• キーパッドでの校正曲線の入力—標準溶液値と吸光度値をキーパッ
ドで入力します。
注 : ユーザー入力の校正曲線が完成する前に装置をオフにしたり、装置の電源を
切断した場合、校正曲線は保存されません。ユーザー入力の校正入力モードで
60
分以上何も操作を行わないと、 装置は自動的にオフになります。ユーザーが校
正 (cal) モードまたは編集モードを終了すると、ユーザー入力の校正が完了しま
す。
標準の校正曲線の入力
化学物質への曝露の危険。検査室の安全手順に従い、 取り扱う薬品に
適した個人用保護具をすべて装着してください。安全手順に関する
現在の安全性データシート (MSDS/SDS) を参照してください。
化学物質への曝露の危険。化学物質および廃液は、地域、県、または
国の環境規制に従って廃棄してください。
注 : 試料が脱イオン水よりも大幅に濁度が高いまたは色が濃い場合を除き、ブラ
ンクには脱イオン水を使用できます。
1.
を押して、校正する範囲に装置を設定します (例: LR または HR)。
2. ブランクを準備します。検査手順を参照してください。
3. 糸くずのない布で試料セルを拭いてください。
4. 装置をゼロに設定します。
a. ブランク試料セルをセルホルダーに挿入します。
b. セルホルダーの上に装置キャップを取り付けます。
c. 押す
.ディスプレイに「- - - -」と表示され、続けて「0.00」と
表示されます。
5.
を 3 秒間押して、メニューモードに入ります。
6. 「USEr」が表示されるまで
7. 「SCA」が表示されるまで
148
日本語
警 告
注 意
を押し、
を押します。
を押し、
を押します。