Set cal. (校正の設定)
導電率標準液
導電率標準液として、 84 μS/cm, 1413 μS/cm 12.88 mS/cm) の中から選択します。
任意の導電率標準液
あらかじめされている導電率標準液以外に、 任意の導電率標準液を校正に使うときは、 この画面か
ら標準液の値を mS/cm で入力します。
入力できる最小の値は、 5.00x10-5 mS/cm です。 この値は、 自己分解による純水の導電率になりま
す。
セル定数
導電率センサーのセル定数が分かっているときは、 Set Cal
Cal キーを押すと、 導電率標準液を使う換わりにセル定数を入力することができます。
センサーID
数字8桁までで、 センサーID を入力することができます。
校正時間通知
校正時間の通知を オン にすると、 最後に校正を行った時刻から設定した時間(最大9999時間)が経
過した後、 校正を行うよう通知されます。 この場合、 が点滅します。
Data log (データログ)
SG7はメモリーに最大200セットの測定データが保存可能です。
Auto Save (自動保存)
データを自動保存に設定しておくと、 ,
的にメモリーに保存します。
T-int. read (インターバル測定)
インターバル測定では、 測定開始後、 設定された時間(3 ‒ 9999 秒)が経過するごとにデータがメモリ
ーに保存されます。 Read を押すと、 測定を終了します。 インターバル測定がオンのとき、 ディスプレイ
上には DL と表示されます。
測定が15分以上のとき、 ボタンを2秒以上長押しすることで、 自動オフの機能を無効にします。
インターバル測定モードでは、 測定時間を設定することができます。 メニューから
1. EP format を選択し、 終点の決定方法を設定します。
Data output (データ出力)
メーターのメモリーに保存されたデータは赤外線インタフェースを使用してメトラー・ トレド社製プリ
ンター RS-P42 またはパソコンに転送することができます。
METTLER TOLEDO SevenGo pro™ conductivity
メニューからセル定数を選択します。
,
にかかわらず、 測定が終了したときに全測定値を自動
メニュー
2. Set Meas. 、
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