FISCHER FXC 85 Manual De Instrucciones Original página 230

打ち込み深さの調整
打ち込み深さ設定レバー（19）を使ってピンヘッドの高
さ h になるよう打ち込み深さを調整します。
NHS
浅 す ぎ る ピ ン ： 打 ち 込 み 深 さ 設 定 レ バ ー（ 1 9 ）
を右側に押します。それでもなおピンの打ち
込みが浅すぎる場合は、さらに短いくぎを使
います。
 深 すぎるピン：打ち込み深さ設定レバー（19）
を左側に押します。それでもなおくぎの打ち込
みが深すぎる場合は、さらに長いくぎを使いま
す。
詰まりの除去/リセット
· ステータス表示（2）が赤かオレンジで点灯している
か、ピンが正しく打ち込まれていない場合には、詰ま
りを除去します。
· バッテリーパック（10）を取り出します。マガジン
（12）を空にして、これを取り外します。ノーズ（17）
を取り外します。
· マガジン（12）を確認して、汚れ、残余物、異物を除去
します。
· ノ ー ズ （ 1 7 ） を 確 認 し て 、 パ ン チ ピ ン （ 2 0 ）
を使ってピン、ピンの破片、残余物、異物を除去しま
す。その際に、ノーズを傷つけないように注意してく
ださい。
· ノーズ（17）、マガジン（12） 、バッテリー（10） と順次
再度装着します。
· 電動工具のスイッチを入れます。
· リセットキー（4）を5秒間押します。
· ノーズ（17）を丸太などに押しつけて、作動装置（6）
を押します。これによってモーターがマーキングスタ
ンプを正しい位置に持って来ることができるようにな
ります。
· それでもエラーが確認されると、電動工具を通常運転
に戻れずに、ステータス表示（2）にさらにエラーが表
示されます。
JP
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MOAL_FXC-85.indb 230 MOAL_FXC-85.indb 230
サポートフットの取り外し
サポートフット (13) は、平坦な下地の上で電動工具を垂
直に保つのを容易にしてくれます。平坦でない下地の上
で作業する場合はサポートフット（13）を取り外します。
この場合は、マガジン（12）を後方にスライドします。
電動工具を掛ける
· 掛けフック (22) を使うとスイッチを切った電動工具を
適切な掛け具に固定できます。掛けフック (22) を同梱
されているねじを使って電動工具のケースにねじ止め
します（図Eを参照） 。
· 掛けフック (22) に損傷や変形がないかご確認くだ
さい。
掛けフックに損傷があるか、変形しているか、電動工
具にしっかりと固定できない場合には、掛けフック
(22) は、ご使用にならないでください。
· 電動工具を掛けフック (22) で固定した掛け具を掛け
ます。
損傷または負傷を避けるために、掛け具を通路や作業
領域のすぐ近くに取り付けないでください。
· 掛けフックは、取り付けられているアクセサリーを含む
電動工具を掛けるために使用されます。
· 掛けフックを転落防止の手段に使用しないでくださ
い。
作業中の運搬
特にはしごを使用する場合や不慣れな姿勢で作業し続け
る場合には、電動工具のスイッチを切ってください。
ロック解除ボタン（5）を使って作動装置をロックしま
す。電動工具を作業場で運ぶ時に、必ずハンドグリップ
（7）を持って作動装置（6）を作動させない状態にして
おきます。
ユーザーインターフェース
ユーザーインターフェースは、次の目的のために使用し
ます。
· 電動工具のスイッチオン/オフ
· 電動工具のステータス表示
· バッテリー充電表示
· リセット
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