Marshall CODE 50 El Manual Del Propietario página 57

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安全上のご注意
ご使用の前に、 必ずこの 「安全上のご注意」 をよくお読みください。
ここに示した注意事項は、 電気音響機器全般の製品を安全に正し く ご使用いただき、 お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然に防
止するためのものです。
お読みになった後は、 使用される方がいつでも見られる所に必ず保管し て く ださい。    (説明項目の中に該当しない内容が含まれている場合
があります)
  「ご注意く ださい」 という注意喚起
を示します。
「~しないでく ださい」 という 「禁止」
を示します。
  「必ず実行し て く ださい」 という強制
を示します。
間違った取り扱いをしたときに、 死亡や重傷に結
びつく可能性のあるもの
間違った取り扱いをしたときに、 傷害または家
屋 ・ 家財などの損害に
 結びつく もの
電源/電源コード
電源コードをス トーブなどの熱器具に近づけたり、 無理に
曲げたり、 傷つけたり しない。
また、 電源コードに重いものをのせない。
 電源コードが破損し、 感電や火災の原因になります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない、 機器にさわらな
い。 感電の原因となるこ とがあります。
付属の電源コードをほかの製品に使用しない。
 故障、 発熱、 火災などの原因になります。
電源プラグは、 見える位置で、 手の届く範囲のコンセン ト
に接続する。 万一の場合、 電源プラグを容易に引き抜く
ためです。
電源は必ず交流100Vを使用する。
 エアコンの電源など交流200Vのものがあります。 誤って
接続する と、 感電や火災の
 恐れがあります。
電源プラグをコンセン トに差し込む前に、 必ずアース線を
接続する。
確実に接地接続しないと、 感電や火災、 または故障の原
因になります。
アース接続をはずす場合は、 電源プラグをコンセン トから
取りはずし てから行って く ださい
電源コードは、 必ず付属のものを使用する。
 故障、 発熱、 火災などの原因になります。
手入れする ときは、 必ず電源プラグをコンセン トから抜く。
 感電の恐れがあります。
異常に気づいたら
電源スイ ッチを切り、 電源プラグをコンセン トから抜く。
  ・ 電源コードやプラグが破損した場合 ・ 製品の内部に液体、 異物が入った場合 ・ 落下した場合、 外装が損傷した場合
・ 使用中に正常に作動しない場合 ・ 性能が著し く劣化した場合
  そのまま使用を続ける と、 感電や火災、 または故障のおそれがあります。 お買い上げの販売店またはヤマハ修理ご相談
センターに点検をご依頼く ださい。
■記号表示について
この製品や取扱説明書に表示されている記号には、 次のよ うな意味
があります。
■ 「警告」 と 「注意」 について
以下、 誤った取り扱いをする と生じるこ とが想定される内容を、 危害
や損害の大きさ と切迫の程度を
明示するために、 「 警告」 と 「注意」 に区分し て掲載し ています。
分解禁止
火災や感電を防ぐために製品の内部を開たり、 内部の部
品を分解しない。
 製品の内部には、 お客様が修理や交換できる部品は
ありません。
 製品の点検、 修理は必ずお買い上げの販売店またはヤ
マハ修理ご相談センターに
 ご依頼く ださい
水に注意
本体の上に花瓶や薬品などの液体の入ったものを置
かない。
また、 浴室や雨天時の屋外など湿気の多いと ころで使
用しない。
 内部に水などの液体が入る と、 感電や火災、 または故
障の原因になります。 入った場合は、
 すぐに電源スイ ッチを切り、 電源プラグをコンセン トか
ら抜いたうえで、 お買い上げの販売店
 または、 ヤマハ修理ご相談センターに点検をご依頼
く ださい。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない、 機器にさわ
らない。
 感電の原因となるこ とがあります。
火に注意
本体の上にろうそ く など火気のあるものを置かない。
 火災の原因になります。
日本語
電源/電源コード
電源コードが破損するよ うな事をしない。 ( 感電や火災の
原因になります)
■ ス トーブなどの熱器具に近づけない
■ 無理に曲げない
■ 加工したり傷つけたり しない
■ 電源コードに重いものをのせたり引っ張ったり しない
■電源プラグを抜く時は、 電源コードを持たずに、 電源プラ
グを持って引き抜く
電源コードなどの被覆剥けを放置したり、 ビニールテープな
どで応急修理したり しない。 製品の点検、 修理は必ずお買
い上げの販売店またはヤマハ修理ご相談センターに
ご依頼く ださい。
タコ足配線をしない。 コンセン ト部が異常発熱し て発火し
たりするこ とがあります。
長期間使用しない時や落雷のおそれがある ときは、 必ずコ
ンセン トから電源プラグを 抜く。 感電、 ショート、 発火など
の原因になります
電源プラグは、 コンセン トに根元まで、 確実に差し込む。
電源プラグの差し込みが不十分のまま使用する と感電
や、 プラグに埃がたま り発熱や発火の 原因となります。
電源プラグにほこ りが付着し ている場合は、 ほこ りをきれい
に拭き取る。 発熱や発火の原因となります。
電源アダプター
衣類や布団、 テーブルクロスなどでおおった状態で使わな
い。 熱がこも り本体ケース部の変形や、 火災の原因となる
こ とがあります。
ハンマーなどでたたいたり、 踏みつけたり、 落下させるな
ど、 強い衝撃を与えない。 破裂したり、 火災の原因となる
こ とがあります。
電 池
指定以外の電池は使用しない。 また、 種類の異なる電池
や、 新しい電池と古い電池を混ぜて使用しない。 電池の破
裂や液漏れによ り、 火災やけがの原因になります。
電池と金属片をいっしょにポケッ トやバックなどに入れて、
携帯、 保管しない。 電池がショート し、 破裂や液漏れによ
り、 火災やけがの原因になります。
電池は極性表示(プラス+とマイナス-)に従って、 正し く入れ
る。 極性表示を間違えて入れる と破裂や液漏れによ り、 火
災やけがの原因になります。
製品を長時間使用しない場合は、 電池を電池ケースから
抜いておく。 電池が消耗し、 電池から液漏れが発生し、 本
機を損傷するおそれがあります。
電池は幼児の手の届かないと ころに保管する。
お子様が誤って電池を飲み込んだ場合、 窒息や体内の損
傷を起こすおそれがあります。
誤って電池を飲み込んだ場合は、 ただちに医師にご相
談く ださい。
日本語
電 池
使用後の乾電池は火中に捨てない。
乾電池は一般のゴミ とは分けて、 定められた場所に捨
てましょ う。
使い切った電池は、 すぐに電池ケースから取り外し、 自治
体の条例または取り決めに 従って破棄する。 電池の破
裂や液漏れによ り、 火災やけがの原因になります。
設 置
不安定な場所に置かない。
本体が転倒し て故障したり、 お客様やほかの方々がけが
をしたりする原因になります。
スピーカーキャビネッ トの接続には専用のケーブルを使
用する。 市販のスピーカー接続専用ケーブルをお買い求
めく ださい。 ギターシールドなどで接続した場合、 故障や
損傷の原因となるだけでなく、 火災の原因にな
るこ とがあります。
スピーカーキャビネッ トの許容入力以上の最大出力を持
つアンプには接続しない。 また、 スピーカーキャビネッ トの
イ ンピーダンスに合ったアンプに接続する。 故障や火災
のおそれがあります。
1台のスピーカーキャビネッ トに複数のアンプヘッ ドを接
続しない。 機器の故障や損傷の原因となります
取り扱い
移動/運搬は他機器やスピーカーキャビネッ トを重ねた状
態で行わない。 すべての機器の
電源を切った上で、 ほかの機器と接続する。
また、 電源を入れたり切ったりする前に、 機器のボリ ュー
ムを最小にする。
演奏しながら徐々にボリ ュームを 上げて、 適切な音量
にする。
聴覚障害または機器の損傷の原因になります。
大きな音量で長時間ヘッ ドフォンを使用しない。
視覚障害の原因となります
無線機能を有する製品に関する注意
製品の使用周波数帯では、 電子レンジなどの産業 ・ 科学 ・
医療用機器のほか、 工場の
製造ライ ン等で使用されている移動体識別用の構内無
線局(免許を要する無線局)
および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)並び
にアマチュ ア無線(免許を要する
無線局)が運用されています。
・ この機器を使用する前に、 近く で移動体識別用の構内
無線局及び特定小電力無線局
 並びに アマチュ ア 無線局が運用されていないこ とを
確認し て く ださい。
・ 万一、 この機器からの移動体識別用の構内無線局に
対し て有害な電波干渉の事例が
 発生した場合には、 速やかに使用場所を変えるか、 又
は機器の運用を停止(電波の
  発射を停止)し て く ださい。

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