脚注
1.
この機器は、 パンケーキ型ガイガーミュラー管を低レートで使用し、 固体センサーの集まりをよ
り高いレートで使用しています。 固体センサーが完全に関与するレートは、 温度 (30 ° C (86 ° F)以
上の温度) とともに徐々に上昇します。
2.
応答が連続放射での応答の± 20% 以内である場合に制限します。 30 ° C (86 ° F)以上では、 低リニ
アックパルスレートと短い X 線パルスを扱う機器の能力は、 温度の上昇とともに徐々に低下
します。
3.
標準的な医療用直線加速器のマイクロ波パルス繰り返し周波数を参照してください。 各パルス
には、 数μ s の標準的な持続時間があります。
4.
機器が IEC 60846-1:2009 を満たす範囲。
30 ° C (86 ° F)以上では、 最小線量率は温度の上昇とともに徐々に増加します。
5.
6.
機器ハウジング (ふたなし) とISO 8769:2010 に準拠した広域クラス2の線源との間を3mmの間隔
で測定しました。
RaySafe 452–取扱説明書(JA)
センサーの位置
図13.
センサーの基準方向、 基準平面および基準点。
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