取り扱い; メンテナンスと保管 - Stihl RMA 235 Manual De Instrucciones

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23 芝刈機の安全情報
23.4 取り扱い
a) 必ず日中か、適切な人工照明の下で芝刈りを行ってくだ
さい。
b) 芝が湿っているときは、機械の使用をできる限り避けて
ください。
c) 斜面では安定性を常に確保してください。
d) 歩く速さで機械を前進させてください。
e) 斜面での芝刈りでは、傾斜に沿った方向ではなく、斜面
を横切る方向に刈り進んでください。
f) 斜面で向きを変えるときは、特に注意してください。
g) 急な斜面での芝刈りに使用しないでください。
h) 自分を中心にして芝刈機の向きを変えるときや、芝刈機
を自分の方に引き寄せるときは、特に注意してください。
i) 輸送のために芝生以外の場所で芝刈機を傾ける必要があ
るとき、芝刈りを行う場所に芝刈機を移動するとき、ま
たはそのような場所から芝刈機を移動するときは、カッ
ティングブレードを停止してください。
j) 安全装置(誘導板や収草ユニット)が取り付けられてい
ない場合や、安全装置または保護グリルが損傷している
場合は、絶対に芝刈機を使用しないでください。
k) 始動するときや始動スイッチを押すときは、十分に注意
し、メーカーの指示に従ってください。 足をカッティン
グブレードから十分に遠ざけてください。
l) 本当に傾ける必要がある場合を除き、芝刈機を始動した
ら傾けないでください。 どうしても傾ける必要がある場
合は、使用者のいる側の向かい側のみを上げてください。
m)排出口の前にいるときは、モーターを始動させないでく
ださい。
n) 回転部分の上または下に手や足を近づけないでください。
排出口から常に離れてください。
o) モーターの回転中は、絶対に芝刈機を持ち上げたり、運
んだりしないでください。
p) 以下の場合、モーターを停止し、起動キーを抜いて、 す
べての可動部分が完全に停止したことを確認してくださ
い。
– 芝刈機から離れる場合
0478-131-9541-A
– 排出口などの詰まりを除去する前
– 芝刈機の点検、清掃、その他の作業を行う前
– 異物にぶつかった後。 この場合、芝刈機に損傷がない
か点検し、必要な修理を行ってから芝刈機を再始動し
て使用します。
芝刈機が過度に振動し始めたら、すぐに点検する必要が
あります。
– 損傷がないか点検します。
– 損傷している部分に必要な修理を行います。
– すべてのナット、ピン、ボルトがしっかりと固定され
ていることを確認します。
23.5 メンテナンスと保管
a) すべてのナット、ピン、ボルトがしっかりと固定され、
機械が安全に機能する状態にあることを確認してくださ
い。
b) 収草ユニットに摩耗や機能低下がないかを定期的に点検
してください。
c) 安全上の理由から、摩耗した部品や損傷した部品はすべ
て交換してください。
d) 複数のカッティングブレードを搭載する機械の場合、1つ
のカッティングブレードが動くと他のカッティングブレ
ードも回転することに注意してください。
e) 機械を調整するときは、回転しているカッティングブレ
ードと機械の非可動部分の間に指を挟まないように注意
してください。
f) 機械を保管する前に、モーターを冷ましてください。
g) カッティングブレードのメンテナンスを行うときは、電
源がオフになっていてもカッティングブレードが動く可
能性があることに注意してください。
h) 安全上の理由から、摩耗した部品や損傷した部品はすべ
て交換してください。 純正の交換部品やアクセサリーの
みを使用してください。
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