さが十分であ
りません。
ピンが深すぎる。
ピンが曲がるまたは破
損している。
ピンが鉄鋼に固定でき
ない。
ピンが詰まっている、
もしくはノーズに押し
込まれた状態である。
JP
エラー発生率が高
すぎる。
くぎがマガジンの中に
入ってゆきません。
232
MOAL_FXC-85.indb 232
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原因
バッテリーがないか充電されてい
ないバッテリーが使用されていま
す。
バッテリーおよび/または電動工具
が運転温度の範囲外です。
バッテリーと電動工具が適切な温
度環境で使用されていない。
マガジン(12)に二本以下のピン
しかありません。
作動装置(6)がロックされている
作業の順序が正しく実行されてい
ない
打ち込みの深さを誤って設定して
います。
ピンが長すぎます。
下地が硬すぎます。
打ち込みの深さを誤って設定して
いる。
ピンが短すぎます。
下地が柔らかすぎる
電動工具が下地
に対して斜めになっている。
ピンが長すぎます。
下地が硬すぎます。
鉄鋼の下地が薄すぎます。
ノーズの中の詰まり
(異物や汚れなどによる)
下地が硬すぎます。
発射したピンが摩耗している。
マガジンが汚れています。
対策
充電したバッテリーを使ってください。
バッテリーと電動工具を適切な温度にしてくださ
い。
適切な温度環境下で作業してください。
マガジン(12)を充填してください。
ロック解除ボタン(5)を左に押して、作動装置
(6)を解除してください。
次の正しい作業の順番を守ってください:
-ノーズ(17)を下地から持ち上げる。
-作動装置(6)を離す。
-ノーズを垂直に下地に押しつける。
-作動装置のノーズを押しつけてから
2秒以内に作動装置を押します。
打ち込み深さ設定レバー(19)を左側に押します。
短いピンを使用してください。適切なピンの深さ
の適用に注意を払ってください。
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ef
代わりの固定方法をご検討ください。
打ち込み深さ設定レバー(19)を右側に押します。
長いピンを使用してください。適切なピンの深さ
に注意を払ってください。
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代替のファスニング方法を取る。(例:プラグ)
電動工具を下地に対して垂直に当ててください。
下地が平坦な場合には、位置を合わせるのにサポー
トフット(13)をご利用ください。
短いピンを使用してください。適切なピンの深さ
の適用に注意を払ってください。
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粗骨材のあるコンクリートの場合には、位置をずら
して固定を試みる。もしくは代替のファスニング方
法を取る。
代替のファスニング方法を取る。
詰 ま り を 除 去 し て く だ さ い ( 「 詰 ま り の 除 去 /
リセット」、14ページ参照)。
代替のファスニング方法を取る。
フィッシャーのカスタマーサービスにお問い合わせ
ください。
マガジン(12)を、例えば、筆を使って清掃しま
す。
13.07.2023 11:24:18
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